吹替聞くと字幕が誤訳にしか思えないけど字幕のほうが正しいのか?
笑顔から段々と真顔になるラスト
だけど最後にお互いにとっての過去のものである
犬と鷹が出てきたところは2人が前に進み始めてるという事なのかもな
ぴったり過ぎて文句のつけようがないw
好きすぎる
前半のビデオとかも割と好きだわ。胸ポケットにペン差し損ねて所在無げに下げるとことか。
HUG
MAG
ってプリントされてるマグカップ、TRUE DETECTIVEでも出てたね
BIG HUG MUGと毛皮屋のオヤジで
True Detectiveファンは「あぁぁぁぁ!」ってなるよねw
誰かわかりやすくこのドラマの各話を解説してくれ
まだ七話だけど、映画より内容濃いね。冗長な部分はあるけど、見せる演技とすばらしい編集技法だ。
似てるので言えばエターナルサンシャインだけど、あちらはもっと単純な構造の映画で装置がドラえもんの道具なのに対して
こちらはSF的に凝った設定にしてるのが面白い。
>>62
というわけで途中までの理解だけど
一話
そこそこの名家で生まれたが、統合失調症に近い症状で妄想と現実が入り混じってしまうオーウェンは
「役立たずなりに家族の身を守れ」と暗に言われ偽証を頼まれている。
オーウェン自体はあまりそれに乗り気ではないのと自分に自信がないことから症状が強まり、職場を解雇され、そんな状態ですぐに仕事がみつかるわけもなく、治験に参加する。
二話
アニーはとある出来事から自暴自棄になっている。
その過程で悪い友人にもらった薬に依存しているがとうとう最後の1錠になってしまった。そこで過去と断ち切るつもりだったがやはり薬が忘れられなくて、あの手この手でその薬が使われる治験に参加する。
三話
治験が始まる。ABCの薬によってその人のトラウマを解消するというもの。
A錠にてアニーの過去について明かされる。オーウェンは薬を飲まず(これは精神病患者にはよくある)、二人は効果について審問されるがその途中に担当医が死ぬ。
四話
B錠でアニーとオーウェンは何故か脳の中身を共有してしまう。
五話
B錠の夢二つ目、そして治験者への対面テスト。
ここでアニーの数値が一気にあがるとこがマジですごい!この演出一つで監督の力量が見えた。
6話
脳の共有などについてシステム的な不具合と考えたスタッフはシステムの元になった高名なカウンセラーを呼ぶ。
七話
システムの修理をした今度は脳の共有はなく別々の夢を見ている。
ごめん
解説して欲しいのは主に夢の中の事象と現実の関わり方とかオマージュ(たぶん沢山あるよね?)
夢の中の事象は基本現実や精神状態を投影してるんだけどそれぞれがなぜこういう話や配役になってるのかとか
複数の精神が混ざって展開していくからわかりにくい
ネタバレ注意
>>30みたいなことのもっと詳しい版
映画スパイダーバースに東映版スパイダーマンが出る確率
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そりゃすまん。
例えばアニーが降霊会に銃を持ってたのは二話で銃を持つか迷ってたシーン〜一話オーウェンに銃を持ってるのよと脅したシーンがオーウェンと接触したことで喚起されてるとかそういうやつよね。運転手はアドバディーだし。
B錠は設定的には隠れた記憶なので、そこにこれまで出たものは全部あるはずなんだけど私程度ではやはり7割わかってないのかも。
動物的な示唆も多くて、犬、タカ、ワオキツネザル、フクロウと沢山出てくるし、全部に答えがありそうな気もする。。。。
最終回オーウェンが言ってたこれ何なの?
あるブログの受け売りだけど、
最終話のタイトルが「三つ目の選択肢」だけど、劇中では二つしか選択肢が出てないから、何が三つ目かというと、
オーウェンが妄想の中に逃げ込むということで、あのラストは、未来世紀ブラジルかもしれないと解釈もできる
それ読んだけど、オーウェンは"可能性2"のことも説明してるのに
「1つ目の可能性しか内容がわかっていない」とか書いちゃってるからなあ…
妄想エンドって結論ありきの無理解釈に見える
もしかしたら理解できるかもと思って2週目見てるけど発見が沢山あるわ
二人の出会いの瞬間さえ見逃してたわダメだな自分
可能性1であってほしいって願望じゃないの
あの発言は、俺は脅迫状出したんだぜってのと同じ程度の信憑性でしょ
三つ目の可能性はアニーが本物で関係が壊れない
こうじゃないの?
俺はそう思わんけど
"可能性2" 親しくなっても自分で関係を壊してしまう、という失敗を繰り返した
(実在するアニーとせっかく友達になれたのに「勘違いしない」と立ち去り、関係をダメにしてしまった)
2が正しいとすると、今後も誰とも関係を結べないんだろう、となるのが辛いから認めたくない
だったら1(壊すような関係がそもそも実在しなかった)を信じたほうが気楽
それに対してアニーは「You’re braver than this, Owen」と"可能性3"を示す
それでも2を恐れるオーウェンに対して、友達だから来た=ダメにしてなかったんだよ、と告げる
おまけにラストでジェームズがフジタに言う「20億年前…」の続きは一話目の冒頭で語られていて
「何かが結びつくことには無限の可能性があるのだ、これは人間の心にも同じことが言える」
そしてラスト 犬と鷹が一緒に並走するシーンは今後の2人を描写してるんじゃないか?
友達になって終わるあたりも。
カサブランカみたいで好き。美しき友情のはじまり。
最後までみたら相当面白かった。
で色々見落としてるんだろうなと思って
1話見直したら、ディテールめちゃ凝ってるね。
アニーがタバコを買うために壊した自販機で
売ってるNEW YORK POSTの一面に
ウィルグリム家全員の顔写真が載ってて、
BLADDARGATEって見出しがついてた。
ウィルグリムインダストリーのビル前のゴミ山から
アニーがルービックキューブを取って投げたら、
オーウェンがそれを拾ったり、アニーが
ドンキホーテの本持って行ったり…。
現実でも警察じゃないけど大きな違いはないおじさんだったw
マジっすか。
そこまでのドラマ3作品しかないんだけど
マニアックも早く見よう
続・激突!/カージャック [Blu-ray] ¥ 2,037 ゴールディ・ホーン, ウィリアム・アザートン, マイケル・サックス, ベン・ジョンソン, Nbcユニバーサル エンターテイメント, スティーブン・スピルバーグ |
最終話のタイトル回収はいい余韻を残すなぁ。
マルワイプで終わるなんて、ださくて最高だ
その分の最後の爽快さはあるな
奇を衒った演出とありふれたストーリー
結局エターナルサンシャインやクラウドアトラスには遥か及ばず
飛び抜けて物語としての破綻すら恐れないというような筒井康隆的気概もなく
個人的には滑りまくってたと思うあのユーモア
逃げ出るとしか思えないチープなまとまり感
どこをどうとっても新しいものを生み出すと言う挑戦が無い
俺は原作小説好きだったからそもそもあの映画化自体を評価してないけど
SFで(セミ)グランドホテル形式であることくらいしか共通点ないやん。
奇をてらった演出というのが慣用句ならええけど、この作品がうまいのは編集だよ。
カットの長短、見せるとこ見せないとこにセンスが出てる。
ストーリーが陳腐なのは否定しないけど、とってつけたユーモアとは勘違いだよ。
一話から十話すべて違うジャンルにすることで作品全体を夢の世界に仕立て上げてる。
サスペンス、パルプフィクション、ファンタジー、ミステリーにホラー、全てが万華鏡のようじゃないか。
そして夢から出るには鏡を何度も回すんだよ。
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3話で挫折しそうになったが、あなたの解説を読んで興味わいた
最後まで観ます
その万華鏡とやらが全て何かのオマージュでしかないってのがダメだと思う
所詮はインプット好きなオタクが知識をシャッフルしてモザイクしただけ
悪趣味な衒学自慢とでも言ったらいいか