引用元:【ラジオ】北野武『キッズ・リターン』の撮影で失敗しまくり…安藤政信が明かす撮影秘話
北野武『キッズ・リターン』の撮影で失敗しまくり…安藤政信が明かす撮影秘話
J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。9月15日(土)のオンエアでは、六本木ヒルズライブラリー アカデミーヒルズで行われた公開収録の模様をお届けしました。ゲストに俳優の安藤政信さんをお招きし、デビュー映画『キッズ・リターン』の制作秘話や、最新作『きらきら眼鏡』の魅力などを伺いました。
(中略)
■北野武監督『キッズ・リターン』の撮影
そんなミュージックライフを経て、スカウトで芸能界入りした安藤さん。
安藤:19歳ぐらいで、川崎でスカウトされました。学校の帰りで、学ランだったんですけど、なんかずっと電車から見てる人がいるなって思ってたんです。
クリス:ストーキングされたわけですね?
安藤:はい(笑)。地元だったんで、「ウソだろ?」って思ったんですよね。そしたら、スターダストプロモーションっていう名刺で、僕は当時知らなかったんですけど、裏見たらすっごく売れてる人がいっぱいいて、言われるままに電話番号とか書かされて、「事務所に来てくれ」って言われました。それで、流れるがまま契約書っぽいものを「はいはい」って書いて……。
クリス:ちゃんとしたいい事務所でよかったですよね。
安藤:そうですね。それで、1カ月後に『キッズ・リターン』だったんです。
クリス:それもすごいですね。北野監督ってどちらかというと、すごく芝居慣れした人よりも鮮度の高い、あまり慣れてない人をあえて使う監督のようですね。
安藤:本当に慣れてなかったんで、「セリフを言ってくれ」って言われたときに、みんなすごく真剣な表情なのを見て笑っちゃって(笑)。おかしくないのに笑ったり、怒る場面じゃないのにめっちゃ怒って……というのが、見ていて笑ってしまったんです。だから全然、芝居ができなかった。
クリス:ちょっと俯瞰で見ちゃうと……。
安藤:ずっと俯瞰でしか見られなかったんです。『キッズ・リターン』の本番中も笑っちゃったりとかしてるんですよ。その場面も映っちゃってるんです。
クリス:それはちゃんと役どころに合った笑いだったんですか?
安藤:いや、全然、シリアスなシーン。僕が肘打ちをして、コーチから怒られるっていうシーンでした。コーチがすごい剣幕で僕のことを怒ってるんですけど、まだ(芝居を)やりたてじゃないですか。人が真剣に怒ってるって笑っちゃいけないんですけど、笑っちゃって(笑)。
クリス:でも監督はあえて使ったわけですもんね。
安藤:監督は1回テストで、1回本番しか撮らないんで、失敗でも全然OKなんですよ。
クリス:失敗でも全然OKなんですか(笑)?
安藤:失敗しまくりでも全然OKです。武さんのメソッドやスタンダードが、役者のスタンダードだと思ってたから、次の作品で「役者ってこんな大変なんだ!?」って(笑)。すごく楽だと思ってたんです。
「押す」とか「押さない」とか、当時はわからなかった。タイムスケジュールってあるじゃないですか。武さんはめちゃくちゃ早いんですよ、1回しかやらないから。「役者ってこんな楽なんだ!」みたいな(笑)。セリフも少ないし、「めちゃくちゃ間違えました!」、「OK、OK!」って。でも次の作品では、「間違えました!」ってなっても全然OKじゃないんですよ。僕のときに、怒らない監督が怒ったんですよ(笑)。
クリス:普段は怒らない監督なのに?
安藤:普段は怒らない監督だったんですけど、二十数回目で、めちゃくちゃブチ切れて、「てめえ何回やってんだ、この野郎!」とか言われて、「すいません」みたいな……。
(>>2以降につづく)
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クリス:そのときの気持ちはどうでした?
安藤:さすがに笑えなかったですね(笑)。みんなの雰囲気がヤバかったので。僕、すごく生意気だったので、事前に「セリフ足していいですか?」って自分から言っていた台詞を本番で忘れちゃって。
ベテランの役者がセリフ間違えたかのようにみつめちゃったんです、「この人なんでセリフ言わねーのかなー?」って。そうしたら、本番中なのに「言わないの?」「なにがですか?」「おまえ、台詞足したろ?」というやりとりをして、「あー、忘れてました、すいません」って(笑)。そんな感じでずっとやってたんです。
クリス:すごいね。よく続きましたね。北野監督は、キャスティングした段階で自分の責任で、「俺がキャスティングしたから、どうぞ」っていう感じなんですか?
安藤:自分の考えてることに役者をはめていくっていうか。だから、一切芝居をさせない。僕が合ってたのは、それが初めての経験だったからです。ずっと役者をやってる人たちが武さんの現場に行ったときは、すごく苦労されてるってわかったんです。
感情を入れないでセリフを言うっていうのは、武さんの演出なんだけど、感情をやっぱり入れてキチッと心の動きを芝居にぶつけるっていうのが役者でもあるじゃないですか。だから役者の人たちが来ていると、すごく苦労してました。それを見てるのがまたおかしくて大爆笑みたいな感じでした(笑)。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
俺はやっぱソナチネだなあ
でもキッズリターンは二番目だと思ってる
自分もそう
こういう甘ったるさのない青春映画が大好き
あとラストの台詞
「マーちゃん俺達もう終わっちゃったのかなあ」
「バカヤロー!まだ始まっちゃいねえよ」
最高じゃん
ソナチネだなあ
あの夏一番静かな海
初視聴がこれ 内容知らずに見たから衝撃が凄かった
感想は淀川先生と同じ
淀川先生はなんて言ってた?
「3-4×10月」
「あの夏一番静かな海」
この二作でしょう北野作品は
それ以後のはこの二作のバリエーションでしかない
なんかわかる
俺もベストを1つ上げるならキッズ・リターンだな
映画の完成度だけならHANABIと座頭市が
2トップだと思うが
あの頃の北野映画は場慣れしたプロの役者からは感じられない妙な生臭さを画面から発散してた
その昔の映画のような古臭さがかえって斬新な効果を(この時代にそれを作れるの?)与えてた
バカヤロウ!まだ始まっちゃいねえよ!ははは、、、おう!w←このおう!がいい
日本人「テレビ?見ねえわ…音楽?最近の興味無いわ…映画?行かねぇ…」
悪の教典とかいう映画www
映画「1時間50分です」俺「いいね」映画「2時間50分です」俺「????」
「プレデター」って映画を見たんだけど[content_block id=19470]
わかる
北野映画はそんな感じの多いけどこの映画もそうだな
ほとんど素人だったんだな
たけしの事だけにたまたまロケしたのが冬だったのか、狙いだったのかは分からんが
まあ3回とも死ぬ役だけどw
若者が人生踏み間違えちゃう話
踏み外すことさえしてない話な
まだ始まってもいない話
ヤンキー高校生の威張ってる方の金子がボクシング始める
地味目の安藤も付き添いなのに才能あった
金子がヤクザに安藤がプロボクサーになって交流がなくなるも
そこからは劇場で
さすがビートたけし、ボクシング知ってるなってシーンがたくさんある。
安藤政信のボクシングセンスがいいのも驚きだが、その後金子の方がプロデビューしたのはもっと驚き
悪の道に誘うモロ先輩がいいです
北野映画でこの作品が一番好きなのは
こういう人がリアルに描かれているから
かな。
この人の存在に、社会の縮図的なものを
感じた。
次は一番静かな海で
アキレスはコメディだけど面白かったな
悪の教典とかいう映画www
映画「1時間50分です」俺「いいね」映画「2時間50分です」俺「????」
「プレデター」って映画を見たんだけど
トータル・リコールとかいう映画[content_block id=19478]
雰囲気がいい
可愛がってたラーメン屋のコゾーに
これ持って警察行け、とかね。
あのコゾーのポカーンはリアル。
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