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2020年8月14日(金)公開
「ストロボ・エッジ」に恋して
「アオハライド」で青春して
今ときめきたいすべての人へ??
〈咲坂伊緒 青春三部作〉の最終章“ふりふら”がついに映画化! !
キャスト
浜辺美波 北村匠海 福本莉子 赤楚衛二
上村海成 三船海斗 古川雄輝 / 戸田菜穂
原作
咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」
(集英社マーガレットコミックス刊)
監督・脚本
三木孝浩
脚本
米内山陽子
音楽
伊藤ゴロー
劇中音楽
小瀬村晶
主題歌
「115万キロのフィルム」Official髭男dism
(LASTRUM Music Entertainment Inc.)
https://twitter.com/furifura_movie
□公式instagram
https://www.instagram.com/furifura_movie/
□予告
□特報
□映画主題歌特別映像
◇朱里ver.
◇理央ver.
◇由奈ver.
◇和臣ver.
□アニメーション×実写 W映画化コラボ特報
□動き出すポスター
◇登場人物篇
◇青春篇
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くれい響
https://www.cinematoday.jp/review/8237
★★★★★
またも浜辺美波と北村匠海が共演する“あざとさ”はあるが、そこは少女マンガ原作の金字塔『アオハライド』を手掛けた三木孝浩監督作。
前半こそ、原作の肝である雨の描写を押さえ、北村の色気がダダ漏れするキラキラ映画の見本市状態だが、浜辺の怪物感が浮かび上がる中盤からの感情のうねりがスゴい。
女優として次のステップに入った浜辺の相方に、東宝シンデレラの後輩・福本莉子を配したのも功を奏し、元ボイメン赤楚衛二も大健闘。
ヒゲダンの主題歌も既成曲と思えぬほど、ハマっており、恋愛の面倒臭さをここまで爽やかに描いたことに脱帽しかない。
DVDという消えゆくメディアを使った描写も泣けてくる!
宇野維正
「思い、思われ、ふり、ふられ」試写。
花火大会も運動部も出てこない(夏祭りと学園祭はある)超ストイックなティーンムービー。
これで124分間一瞬も画面を弛緩させない三木孝浩監督、すごい。
もはやこのジャンルの到達点なのでは?
浜辺美波は浜辺美波史上最高の浜辺美波
中井 圭
三木孝浩監督の新作『思い、思われ、ふり、ふられ』(8/14公開)、すごく良かった。
大人になるための通過儀礼は、ただ空気を読み理性的に生きることではなく、その時の感情を見逃さないこと。
ラブストーリーに閉じず、自身と向き合い他者を思うことに伴う、人の成長を描いた、現代の正当な青春映画。
加藤るみ
『思い、思われ、ふり、ふられ』試写。
恋や家族、夢など、ティーンエイジャーの等身大の悩みを繊細に描く。
それぞれが成長していく姿に親目線で泣きそうに…。
でも、きっちり大人にも刺さる。
人物描写がとても丁寧で、4人の物語を純粋に応援したくなる。
透明度抜群のキャストがなんとも麗しい…。
アゲ太郎の地雷臭はハンパないけどなー
原作知らないからおかしな感想だと言われても仕方ないが「そこの芝居はそうじゃないだろ?」と思う画が何度もあった
たとえば祭の浜辺交際申し込む赤楚お断りするの場面などがそう
小寺さんがそんなに良作だとは言わないが高校の学祭の描写なら本作は負けてる、というか架空感が強いと感じた
結末が予定調和だからダメとはまったく思わないがそこに至らしめる流れが安易すぎてまったく腹落ちしない
残念な気持ちで席を立つ一作
祭りの告白シーン作者は浜辺べた褒めしてたけど赤楚の演技が?
映像研に出てた娘とは思わなんだw
赤楚が岩田に見える件
サヨナラまでの30分と撮影時期近いけど、あっちは色気シャットダウン
色気コントロールさすがだよ
原作未読
客数は朝イチの回で10人ほど、女7男3
自分含め、いずれも若いのはいなかった
ダルい、長い、テンポ悪い、山場無し、感情を揺さぶられない
全然アオハル系の感動無し
原作もそんなもんなのか?
浜辺と髭男起用されてなかったら悲惨なことになってたと思う
少女マンガファンが観に行くだけで、アニメも爆死だろこれ
脚本と演出が稚拙すぎる
てか、演出なんてしてないよね
役者4人はよかったと思う
集英社映画化で主演だから既定路線
そんな副賞貰えるんだw
さすが東宝だな
浜辺は由奈役の方が合ってた気がする
北村匠海はさすがに飽きたわ
集英社原作による東宝製作映画(2017年撮影予定)で、女優としてスクリーンデビュー
だから主演は嘘だな
この条件だとセンセイ君主でチョイ役で出たのだろう
公開はのみとり侍のが先だったと思うけど
あと、この映画を観たいって思った動機は、多分、動きだすポスターの出来と
そこで流れてたせつないピアノ。本編でも何度もアレンジされて、繰り返し繰り返し流れるあのテーマに魅せられて。
舞台挨拶中継の回を観に行ったんだけど、この映画観れてほんとに良かったって思ったなあ。
みんながせつない想いを抱えてるって映画で、心に残る表情が多い映画だね。
この地味な内容を映画化するまであったんかとは思う
アニメ版はお花畑演出でどうなるかは興味あるけどわざわざ見にいくほどは無いなぁ
年に1〜2本しか見ない観客にはもっとドラマティックイベントがないとな
逆に何10本も見るからしたらこういう映画も悪くはないけど
多少エロとか無いと毒気が無いから物足りない
オッサンの感想ですね
この映画のターゲット外です
浜辺美波目当てのおっさん結構おったで
円盤も買ってくれる太客
普通このぐらいの年頃の若手女優のファンなんて言ったらロリコン認定されかねないけど、
浜辺美波に限っては下手したら10歳ぐらい上に見えたりするから堂々とファンを公言できるっていうw
明らかにドルオタ属性のロリコン認定ですよ
浜辺ちゃん好きは
まだ中学生ぐらいのときのTVの動画みたけど、
ああ、お姉ちゃんなんだな、ってすぐわかったよ。
俺が長男だから思うのかもしれないけど、兄は兄っぽくならず
姉はほんとにお姉さんになる。
俺が中1ぐらいの頃に当時JKだった従姉妹のねーちゃんに漫画借りてドキドキしながら読んだ甘くて苦い思い出w
ママレードボーイなんて、二人の両親がそれぞれスワッピングして再婚するという超絶ぶっ飛んだ設定でふりふらの設定なんて可愛いものw
半年か1年くらい前から準備させる物じゃないのかね?
そうなると再婚の話の頃からそういう話出てんじゃないのかと
決まりました、すぐに行きますとかなんだそりゃと
仮に最初から決まってて奥さんに相談もしてないならこれまたなんだそりゃと言う
なんか状況を作る為だけの設定って感じでドンドン興味が薄れていくな
1ヶ月後に海外赴任なんてザラにあるぞ
匠海の気持ちに気付いてたから
うまくかわしてただけなのか
中盤でくっつく相手がはっきりしてしまったので後半はそこまでのめり込めなかったけど
前半の三者三様ならぬ四者四様の恋愛感情はけっこう面白かった
特に前半の北村匠海は、浜辺美波のことが好きなのに好きと言えないけど暴走しかけちゃう感じがすげーよかった
だから余計に北村匠海と福本莉子が互いの想いに気付いてからがイマイチだなぁと感じてしまった
浜辺美波はふとした表情がとても良いな
あとこれは作品とは関係ないことなんだけど、7〜8月に見た若年層向けの邦画の中でいちばん客層が悪かった
客席は中高生の女の子グループがメインで20代半ばくらいの女性グループがちらほら、あとなぜか20くらいの男性二人組
若い女の子が多い作品は本編始まるまでは全体的にキャッキャしてることが多いのは経験あるけど
本編始まってからもお喋りが止まらなかったり数分おきにスマホピカピカさせてたり、しまいには偶然離れた席にいた友達を勝手に席移動させて大人数の集団になって喋りながら見たりと
アラサーのおばちゃんはけっこうイライラしながら見るはめになってしまったよ
ちゃんとプロットを最初から練ってない気がする
けどこれをうまい事2時間にまとめたのは凄い、最後何かすごくいい感じに終わった雰囲気になったし
「マッドマックス…の?」がツボった。
どうせならサンダードームって言って欲しかった
このミーハーどもめと
実は全て福本のシナリオだった、というオチかと思ったよ
むしろエンディングまでそれで引っ張ってほしかった
気持ち悪いくらい浜辺美波に執着して自分を抑え切れない様子がめちゃくちゃ良かった
でも、我慢できなくてちゅっちゅしてキレられてから心替わりして別の子を好きになるのがあっさりしてて
おまえ本当にそれでいいのかよと思いながら告白シーン見てた
することしたら執着消えるあるある
男子高校生の性欲はちゅーくらいじゃ収まらんぞw
ラストシーンで綺麗な朝焼けでも出てくるかと思ったらそんなものもなかった。
中だるみで睡魔が襲ってくることはちょくちょくあるが、クライマックスが画面暗いばかりで役者の表情も見えなくてつまらないからうとうとしたのはこれが初めて。
キャストも浜辺北村古川戸田菜穂以外知らない人だらけでB級映画のようだったし、今回の浜辺美波は上っ面だけで中身空っぽ演技でガッカリ。
(主人公が空っぽ設定にあわせた演技ならすごいけど)
福本莉子だけはよかったので、キミスイコンビを餌にした福本莉子のプロモーション映画だったということだろうか。