引用元:後藤久美子(44) 「男はつらいよ」寅さん50作目で23年ぶりに女優復帰、山田監督が出演熱望
後藤久美子(44才)が、23年ぶりに女優復帰することがわかった。出演するのは、山田洋次監督(87才)がメガホンを取る来年公開の映画『男はつらいよ』の新作に決まった。
【写真】現場でスタッフに見せた”美人すぎる”笑顔
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自宅はスイス・ジュネーブのシャトー。パリ、モナコ、ニューヨークにも邸宅を構える。1996年に渡仏したのは人気絶頂さなかのことだった。F1のトップレーサーだった夫が現役を退いても「家族優先」の生活を崩さず、幾度となくドラマ、映画への出演オファーがあったが、この23年間一度として首を縦にふったことはなかった。「専業主婦ですから、仕事はその範囲で」それが彼女のマイルールだった。それなのに——。
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10月中旬の夕方、東京・千代田区のホテルに後藤の姿があった。エレガントな装いではなく、地味なOL風のパンツスーツ姿。それでもゴージャスな雰囲気は隠しきれず、遠目からでも一目でゴクミだとわかる。近くには何台ものカメラ。そして100人を超えるスタッフが集う。彼女は映画の撮影をしていたのだ。
23年前、ゴクミの“最後”の出演となったのは映画『男はつらいよ』だった。
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《ワタクシ、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い〜》
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「寅さん」こと車寅次郎(故渥美清さん・享年68)の名せりふで知られる『男はつらいよ』シリーズは1969年にスタート。1996年の渥美さんの逝去により48作で終了、翌年に特別編となる49作目が上映された。それから20年以上の月日がたち、来年新作となる50作目が公開されるという。
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「来年は第1作が公開されてから50周年を迎えます。その記念すべきタイミングで50作目を公開したいという強い思いが制作陣にあった。
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寅さんの妹・さくら役の倍賞千恵子さん(77才)や、さくらの息子・満男役の吉岡秀隆さん(48才)ら、おなじみの面々も出演。合成画面で寅さんが渋谷のスクランブル交差点に立つシーンもあるとか。そんななか、山田洋次監督のたっての希望で、後藤さんに出演依頼を猛プッシュしました」(映画関係者)
ゴクミが初めて『男はつらいよ』に出演したのは1989年に公開された42作目のこと。
「史上最年少の15才でマドンナ役に抜擢されました。当初は1作のみの起用のはずが、山田監督が彼女に惚れ込んだとあって、その後4作連続を含めて計5回出演することに。彼女の役名は及川泉で、満男との儚い恋を寅さんが全力で応援するのが定番でした。新作も、かつての“恋仲”で小説家になった満男とサイン会で再会するストーリーだとか」(前出・映画関係者)
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もちろんゴクミにとっても、特別な作品だ。
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「最初に共演した時から渥美さんへ絶大な信頼を寄せていた。 “すごく透き通ったかたで、近寄れるのか近寄れないのかわからない魅力がある”と目を輝かせていましたね。彼女が“本物のプロ”と絶賛する山田組と一緒に渥美さんへのオマージュとなる映画に出演することは、後藤さんにとっても喜ばしいことのはずです」(芸能関係者)
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しかし、後藤の知人は首をかしげる。
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「渥美さんが亡くなった翌年の49作目の特別編にもオファーがありましたが、悩んだ末に断っていました。それも含めて、どんなにやりたいお仕事でもこの20年出演をOKすることはなかった。1番下の子はまだ小学生ですし、後藤さんが日本で撮影するドラマや映画出演をOKするとは今も信じがたいくらい。米倉涼子さん(43才)や上戸彩さん(33才)と同じ事務所ですが、彼女だけは治外法権というか特別でしたから…」
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※女性セブン2018年11月15日号
10/31(水) 11:00
NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181031-00000010-pseven-ent&p=1
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満男小説家になってたのか
茶川竜之介か?
くっ付きそうな感じだったのに結婚してなかったのかよ、満男と泉。
何か大丈夫なのかね、この新作。
満男とのシーンで徳永英明とか流れてたな
俺もだw
そりゃあ、若い時のさくらはべっぴんさんでっせ
「男はつらいよ」第一作時のさくらのかわいさときたら。さくらはダメ兄貴を優しく見守る妹キャラの
元祖だと思ってる。
「お兄ちゃん、つらくなったらいつでも帰ってきていいのよ」
さくらは序盤めっちゃかわいい
でも寅さんはまた旅にでてミツオはまだ
独身なのか?
男はつらいよ見に行って苦痛だった覚えがある
中坊が見ても面白くも何ともないだろこれ。大人になった今だから面白いけど
ほんとこれ。
今BSの再放送見てるけど面白い。
ウチの小学校は何故か学校みんなで寅さん見に行くイベントがあった
確か田中裕子とジュリーが出てきて
キスシーンで皆んなヒューヒューって言ってた記憶がある
俺も昔は面白さ分からなかったけど、この前社員旅行のバスの中で見たら面白くて、今DVDにハマってる。
年取ったら、日本の昔の風景とか懐かしく感じるw
ニートになって放浪しているのに友達や家族が、、
50作目観たかったよ。
TVの再放送も少な過ぎる。
コナンとか要らんもん。
放り出されて川を流れて行った鍋に入った豆腐が今でも気になる
さくらと博は何やってる設定になるんだ?
さくら一人じゃとらやはやれないし、タコには息子がいなかったから博が2代目社長やってるとかか?
もういないんだろ?
ロードオブザリングっていう映画観たけどもろDQ、FFの影響受けてるよな
イコライザーとかいう映画おもろいやん
映画見たワイ「あー面白かった。ネットで評価見たろ」
映画「シャイニング」の続編 「ドクター・スリープ(原題)」はR指定に
今日から公開する映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」阿部サダヲと吉岡里帆の熱唱は必聴か?
アメリカで映画見たけど上映中に拍手したり大爆笑したりするんだな[content_block id=19470]
剛力「呼んだ?」
ハンケツ見えるシーンで抜いた
美保純も突然でなくなったよな。なんかトラブルでもあったかね。
自分は年2回の寅さんばっかりだと不満漏らしてたと聞いたぞ。
今は寅さんによりかかってるのかよ。
でも、年に二本寅さんとって、その間に
1977: 幸福の黄色いハンカチ
1980: 遙かなる山の呼び声
1986: キネマの天地
1988: ダウンタウン・ヒーローズ
1991: 息子
1993: 学校
って、賞にからむような映画とる(1980以前は寅さんが絡んでる)って幸せな監督な気もする
個人的には70年の家族ってのが好き
虎さんメンバーほぼ総出演
故郷の方がいいわ
どちらも寅さんヒットのご褒美作品
映像切り貼りして亡霊出演させるみたいだが
上手くやれんのか
そうなのか。
今ならCGでも行けそうだな。
それが出来ないならフルCGで70年代の日本を舞台にしてくれ
今の日本に寅さんは似合わない
48作目で浅丘ルリ子は具合の悪そうな渥美清を見て、
もうこれで最後だろうから結婚させて終わりにしてくれと監督に直訴したそうだ。
山田洋次は節目の50作目までキャストも決めて何とか作りたいと思ってたとか。
偶然にもマドンナが竹下景子ばかりだけど
岡山の高梁市で寅さんが偽坊主になったのと唯一の海外ロケのウイーンのやつ
それぞれが当時の寅さんのシーンを回顧、
物語の最後におじちゃん、おばちゃん、さくら
今帰ったぞと店の入り口に立つ後ろ姿の寅さんで
エンドロール
こんな感じと予想
そこに割烹着を着たリリーが居たら
俺の涙腺崩壊
大人になったけど、やっぱり好きな映画です。
歳とると寅さんの良さが分かるってけっこうあるあるネタなんだなw