引用元:【映画】妻夫木聡&水原希子、大根仁監督ラブコメ作で初共演 サブカル漫画『民生ボーイと狂わせガール』実写映画化
俳優の妻夫木聡と水原希子が人気サブカル漫画を実写映画化する
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(2017年公開)で
初共演することが19日、わかった。
奥田民生の大ファンという妻夫木は
「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイ。ずっとずっとなりたいボーイなんです」と喜ぶ。
メガホンを取る大根仁監督は水原について「希子ちゃんをかわいく、エロく、かっこよく
“狂わせるガール”として撮りたい」とコメントしている。
原作は、『週刊SPA!』(扶桑社)など人気雑誌に多数の連載を持つ人気漫画家であり
コラムニスト・渋谷直角氏の伝説的サブカル漫画『奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール』。
“力まないカッコいい大人”奥田民生に憧れる雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう
魔性のアパレル広報女性に一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。
妻夫木は奥田民生に憧れるうだつのあがらない35歳編集者・コーロキユウジ役、
水原は出会う男すべての人生を狂わせてしまう魔性の美人広報・天海あかり役をキュートに演じる。
妻夫木と水原は、今作が初共演にして大根組に初参戦。
『モテキ』(2011年)で日本のラブコメ映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根監督との初タッグに
妻夫木は「軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さで、いい感じの作品に仕上げられたらと考えております。
出来上がりまでゆるーくお待ちくださいませ」。
水原は「あかりのキャラクターはとてもエキセントリックで、すごく危ない匂いを感じさせますが、
とてもチャーミングで目が離せないような女の子なので、今から演じるのがとても楽しみです」と意気込む。
一方、大根監督は「原作を読んだときから、映像化するなら自分が一番向いていると思っていました」と自信をにじませる。
さらに作品については「妻夫木君は(奥田)民生さんのファンで、まさに“民生になりたいボーイ”。
この役を演じられるのは妻夫木君しかいないし、役作りはすでに出来あがっているようなもの。
希子ちゃんは今一番のっている女優ですが、秘めているものがあり、まだ見せていない顔があるのでは、
と勝手に妄想していました。もちろん奥田民生楽曲もたっぷり使っていきます」とコメントしている。
そのほかのキャストには、主人公が働くライフスタイルマガジン『マレ』の編集長・木下役に松尾スズキ。
主人公の先輩・ヨシズミ役に新井浩文。『マレ』で連載中の人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ。
フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキー。
邦画界を代表する個性派俳優陣が集結している。
撮影は5月15日からスタート。都内各所で行われる。
・邦画界を代表する個性派俳優陣が集結した(C)2017「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」製作委員会
[content_block id=18954]
出てると安心するわ
モテキのリリーが素すぎて好き
> 主人公の先輩・ヨシズミ役に新井浩文。『マレ』で連載中の人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ。
> フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキー。
> 邦画界を代表する個性派俳優陣が集結している。
もう吐き気がするぐらいサブカルなメンツだな
原作が原作だからネタみたいなキャスティングなんだろうけど
今の著名映画監督って他人の漫画や小説に乗っかるばかりで自分で生み出すことをしないんだな
配給会社も同罪だけど
みんなオリジナルを撮りたいはずだけど原作付きじゃないとなかなか企画が通らない時代だから
是枝、岩井クラスじゃないとな
1点は長澤の決め台詞が意味不明だったこと
奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール 渋谷 直角 扶桑社 |
great article
Outstanding feature