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北海道で第二の人生を過ごそうとする夫婦が、改めて自分たちの愛情や絆を見つめ直す姿を追い掛けていく。
メガホンを取るのは『釣りバカ日誌』シリーズなどの朝原雄三。
佐藤浩市と樋口可南子が主人公の夫婦にふんし、その脇を『悪夢ちゃん』シリーズなどの北川景子、『日々ロック』などの野村周平らが固める。
温かな物語に加え、北海道の大自然と美しい四季の移ろいを捉えた映像も必見。
キャスト
佐藤浩市
樋口可南子
北川景子
野村周平
杉咲花
吉田羊
柄本明
森崎博之
佐戸井けん太
岡田義徳
スタッフ
監督 – 朝原雄三
原作 – エドワード・ムーニー・Jr.
脚本 – 朝原雄三 福田卓郎
音楽 – 岩代太郎
劇中歌 – ナット・キング・コール
佐藤浩市、樋口可南子、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明、朝原雄三監督が舞台挨拶に登壇した。
『愛を積むひと』では、妻(樋口可南子)に先立たれた男(佐藤浩市)が、彼女の残した手紙によって再生していく姿をつづる。
舞台挨拶ではゲスト陣が、忘れられない手紙のエピソードを披露した。
佐藤は、亡き父で名優の三國廉太郎のエピソードを口にした。
「親子で上手くしゃべるってことができなくて。30代半ばで、三國が一筆書いてくれて。
『生かされてあればこそ』と。きっと(自分が)勝手に生きてるというふるまいが彼の鼻についたんじゃないかなと。
でも、その言葉の思いをじわじわ考えさせられながら、今、この仕事を続けています」と感慨深い表情で語った。
樋口は、亡き五社英雄監督の手紙について「最後の2作品でご一緒して、5通の手紙をいただいたんです。
『必ず大きい女優さんになってください。次回の作品では、惚れすぎないようにかみつきたいと思います』とあって。
次回も、この監督のためにやると思わせてくれる。今読んでも生々しい」と、笑顔を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000024-mvwalk-movi
でもどこの田舎から連れてきたんだろうこのひとって感じの司会女性の質問の仕方が下手で佐藤さんも樋口さんも答えにくそうだったのが心残り。
お二人ともベテランな俳優さんなのでその辺の受け流し方は流石ですね。
たしかこの司会女性はマエストロの時にも見かけた記憶があるんだけど両方ともアスミックエースの映画。
アスミックエースは何を考えて場にふさわしくないあのような司会に委ねてたのかとても疑問。
せっかくいい俳優さんが登壇しても映画の売れ行きに影響して3や4のカキコのように積んじゃうますよ。
特に異様に感じたのは言葉の語尾。ところどころ関西弁が滲み出ていたのがとても違和感がありました。
東京の完成披露試写会であれはまずいでしょう。
佐藤浩市と樋口可南子はベテランだから大丈夫。
だけど聞き手がいいほどいい話をしてくれるのは確かだろうね。
でも佐藤浩市も樋口可南子もやりにくそうにしているように見えた。
下手な司会が話している時間はイライラするし時間がもったいない。
あれだけ下手な司会だったら、映画館のアナウンスの人のほうががまし。
冒頭の朝食シーンであのオカズにトーストは無いわとガッカリしたが、残念だったのはそこだけかな?
しかし柄本明は凄いね。
柄本明が登場するまでは泣きそうになるくらい感動シーンの連続だったのに、登場最初のカットからクスクス笑いが起こり要所要所でめっちゃいい演技して効いてるんだよな~
ブス、ブス娘!は最高w
役者で気になったのはトオルの彼女役のサヤちゃん。声がめっちゃ可愛くて好み、演技もなかなか良かった。
正直、北川景子だけがちょっと演技力に難ありかな…天は二物を与えずって本当だわ
まぁ兎にも角にも大自然の美しさと相俟って素晴らしい作品であることには間違いない。
紗英 サエちゃんだ
試写会楽しみにしていた。
映画は良かった!
静かだけど、だれることなく、また温かい雰囲気で見終わったよ。
親戚の店や、おかんの知り合いの会社とか出てきて別の意味でも楽しめたw
>親戚の店や、おかんの知り合いの会社とか出てきて別の意味でも楽しめたw
凄いですね。店名知りたくなりましたw
何度も泣いてしまったから映画は一人で行く
アメリカからご挨拶いたします。
6月20日より私の小説「石を積むひと」原作の映画が、日本で公開されます。準備に何年もかけ、ようやく映画化となりました。愛情と努力の年月でした。
完成した映画は、英語字幕で何度も見ました。その映画について皆様に伝えたいことがあります。
一言でいうと「I love this movie」です。
泣いて、笑って、この映画のすべてに共感しました。
スタッフ、キャストの皆さんは、私の物語の核心を見つけてくれた。欠点や弱さに関わらず愛に気づいた人々の物語。だから多くのシーンが私の心に響きました。私の中で、主人公の篤史と良子が深く繋がっています。あらゆる点で、私自身が篤史自身なのだと。
この映画を見終わった時、私からあなたに宛てたこの手紙を思い出してくれると嬉しいです。皆様もきっと、私と同じ気持ちになってくれることでしょう。日本公開時には、原作のモデルとなった私の愛妻・キャリーも海の向こうのアメリカで真珠のネックレスをしています。
本当にありがとう。いつか近い将来、日本の美瑛町を訪れ、映画で見た、あの美しい石塀に触れてみたい、この手で涙と共に。この映画は私に大きな喜びをもたらしてくれました。
私は日本という国に、すっかり心を捕らえられてしまいました。
公式に原作者からのメッセージが載ってたが、あの石塀は現在も残っているのだろうか?
ロケ地公開中とのこと。あの石塀が見られるんだな~
全部崩して1からやり直させる話だったら面白い。
佐藤さんへ実の奥さんから手紙が届き、樋口さんが涙ながらに読まれて俺を含めてお客さんも貰い泣き
監督もユーモアのある方で、この作品は沢山の人に観て欲しい傑作だね。
映画館の前で泣き出しそうで観にいけそうもない
友達って大切だよなあ。特に悪口をズケズケ言い合える友達。
東京から帰って来ての朝ごはんだから時間をかけずパンが自然だろ?
あれからご飯炊くとかありえんわ。
まぁご飯早炊きだと30分で出来るけどね
海街も番宣プロモーション考えれば大コケ期待ハズレありあり・・・
愛は・・見飽きた感、大コケ感強い俳優陣ばかりで上手いが魅力ない。
佐藤は三谷作品でつまらない俳優ってイメージ。樋口は金払ってまで観たくない。
結果、大コケ 北川とか出てんじゃ・・番宣の佐藤も魅力なくなってたわ。
オイラの泣きポイントとは微妙にずれてた。
柄本明に映画自体救われた印象
あの後、別場所で神木隆之介と言い合いしてたよんだよ。
そしてその後はまた別場所で泣きながらバット振り回してた
んで来月になったらしれっと東京地検の検事として交通死亡事故の謎に挑むんだろ
娘の写真見せてとおねだりして、実物見た時のあの表情と演技・・・
佐藤さん主演の映画『愛を積むひと』の話、変わりゆく映画界の話、
プロとアマチュアの違いなど、静かに情熱をもった対談となりました。
http://www.1101.com/sato_koichi/index.html
ぬるい映画しか撮って監督で、今まで良かった映画が1本もない
迷ってんなら行ったほうがいい。
演出はおっしゃる通りぬるいが映画館で見る価値のある絵だよ
ありがとう、今週中に行ってみます
でも、やっぱぬるいんだw
ぬるいのが嫌ならやめとけば?
って思うけど。
三池とか堤よりはいい作品撮ってると思うんだが。
でもすごく良かったよ。
柄本明だけは良かったけど。吉田羊に関しては何のために出て来たのかすらわからん。
どっちかというと、嫌い。
感動できる要素はあったけど、なんというか、撮り方があざとい。
分かりやすすぎて、逆に不快。
柄本明は……何でもかんでも柄本明。日本には役者が少ないん
だなあと、ちょっと悲しくなった。(柄本明は悪くないんだよ)
いい役者はいっぱいいるだろう。
作り手が別の役者を使わないだけ。
力を持つ特定の事務所の言いなりにならざるを得ない日本のシステムがよくないんだろうな。
自分の趣味を棚上げして。
それで腹に一物ある映画監督志望や批評家志望には叩かれる。
自業自得。
アリモノを使わないで、
タイアップでもいいからマシな音楽って無いわけではない。
60の俺がそう思う。
これは寅さんとか釣りバカ撮ってる松竹映画ですよって、肩の力抜いて下さいって言いたいな。