押井守が「友達はいらない」と論じてるんだけど

押井守「やっぱり友達はいらない」
内容紹介
“友だちはいいものだ”誰もがそう言います。SNSでもリアルでも「友だち」が重要視されるいまは「友だちの時代」とも
言えるかもしれません。そんな時代に、「友だちは必要ない」と語る、異才・押井守監督による“本当に大切な
人間関係は何か”を改めて問う一冊です。ロングセラー『友だちはいらない。』に新たな2章を加えた増補版。

俺はまだ読んでないが面白そうだから買うかも

まあ本人は全くいないわけじゃないというパターン
伊集院が童貞を称賛してたような

こんな本も出してる
押井守　コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)

いらないという割で
全部自分で作った新海誠を批判してたな

仕事仲間は友達とは違うだろ

反対にさくまあきらや小池一夫は
コネや友達の大切さを説いてたな
堀井雄二からゲームに作り方を教えてもらって
桃鉄や桃太郎伝説作った人で
ピンチの時助け合ったからみんな生き残ってるという
「結局友達を作る余裕がある人がいいものを作るよ」と言っていた

まあこの本買ってみるわ

この本電子書籍で出てないのかよ

この前アリでも孤立してるアリは早死にしやすいという記事を読んだ
まあ友達と言わなくても頼り頼られ支え合える人はいるって話なのかもしれないけど

孤独に生きたマウスは運動の効果が著しく下がったという研究もある
まあ押井守の本読まないとどういう主張かわからないが

そりゃ高橋留美子も激怒するわ

押井守「友達がいないのは普通だから悩むことはないよ。
家族や仕事仲間や師匠は必要だけど(笑)」
マリーアントワネットかよ

師匠や仕事仲間や家族を機能で分類して
それらは必要だがワイワイ騒ぐだけの友達は不要って論か
さびしい人やワイワイ騒ぐのが好きな人や
師匠や仕事仲間や家族がいない人はどうなるんだよ
全然慰めになってなくて余計に病むわ

別に慰めるために書いてるんじゃないだろ
「友達がいなくても大丈夫」じゃなくて「友達はいらない」って言ってんだから

友達はいませんが仕事仲間には恵まれていますパターン
接待や打ち上げという名目で遊び歩いているのでプライベートでも職場でもぼっちの奴らとは別物

クラスメイトの延長みたいなのは要らないって事だろ？

友達人事でパトレイバーの監督やらせて貰った奴が書く本じゃないだろ

家族や仕事仲間がいる人には友達もいるんだよなあ

友達が自分を固めるんや
変化を望むなら友達は足枷になる

要約すると、群れの機能は肯定するが、いわゆる「友達」という群れ方はするなという事やな
既に群れている人に対しての群れ方指南であって、群れてない人には意味の無い内容だな

他人に観測されることで初めて自分が存在する

パトレイバーで仲間割れした押井が言うとシャレにならんわ