引用元:【映画】アカデミー賞長編アニメ候補16作品を発表…日本から「バケモノの子」「思い出のマーニー」「UFO学園の秘密」
の選考対象作16本を発表した。
このなかに日本から『バケモノの子』『思い出のマーニー』『UFO学園の秘密』と3本が挙がった。
アカデミー賞では、米国ロサンゼルス地区で公開された長編アニメーションを選考対象の条件にしている。
発表されたのはこの条件をクリアし、かつアワードへのエントリーをした作品だ。
長編アニメーション部門は選考対象が8本を超えるとその年に設けられ、またその本数によりノミネート作品の本数が決定する。
16本以上になった今回は、最大で5つのノミネート作品が2016年2月28日に発表される。
選考対象には、個性たっぷりの映画が並んだ。
巨大スタジオからは日本でもこの夏に大ヒットになったイルミネーション・エンターテインメントの『ミニオンズ』、
ディズニー/ピクサーの『インサイド・ヘッド』、さらに日本では2016年春公開のディズニーの『アーロと少年』。
ドリームワークス・アニメーションからは『Home』がある。
これまでは日本未公開作が多くなること多かったが、今年は『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』と日本で上映されたり、上映が決まっていたり、馴染み深い作品が多い。
例年海外からの有力作品も多い米国アカデミーだが、
今回は『劇場版 ムーミン』がフインランド、『映画 ひつじのショーン』が英国、このほか『Kahlil Gibran’s The Prophet』が
米国、カナダ、フランス、レバノン、英国の合作とあるがやや寂しい状況だ。
このなかで日本から3作品というのは存在感がある。
一方で2015年は『百日紅~Miss HOKUSAI~』『花とアリス 殺人事件』など海外の映画祭で活躍した日本のアニメーション映画は他にも多かった。
これらの作品はロサンゼルスでの一週間の商業公開といった条件を満たしていなかったと見られる。
また選考対象作の段階では、作品が選考のための条件をクリアしていることを確認するもので、
作品自体への評価はまだ行われていない。長い賞レースが、ここからがスタートだ。
第88回米国アカデミー賞長編アニメーション部門(Animated Feature Film)選考対象作
『Anomalisa』
『バケモノの子』
『アーロと少年』
『Home』
『Hotel Transylvania 2』
『インサイド・ヘッド』
『Kahlil Gibran’s The Prophet』
『UFO学園の秘密』
『ミニオンズ』
『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』
『Regular Show: The Movie』
『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』
『思い出のマーニー』
http://animeanime.jp/article/2015/11/07/25595.html
http://www.daily.co.jp/gossip/2015/11/07/0008545138.shtml
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日本の恥アニメとか他にたくさんあるだろ
お前らが好きそうな萌え系とかw
多分ね
マーニーも日本では去年公開だけどアメリカでは今年公開で今回エントリー
インサイド・ヘッドが取るだろうな
「ロサンゼルスで一週間以上の商業公開」という条件をクリアしたからじゃね?
とりあえず資金力だけは 日本一ある製作会社だろうしな
・受賞
2002 千と千尋の神隠し(宮崎駿/スタジオジブリ)
・ノミネート
2005 ハウルの動く城(宮崎駿/スタジオジブリ)
2013 風立ちぬ(宮崎駿/スタジオジブリ)
2014 かぐや姫の物語(高畑勲/スタジオジブリ)
・最終選考エントリー
2001 ファイナルファンタジー(坂口博信/スクウェア)
2003 東京ゴッドファーザーズ(今 敏/マッドハウス)
2003 千年女優(今 敏・マッドハウス)
2003 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(湯山邦彦/OLM)
2004 イノセンス(押井守/Production I.G)
2005 スチームボーイ(大友克洋/サンライズ)
2006 パプリカ(今 敏/マッドハウス)
2007 鉄コン筋クリート(マイケル・アリアス/STUDIO 4℃)
2008 スカイ・クロラ(押井守/Production I.G)
2008 ストレンヂア 無皇刃譚(安藤真裕/ボンズ)
2009 崖の上のポニョ(宮崎駿/スタジオジブリ)
2010 サマーウォーズ(細田守/マッドハウス)
2012 コクリコ坂から(宮崎吾郎/スタジオジブリ)
2012 神秘の法(今掛勇/「神秘の法」スタジオ)
2013 ももへの手紙(沖浦啓之/Production I.G)
2013 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(新房昭之/シャフト)
2014 ジョバンニの島(西久保瑞穂/Production I.G)
2015 思い出のマーニー(米林宏昌/スタジオジブリ)
2015 バケモノの子(細田守・スタジオ地図)
2015 UFO学園の秘密(今掛勇/HS PICTURES STUDIO)
まどかが最終残ったのか
布教活動のターゲットとして子供狙いなんじゃない?
子供なら親も一緒に釣れるだろうし。
ちょっとまて
わかってて候補に挙げてんのか、これ
インサイドヘッドだろ
権威から遠いのが日本アニメの魅力だと思うし
アメリカの公開時期参照
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