『弥生、三月 -君を愛した30年-』の評判

30年描くのに本編109分しかないのなぁ

古典的な、すれ違いラブストーリーだけど、悪くはなかった。画面が切り替わる時に、下に流れていくのが良かった。あと、冒頭のバスは昭和61年には走ってなかったと思う。

時代考証といえば
1987年にあんなジーンズ履いてるやついたか？
ケミカルウォッシュが流行ってたはず。

冒頭から波留がぶっ飛んでて、中々入っていけなかった。30年も高校の友達のお墓参りを続けるなんて律儀だな。

あと、1987年の高校生サッカー部員は、ユニフォームの下にスパッツは履いてなかった。

予告の波留の待てぇーいと言う声で観に行くの決めたが、ああ言う男らしい女の波留がまた観たいです。
できれば犯罪アクションものでお願いします。

見てきた
うーん、可もなく不可もなく…
簡単に想いが成就したらつまらないけど、すれ違いすぎててイライラした
終盤は二人ともいい年したおっさんとおばさんになってるんだから
わだかまりはあってもお互い歩み合えよって思いながら見てた

決して悪くない題材をここまでスカタンなものに仕上げて世に出してしまったのって誰が悪いの？誰のせい？
と憤りを禁じ得ない
序盤ではそんなこと1ミリも思ってなかったのに終わる頃には「杉咲のような大駒をこんな軽薄な役に起用するなんて頭がおかしい」という思いがぐるぐる脳内をめぐっていた
こんなものはヒットしてはいけない そんなマーケットではいけない と強く思う

マジですか・・・きついのかｗ
まあリアル思い当たる節のある俺の人生を投影して鑑賞するつもりだったのだけど
リアルと同じで甘くは無いちゅー事かなｗｗ

純と愛再びって感じかｗ

悪くは無いけどダイジェスト感半端ない
主演二人が全く見た目が変わらないのが違和感あり過ぎ
ちょっとぐらい老けメイクしたらいいのに

最後はアラフィフなんだよね
それであのエンディングはキツイわ
歌は坂本九でよかったのに

可もなく不可もなくクソ映画って感じ。
空いた口が塞がらず涙の一滴も出なかった。最後のデュエットで萎えた。

サッカー選手が３月に戦力外だとか言われる事は普通あり得ないんだよ。もうシーズン開幕かその直前だから新チームとっくに始動してる
例の震災あって１週間程度で遺体見つかって葬式とかも。そもそも坊主が足りんかったのにｗ
それに限らず細かなディテールがことごとく雑に思えた

もう一点。さんたは交通事故でどっちの脚怪我したんだよ
ひきずり方がランダムなんだよｗ　誰か演技指導せんかったのか？

ハズレ映画かもと思いつつ見に行ったけど見に行ってよかったよ
力付けられる映画だった
40歳代以上の年齢の人だったらきっと心に響くはず

息子とボール蹴るシーンはよかっただろ

同期のサクラも良かったがこの「弥生、三月」もなかなかいい
この監督にはもっと色々作って欲しい

弥生とサンタってあのバスで初対面なの？幼なじみなの？

同じ高校で1年の終わりで太郎がサッカー部をやめるかもという噂くらいは知ってる
でも同じクラスじゃなく話すのはあのバスが初めて

50のおっさんおばさんが結ばれてもなあ、、、

50代でもいいじゃない子供
は作れないけど

この映画の一番いいとこ見落としてるんじゃないか？
成田と波瑠になぜ絶望的な試練のストーリーを辿らせたのか
そこからえンディングへの流れ
ただのラブストーリーじゃないぞ

「人生はタイミング」というのは、よく分かるけど
もう少し短い期間を丁寧に描いた方が良かったかな。
時系列を入れ替えたり、あっさりしてたりで入り込めないところがあった。

やらないか
これ笑った。
正直、糸と予告がまざって
波瑠がいつガンになるかと
思った

波留は良かった強気な所と不倫いいね

同じ病院で同じ日に生まれて、病院で母親同士で子どもの名前も聞き合うほど会話してたら、その子のこと覚えてそうなものだけど、ラストの手つなぎデュエットと産院のシーンでしらけた

一目惚れした人をずっと好きでいるラストレターよりはずっと良かった。

いくらかの人には「またそれか もういい」と思われるであろう内容で予めお詫びします

オッサンなので、この手の「時間の経過」を伴う作品を見るとどうしても「存在したが、描かれなかったエピソード」が本筋並みに気になって仕方がなくなってしまう
本作で言えば、弥生と白井の交際婚約そして配偶者として過ごした期間のこと
東京、その後地元で家族として過ごした日々
夫の実家との関係　毎年増えてゆく教え子たち
生徒たちの中には、弥生やサンタやあゆむを上回るドラマチックな人生を生きることになった人も少なからずいるはず

弥生の生涯のうち、作中に描かれているのはごくごくごくわずかな一部分だけ
それはどんな作品でも変わらないことなのに、本作では不足感そして不満をいつになく強くおぼえた

描かれてるエピソードも、どうもなんというか真摯に真剣にプロットを考えたのか疑わしいところがある
高田馬場の街で弥生が翻意してサンタと向き合う決意をしたきっかけは「脈絡なく『見上げてごらん夜の星を』が流れてきたから（なお曲に関するサクラの過去エピソードはない）」
あゆむが問題教師扱いされる原因となったいじめの内容とは「福島から転校してきた子が放射線障害が伝染ると言われたこと」
どうにも手抜き感が否めない

「三月だけで描く」という思い付きだけが上滑りして、長い年月の深みをどのようにして伝えるかには失敗していると思った

JK波瑠がキツいのは、暴力的だから
あんなん逮捕されてもおかしくないぜｗ

みてきた
波瑠って元々も老け顔なのに高校生役はキツい
流石にその時点で冷めた

ドラゴンクエストユアストーリーみたいにCGでやって欲しい。

震災前夜の不倫ってもう45歳頃だよね？駅であんなドラマチックに抱き寄せ合い、貪るように求め合うものかね？笑

時系列が入れ替わってるから、実際には弥生の結婚式ドタキャン事件がサンタの結婚式より前か
「俺は好きな人としか結婚しない」とか大見得を切っときながら、結局自分はあっけなくデキ婚してんのかよ

そういやデキ婚した相手って誰がやってた？と疑問だったが、岡本玲でOK？

JK時代から演じさせるなら波瑠は厳しいってのが総意よな？
誰なら違和感少なくいけたんだろうか。おばさんまでいくとなると難しい。。。
高畑充希や土屋太鳳あたりか？

着かず離れずの二人が震災で別々の街へ、
久々再開したけどお互い別々の道を行ってた。

とかぐらいシンプルな話でよくない？無理矢理震災絡めた感あるけど