引用元:【映画】S・スピルバーグ監督、最新作『BFG』は「特別な作品」本人も待望のファンタジー
【画像】“やさしい巨人”BFG
本作は、“やさしい巨人”BFGと、好奇心旺盛な少女ソフィーの“奇妙な友情”を描いた物語。ロンドンの児童養護施設に暮らすソフィーは、ある晩、突然ベッドからBFGの“巨大な手”に毛布ごと持ち上げられ、“巨人の国”に連れ去られてしまう。ひとりぼっちだったソフィーと、孤独でやさしいBFG。2人の出会いはやがて、友情を超えた深い信頼関係を育んでいく。やがて、ソフィーの小さな勇気が大きな巨人を動かし、英国最大の危機を救うことに!?
原作は、『チャーリーとチョコレート工場』で知られる英国児童文学界の巨匠、ロアルド・ダールの「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社刊)。これまで、何作も映画化され、世界中で親しまれているダール作品だが、スピルバーグ監督自身も長年のダール・ファン。「オ・ヤサシ巨人BFG」も、かつて自分の子どもたちに読み聞かせていたという。
そんなスピルバーグが本作の監督を望んだ理由の1つは、この作品が「ダークで恐ろしいことを描きながらも救いがあり、誰にとっても普遍的な教訓が描かれている」こと。さらに「それは多くのディズニー初期作品にも込められていたテーマでもある」こととして、ダールとディズニーのいずれにも共感。つまり、ダール、ディズニー、スピルバーグという世界屈指のストーリーテラー3人のコラボレーションによって、本作は実現したといえる。
また、スピルバーグ監督は、「夢やイマジネーションの世界に逃避できるということは、それ自体が私にとって夢のようなこと」として、ファンタジー映画製作への喜びともとれる思いをコメント。「だからこそ、『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は特別な作品といえるでしょう。私自身がベストだと思っているものに逃避できるのですからね」と語る。
スピルバーグ監督本人も待ち望んだ、新たなファンタジー超大作。「これは友情や誠実さについて、友人を守ることについて描かれた物語」と自ら語るように、映画では少女ソフィーとBFGの絆が巻き起こす奇跡と感動のストーリーが、原作以上にエモーショナルに展開されていく。“やさしい巨人”BGFを演じるのは、スピルバーグ監督作『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー賞助演男優賞に輝いた名優マーク・ライランス。少女ソフィーを演じるのは、スピルバーグによって見出された奇跡の新人ルビー・バーンヒル。今回、合わせて解禁となった新しいメイン画像では、『E.T.』を彷彿とさせるような、少女とBFGの美しい友情のワンシーンを切り取っている。監督こだわりのキャスト陣が熱演する、新たな名コンビにも注目だ。
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は9月17日(土)より全国にて公開。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160717-00000008-cine-movi
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あなたに似た人と飛行士達の話は合わなかったなあ。これは面白いんだろうか
なら観に行ったのに
“孤児院で暮らすソフィーは、ある夜、巨人が街を歩いているのを
目撃したばかりに、その巨人にさらわれてしまいます。
ところがその巨人、Big Friendly Giantは巨人の中ではちびでベジタリアンの
変わり者。他の巨人たちからは仲間はずれにされています。
二人はすぐに仲良くなり、夜な夜な人間を食べているという、他の恐ろしい
巨人たちをやっつけることに・・。”
そっちを考えたのに…アイアンジャイアントやET路線かあ。
ちょっと引くほどつまらなくて、かなり意外だったな
『戦火の馬』は面白かったけど、あの辺りからちょっと作風が変わっていった気がする
1998年「プライベートライアン」以降まともな映画がない。
リーマンショックでアンブリンが破綻状態。
絶賛再建中。
オ・ヤサシ巨人BFG (ロアルド・ダールコレクション 11) ロアルド ダール,クェンティン ブレイク,Roald Dahl,Quentin Blake,中村 妙子 評論社 |
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