引用元:『ロード・オブ・カオス』の評判
ブラックメタルの王は、俺だ。
1987年ノルウェー。漆黒に塗り潰された若者たちの暴走が始まる。
[INTRODUCTION]
過激悪魔崇拝 教会連続焼討 人間頭蓋骨破片送付 客席豚頭部投込
猟銃頭部撃抜自殺団員写真撮影 権力闘争団員内輪揉計二十三箇所及刺傷殺人
[CAST]
ロリー・カルキン[ユーロニモス](マコーレー・カルキンの弟)
エモリー・コーエン[ヴァーグ]
ジャック・キルマー[デッド](ヴァル・キルマーの息子)
スカイ・フェレイラ[アンマリー]『グリーン・インフェルノ』
ヴォルター・スカルスガルド[ファウスト](スカルスガルド家の五男)
[STAFF]
監督:ジョナス・アカーランド(ヨーナス・オークルンド)
音楽:シガー・ロス/原作:『ブラックメタルの血塗られた歴史』より
2021.3.26(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにてロードショー! 以降順次公開!
2018|イギリス・スウェーデン・ノルウェー合作|アメリカンビスタ|117分|R18+|字幕監修:川嶋未来(SIGH)
アドバイザー:増田勇一|配給・宣伝:AMGエンタテインメント,SPACE SHOWER FILMS
提供:AMGエンタテインメント (C)2018Fox Vice Films Holdings.LLCand VICE Media LLC
『ロード・オブ・カオス』公式オフィシャルサイト/https://lordsofchaos.jp
【チケット】https://diskunion.net/metal/ct/detail/HMHR201224-201
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★関連スレ★
【スンジナビア・メタル】 北欧メタル総合 【ノルディック・メタル】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1591970833/[HR・HM]
>>2に続く
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それは狂乱の青春が辿り着いた絶望の果て。
1987年、ノルウェー・オスロ。19歳のギタリスト、ユーロニモスは、ヴォーカルの
デッドたちと共に「真のブラック・メタル」を追求する全く新しいバンド
「メイヘム」の活動に熱中していた。デッドはライブ中に自身の身体を切り刻み
観客にその血をかけた上、豚の頭を投げるなどの行為を繰り返し、その過激さも
あって「メイヘム」は熱狂的にブラック・メタル・シーンに受け入れられる。
しかし、ある日、デッドはショットガンで頭をブチ抜き、自殺を果たした・・・。
発見者のユーロニモスは親友の脳髄が飛び散る遺体の写真を撮り、頭蓋骨の欠片を
友人らに送付し、宣伝する事でカリスマ化。
レコードショップ「ヘルヴェラ(地獄)」を根城に“誰が一番邪悪か”を競う
インナーサークルを作り、王として君臨するようになる。シカシ、メンバーの
ヴァーグが起こした教会放火を契機に主導権争いは熾烈化。歯止めが効かなくなった
果て、彼らですら想像しえなかった狂乱が待ち受けていた。

内容はとても良かった
エンドロールがクールだった
「誰が喧嘩最強か?」みたいな中2病を拗らせてやり過ぎちゃったみたいな話
並みのホラー映画よりグロい
スプラッター映画は慣れてるけど自殺シーンはかなりキツかった
見てよかったわ
英語版の円盤は既に観てたんだけど事の顛末がわかっててもさすがにストーリーライン程度しか理解できなかったから日本語版やってくれて良かった
改めて日本語で観るとヴァーグの飛び抜けた才能は理解しながらも少し悪意のある描かれ方してる気がしたな
人の入りは7割半くらい
Tシャツは顔と魔法陣みたいのは売り切れ
何だっていわれたら別に何が残る映画でもないけど
デカいスクリーンとデカい音で見れてよかった
最後のシーンはちょっとキツかったけどセリフでだいぶ救われた
紅茶のとこは声出して笑ってる人もいたw