自殺した少女ハンナ・ベイカーから送られて来たテープが、その自殺の原因となった人たちの関わりを紐解いていく。ジェイ・アッシャー著のベストセラー・ヤングアダルト小説を原作にNetflixがシリーズ化。
監督は『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー、エグゼクティブ・プロデューサーにはセレーナ・ゴメスなど。

予告編

『13の理由』はNetflixにて2017年3月31日より全世界同時配信です。

些細な会話であーこいつこういうやつだもんねって色々わかる。
教師のどこか頼りない弱い会話も含めて

自分自身はいじめられた経験はないけど
孤独を感じることは人間誰しもあると思うが
10代ならなおさら。

生徒達で続いた最後のテープの渡り先がカウンセラーっていうことに衝撃を持たせたかったんだろうけどもっと自然にするなら他の教師もメインに添えるべきだったと思う

しゃあねえからチャンネル教えてやるわ
俺は彼女のデビュー作のショートフィルムが上映される来月のシドニーの映画祭にも行くしお前らより何歩も先言ってるからな

まず、お店の大事なお金を10代の子供に預ける馬鹿親
どうしても銀行行かなきゃいけないなら、父親が行けばいいわけで
そこ数十分、子供に店番させておけばいいじゃないかと

あと、前回パーティでブライスの鬼畜っぷりが分かってるのに
夜中フラフラ歩いて（←ここも駄目）、そいつのパーティに出向く馬鹿ハンナ
しかも下着姿でジャグジー・・・、性犯罪に巻き込まれても仕方ないでしょ

ギルモアのローリーとローレライなら絶対起こりえない事態

レイプされた方も悪い
いじめられた方も悪い
自殺する方も悪い
こういうことを平然で言うツイッターとかまとめブログとか２ちゃんで良く見る民度の低いバカ連中のことを指してると思って

そういうのが低い人は危険な目にあっても仕方ないんだよ。
アメリカの子供達は、ハンナを反面教師にすればいいの。そういうドラマ。

男と愛し合ってるところを同級生に盗撮されネット公開されて
自殺した事件があったはず。
これを元にしたのかなと思った、コートニーの話は

セレーナ・ゴメス自殺をテーマに、悩める10代の若者たちを描いた米Netflixのドラマシリーズ『13の理由』で
製作総指揮を務める歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、キャストとお揃いで自殺防止を意味するセミコロンとタトゥーを入れたことが分かった。米E!Onlineが報じている。

ジェイ・アッシャーの小説をドラマ化した『13の理由』は、自殺を図った高校生ハンナ・ベイカーが、命を絶つ前に友人クレイを含む13人に
カセットテープを送っていたが、そのテープには、彼女が自らの命を絶った理由が語られていた…というミステリードラマ。

セレーナは、出演者のアリーシャ・ボー（ジェシカ役）とトミー・ドーフマン（ライアン役）とお揃いのセミコロンのタトゥーを左手首の下側に
入れたとのこと。セミコロンのタトゥーは、精神疾患の問題や自殺防止を喚起する時に使われるシンボルで、書き手が終わらせられる文章を
終わらせないために使われる記号であるセミコロンには、"これからも続く人生"という意味が込められている。

批評家からも高い評価を得ている本シリーズについて、セレーナがインタビューで次のように語っている。「初めて原作を読んだ時に、ハンナのように
感じた気持ちがメッセージになっているの。あれから7年経った今、前以上にハンナに共感しているわ。何歳になっても、この物語の登場人物や
メッセージに共感できると思うの」とコメント。

自己免疫疾患の一種であるループス（全身性エリテマトーデス）により併発したパニック発作や鬱の症状に悩まされていたセレーナは、リハビリ施設
で療養していたことがあるだけに、主人公ハンナと自分を重ね合わせている部分があるのかもしれない。

ジェシカはあんなに仲よかったのに、最後までハンナに懺悔するシーンとかなかったのが酷い
誤解は解けたのにね

それでカウンセラーにも見捨てられたって、それはないだろ

イケてるパーツ女子のリストも、
友だちがいなくて自分が本当はどんな子なのか周囲が知らない状態で、まして思春期のハンナが
お尻がサイコーなんてからかわれるのがどんなにつらかったかを丁寧に描写しつつ、
そこで「良かれ悪かれ異性を性的に品評して騒ぐのは害悪でしかない！」とはせず
「最高の唇」って書かれた女の子はすごく喜んでリップメイクに磨きがかかる…みたいな描写もちゃんと入れて、
クレイみたいな積極的に他人をからかったりしない男子が
「え？なんで？褒められてるのになにがイヤなの？え？嬉しくないの？？？」って言動をとってしまい
「この人もわかってくれないんだ…」と更に傷つくシーンも入れる
丁寧だよな〜

しかしアメリカのティーンはなんか楽しそうで、
自分にあの頃は戻ってこないと思うと死にたくなってきた…

アメリカのハイスクールに近い(様に感じる)大学は
基本1人で問題なし、あとは好きな奴とだけつるめばいいから楽しかったけど。
ただ向こうはジョックとかのスクールカーストがデカすぎるからなぁ、いろいろ大変なのだろう。

しかしあのテープをすべて聞いたハンナの両親の心境を思うとな…

役者が上手いから表情作りのせいでキモく見えるが、ブライスは顔立ち自体はかなり可愛らしいし
身長が179cmと意外と小柄なこともあるし、刑務所内でレイプされるかもねｗ

いろんな意味でこの一連のシーンの痛々しさはかなりのものだと思ったけどなぁ
そりゃグロくしようとすればもっと出来るだろうけどそういうハッタリじゃ表現出来ないものが詰まってると感じる

それでもザックが優しくしてくれたんだから
あんなに無下にしなくてもいいのに…

今、2度目を観ているけど、コートニーとボンクラスクールカウンセラーが許せないかな？
ブライスを除くとだけど…。

コミュニケーション授業で太った女の子が「デブデブ言わないで」って辛そうに話してた時関係ないわって顔してたハンナに笑った