知ってた？実は「実写化」されていた意外な作品　1位鉄腕アトム　2位サザエさん　3位シティハンター

3 Comments

1. 内田有紀の花より男子が酷すぎてな

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2. このランキングには載ってないが手塚治虫の火の鳥が
   市川崑監督作で実写映画化されていたのを最近知って驚いた。
   出来は非常に悪いみたいだが、見てみようかな。

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3. 私が、小学生の時は、少年ヒーローのテレビ番組がたくさんあった。まだ、アニメ番組は無く、皆、実写だった。
   鉄腕アトムもそうだった。後期の服を着たコスチュームになり、人気が出たが、漫画の原作とは余りに、違うので、驚いた。何しろ、上半身にも服を着て、スカーフを巻いていたので。
   しかし、見慣れると、レオタードのような服を着用し、ヘルメットをかぶり、タイツ、ブーツのアトムの大ファンになった。
   空を飛び、怪ロボットをやっつける実写アトムに夢中になった。脚は、素足だと、ロボットらしくないからだろうが、厚手の肌色タイツを履いていた。アトム役の少年は、当時としては、脚が異様に?長く、太ももがふっくらしていたので、タイツが似合ったように思う。白馬の王子様的なイメージがあった。しばしば、膝にしわが寄っていたのは、御愛嬌だった。
   アトム役の少年も、このコスチュームは、気に入っていたが、タイツが恥ずかしいと思っていたらしい事を後年、インタビューで答えている。当時、彼は、小６だったので、それは理解できる。まして、撮影終了のころは、中一になっていた。
   火星探検隊長の巻では、そのコスチュームの上に、軍服を着用したが、それがまた、凄くかっこよかった。ズボンは履かず、ベルトの上までの短い丈のダブルのジャケットで飾緒が付いていた。この軍服を着用し、下がレオタードのようなつなぎのパンツ部に、タイツ、ブーツと言う組み合わせは、近未来的でエクセレントだった。これで、学生服のような軍服を着た大人の隊員と敬礼すると、見事なコントラストで、アトム少佐本当にかっこ良かった。
   ズボンをはかず、ドレスコードは、大丈夫なのかと思いつつ。
   また、アトム少佐は、光線銃で撃たれたりして、よく壊れたが、壊れて力が出ないまま、謀反を起こした隊員に抑え込まれ、必死で戦おうとしたが、胸を開けられ真空管を抜かれ完全に壊れるシーン姿など、感動ものだった。
   当時の同級生は、火星探検隊長のアトム少佐に憧れ、皆、このコスチュームを、ただ一人、着用できて、宇宙人、怪ロボットと戦う主役の少年を羨ましいと思いつつ、憧れていた。
   なお、アトム少佐の敬礼姿は、当時の雑誌「少年」に紹介されていたし、「アトムの会」では、向ヶ丘遊園のステージで、アトムが怪ロボットと戦うシーンを見せており、何千人と言う子供が見に来ていた 。
   当時の人気が判る。向ヶ丘遊園の時は、主役の少年は、中一になっていたので、タイツ姿は恥ずかしかったかもしれない。
   DVDが、発売されたのは、私にとっては、本当に嬉しい限りです。

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