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映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』日本初公開決定!

引用元:【音楽】映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』日本初公開決定 #SunRaMovie [少考さん★]

1: 少考さん ★ 2020/11/05(木) 06:50:49.18 ID:CAP_USER9.net
映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』日本初公開決定 – amass
http://amass.jp/141001/

2020/11/04 17:00掲載

no title

サン・ラー(Sun Ra)が脚本・音楽・主演をつとめたSF映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』が、2021年1月29日(金)よりアップリンク吉祥寺・新宿シネマカリテほかにて日本初公開決定。

以下インフォメーションより

■『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』

地球よ、さらば。

1969年頃に地球から姿を消していた大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーは音楽を燃料に大宇宙を航行するなか、遂に地球と異なる理想の惑星を発見した。さっそく地球に戻り、ジャズのソウル・パワーによる同位体瞬間移動で米国にいる黒人のブラザーたちの移送計画を立てるが、その技術を盗もうとアメリカ航空宇宙局(NASA)の魔の手が迫る・・・。

・・・・・・・・・

太陽神の姿で出現した土星からの使者、超現実的宇宙音楽王サン・ラーが、地球人に鳴らす警鐘。

1960年代後半から70年代初頭にかけて、カリフォルニア大学バークレー校で「宇宙の黒人」という講義を行っていた土星人サン・ラーの存在が、サンフランシスコでアヴァンギャルド・アートを展開していた<DILEXI>のプロデューサー、ジム・ニューマンの目に留まり実現した、革新的・暗黒SF映画。サン・ラーの音楽を地球を超えた新しい未来へ人々を導く原動力とし、宇宙探査とその音楽を通して黒人文化の救済を描く。内容の一部は「宇宙の黒人」をベースとしている。

発表したフリー・ジャズの音源があまりにも膨大なため誰も全貌を把握できない土星から降臨した太陽神、超現実的宇宙音楽の創造者サン・ラーが脚本、音楽、主演をつとめたため、『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』はどこにも存在しないまったく新しい映画となった。約半世紀を経た今でも類似作品は存在しない。

ミュージカル、SFオペラ、社会評論の要素を組み合わせた本作を、一部にはクエンティン・タランティーノ等に影響を与えたブラックスプロイテーション映画群の重要作と呼ぶ人もいる。だが本作はジャンルの慣習に準拠しない。むしろ、サン・ラーの鋭い精神状態を視覚的に表したもので、<音楽>は当時の政治的希望、つまり人種的抑圧からの解放を反映した銀河間の兵器として使われる。これは映画的で哲学的な創造の根源であり、いつの時代においても重要な意味を放ち続ける、時空を超えた傑作である。その奇妙でビザールな内容でありながら唯一無二の黒光りする存在感は同時代に出現したハリウッド大作『未来惑星ザルドス』(74)と無理やり比較してもいいかもしれない。また海外ではロジェ・バディム監督『バーバレラ』(68)やニコラス・ローグ監督『パフォーマンス』(70)を例に本作を語る者もいる。

この度上映されるのは地球上に残されていた唯一の35mmプリントからスキャン、史上初めてオリジナルの画面サイズであるスタンダードサイズ(1:1.33)で作られたデジタル素材である。オリジナルのフィルムの状態を最大限再現するため、一切レストアはされていない。海外では過去に約64分の<サン・ラー編集版>と呼ばれるバージョンがVHSで出回っていたが、本上映はオリジナルの81分のバージョンである。

地球は音楽なしでは動けない。
地球は一定のリズム、サウンド、旋律で動く。
音楽が止まれば、地球も止まり、地球上にあるものはすべて死ぬ。
サン・ラー

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

公式tweet
https://twitter.com/SunRaMovie/status/1323897799755272193
(deleted an unsolicited ad)

サン・ラ

サン・ラSun Ra、出生名: Herman Poole Blount 正式名: Le Sony’r Ra、1914年5月22日 – 1993年5月30日)は、アメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム生まれのジャズ作曲家、バンドリーダー、ピアノ、シンセサイザー奏者、詩人、思想家である。独自の「宇宙哲学」と作曲、パフォーマンスで知られる。音楽におけるアフロフューチャリズムの起点の一人。


wikipediaより

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19: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 12:54:08.92 ID:hq9xE3G70.net
>>1
よくこんな映画発掘できたな
しかも日本公開なんてすげ〜じゃん
採算度外視なんだろうけど

2: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 06:53:40.83 ID:PicSSvgs0.net
サン・ラ だと思ってだけど、音引きすんだ?!

3: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 06:57:27.58 ID:jJQnhhtY0.net
サンラー大好き
亡くなったラスGが影響受けてたよね

4: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 06:59:55.43 ID:/renOheo0.net
まだ生きてたのか

8: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 07:17:48.44 ID:c2RH6Iqq0.net
>>4
とっくに死んで宇宙意志になって今も続いてるバンドを見守ってる

5: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 07:04:23.72 ID:X4lJrbuS0.net
スターボーみたいなもんかw

スターボー

スターボーは、1982年から1984年にかけて活動した女性3人組アイドルグループ。所属事務所は研音、所属レコード会社はポリドール。

スターボーとは星の虹(レインボーからの造語)という意味で「星の架け橋」という意味が込められているとされている。実際は違うが、グループ名の命名者は細野晴臣という設定であった。

経歴

1982年7月7日、「ハートブレイク太陽族」(作詞:松本隆、作曲:細野晴臣)でデビュー。当初の名義は宇宙三銃士 スターボー。太陽系第10惑星「スターボー」から脱出し、地球に「A・I(愛)」を伝えるためにやってきた性別不明の3人組アイドルという設定の下売り出された。


wikipediaより

13: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 08:33:20.54 ID:N+QDmlJt0.net
>>5
ワロタ

6: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 07:05:16.88 ID:CSUwzUkJ0.net
酸っぱくて辣い

9: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 07:20:53.27 ID:C6Mt3urZ0.net
アーケストラだよな
読売ランドのライブアンダーで生ラー見たわ

14: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 09:31:31.97 ID:M7VCg9Jb0.net
>>9
綴り見た感じ箱舟+オーケストラなの?

10: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 07:54:52.85 ID:I9wdqt4j0.net
100曲に1曲くらいの割合で良い曲あるから侮れない

11: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 08:13:06.34 ID:P6DvGUC50.net
nuclear warしか知らん

12: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 08:17:27.11 ID:8Jw1cchU0.net
ラップやったらややこしなるな

15: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 10:08:24.15 ID:F5t5ahwZ0.net
ナビィの恋

16: 名無しさん@恐縮です 2020/11/05(木) 10:52:24.99 ID:4hoIogaK0.net
宇宙がその場所であーる

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