引用元:【映画】山田孝之&佐藤健、漫画「ハード・コア」実写化で初の兄弟役!監督に山下敦弘、共演に荒川良々
1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 04:50:29.80 ID:CAP_USER9.net
2017年8月11日 04:00
山田孝之&佐藤健、漫画「ハード・コア」実写化で初の兄弟役!監督に山下敦弘、共演に荒川良々
[映画.com ニュース] 作・狩撫麻礼氏、画・いましろたかし氏によるカルト的人気漫画「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」が、「ハード・コア」のタイトルで実写映画化されることになり、山田孝之と佐藤健が初の兄弟役を務めることがわかった。
山田の盟友・山下敦弘監督(「映画 山田孝之3D」など)がメガホンをとり、個性派俳優・荒川良々が脇を固める。
今作は都会の片隅、ドン底に生きる純粋すぎる男たちによる、切なくもおかしい友情を描く。世知辛い世の中で信念を曲げることもできず、飲み屋で楽しそうに騒ぐ若者を見れば腹を立て大暴れする男・権藤右近(山田)。
そんな右近が唯一心を許せる相手が、自身と同じく怪しい活動家のあっ旋で埋蔵金掘りの仕事をしている心優しい牛山(荒川)だ。
そして右近の弟でエリート商社マンの左近(佐藤)は、報われないが自由に生きる2人の姿を、歯がゆさとほんの少しの憧憬を抱きながら見守っていた。
右近と牛山はある日、住処の廃工場で1体の古びたロボットを発見する。左近が調べると、現代科学を凌駕しかねないほどの高性能なものであることがわかった。
やがて3人はロボットと心を通わせ、その性能を駆使して本物の埋蔵金を掘り当ててしまう。その一方で右近は、怪しい活動家の娘と肉体関係を持ち、道ならぬ恋に落ちていく。
ずば抜けた実力と独特の存在感で人気を博す山田は、原作を愛読していたという。主演を務めるほか2度目となる映画プロデュースを手がけ、今作に魂を注ぎ込む。
「全くどうしようもなく不器用な男の生き様を見ていると、イライラしてくる。でも嫌いになれない。この男の不器用さは自分に足りない部分なのでは? とすら思えてくる。
そして男たちの結末に、僕は泣いた。それはきっと、曲がった世界を真っ直ぐ生きる男の姿、そこに間違いなく憧れがあるからだろう」と実感のこもったコメントを寄せた。
さらに共演の佐藤は「山田孝之ファンとしては、山田孝之との兄弟役と聞き2秒で出演を決めました」と振り返り、
「素敵な共演者の方々、原作、そして山下監督とご一緒できるとのことで、棚からぼた餅的な気持ちです」と歓喜。
荒川も原作を「生きてくうえでのバイブル」と表現し、「山下監督と、10年ほど前に下北沢の居酒屋で初めてお会いした時に『ハード・コア』の話になり、映画化になるなら牛山の役は自分しかいないという話をしたとかしないとか……。
まさか実現するとは、初めての山下組! 死ぬ気でやります!」と並々ならぬ気合いを明かした。
山下監督は、「山田孝之の口から、山下さん『ハード・コア』って読みました? っていう言葉が飛び出して早5年」と思いを馳せる。
「もうこれはやらねばというか、やる運命というかハッキリ言って使命にも似た境地です」と腹をくくり、
「原作を初めて読んだのは確か23歳くらいのころ。とにかく興奮しっぱなしで、自分の描きたいこと、描くべきことが全て詰まっていると感じました。
が、しかし41歳になった今、あのころの興奮はありません。この19年で何かを得ては確実に何かを失なったんだと思います。
気付いたら主人公の右近より年とってました。そんな普通のおっさんが、漫画界でも純度の高い『ハード・コア』を監督します」と万感の思いを口にした。
「ハード・コア」は8月上旬〜9月初旬に都内近郊で撮影され、公開は2018年を予定している。
(C)2018「ハード・コア」製作委員会(C)狩撫麻礼 いましろたかし/KADOKAWA刊
http://eiga.com/news/20170811/2/
山田孝之
山田 孝之(やまだ たかゆき、1983年10月20日 – )は、日本の俳優。鹿児島県出身。スターダストプロモーション所属。 1998年、市立川内南中学3年の2学期終業後に家族で鹿児島から上京。 1999年10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』(日本テレビ)で俳優デビュー。 2002年、シングル『真夏の天使 〜All I want for this Summer is you〜』でCDデビュー。この曲はドラマ『大好き!五つ子4』の主題歌になり、自身もこのドラマにゲスト出演した。 2003年、『WATER BOYS』(フジテレビ)でテレビドラマ初主演。 2004年、エランドール賞新人賞受賞。東京地下鉄初代イメージキャラクターにも選ばれる(東京地下鉄のイメージキャラクターでは男性は山田が2015年現在唯一)。 2005年、『電車男』で映画初主演。厳密には、2003年に製作され2004年に公開された日米合作映画『ジェニファ 涙石の恋』も山田の主演作であるが、名実共に単独で主演した映画は『電車男』が初めてである。
wikipediaより
佐藤健
佐藤 健 さとう けん 佐藤健 (ジャーナリスト) – 毎日新聞社記者、僧侶 佐藤健 (作曲家) – 作曲家、編曲家 佐藤健 (政治家) – 元新潟市議会議員 佐藤健 (パーカッショニスト) – パーカッショニスト[1] 佐藤健 (写真家) – 写真家[2] さとう たける 佐藤健 (俳優) – アミューズ所属の俳優 佐藤健 (1999年生の俳優) – スターダストプロモーション所属の俳優[3][4] さとう たけし 佐藤健 (元俳優) – 元俳優、『湘南爆走族』桜井信二役などに出演 佐藤健 (実業家) – 実業家、三菱製紙代表取締役 サトータケシ – 編集者、本名 佐藤健(さとう たけし) さとう つよし 佐藤健 (サッカー選手) – S.C.相模原所属のプロサッカー選手。
wikipediaより
山下敦弘
山下 敦弘(やました のぶひろ、1976年8月29日 – )は、日本の映画監督。愛知県半田市出身。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。 略歴・人物 愛知県立半田高等学校在学中から自主映画を製作。後の山下映画の常連俳優となる山本剛史とは中学校の同級生で、高校は別だったが自主映画仲間だった。 大学時代の先輩に熊切和嘉、山本浩司、宇治田隆史、本田隆一、元木隆史。同期には寺内康太郎、呉美保、柴田剛などがいる。卒業制作として撮った『どんてん生活』のビデオを、知人に配っていたら、篠崎誠経由で(北野武を国際的に紹介した批評家の)トニー・レインズに注目され、国際映画祭に出品される。 大学の同級生だった向井康介(現在は脚本家)とのコンビで『どんてん生活』(1999年)『ばかのハコ船』(2002年)『リアリズムの宿』(2003年)の通称”ダメ男三部作”を20代の若さで完成させ、そのオフビートな作風から「日本のアキ・カウリスマキ」「日本のジム・ジャームッシュ」などと称される(向井と2人の脚本共作体制は『松ヶ根乱射事件』まで続く)。
wikipediaより
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5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 05:03:52.53 ID:kWgMc/by0.net
監督が いまおかしんじ じゃなくてよかった
次は釣れんボーイをお願いします
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 05:23:44.83 ID:Qi76CI7J0.net
佐藤健は完全に映画俳優化してきたな
最後にドラマ出たのは天皇の料理番か
10: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 05:56:10.19 ID:5p6E1fbE0.net
全裸になった兄貴が等身大のアイドルのポスターに向かってオナニーして、
フィニッシュでアイドルの名前を叫びながらポスターにぶっかける、ってシーンがあるのってこの漫画だったっけ
25: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 07:25:02.27 ID:3u0YM9Gb0.net
>>10
ハーツ&マインズかな初期の作品
たしか工藤静香のポスター
11: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 06:00:07.31 ID:kU+da9/30.net
カンヌ映画祭の山下監督は最高
12: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 06:03:03.22 ID:+RGuZWzC0.net
またマンガか実写化か
20: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 06:28:01.61 ID:xxDXx3ID0.net
荒川のコメント面白いなw
22: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 06:51:40.59 ID:8CTKMNn60.net
よしよしのコメでわろた
28: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 07:56:31.90 ID:NmYf417B0.net
個人的キャストなら
右近は江頭で
左近は杉村太蔵かな
山田の相手なら柳楽優弥もありだと思う
31: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 08:48:28.29 ID:8Pqu5IoS0.net
カンヌいけるな
41: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/08/11(金) 09:32:22.76 ID:EzXpSjP70.net
荒川と10年前に話してる監督相手に5年前にやっと気づいて語る山田さん