通常更新が少なくてすみません…。
管理人のJackです。
個人的に今年観た映画の中で好きなものをベスト5を挙げておきます。
劇場で観た映画ですが去年69本で、
今年こそはもうちょっと観ようと思ったんですが、
結局57本と、去年以下でした
（といってもまだ12/20なので頑張れば去年は超えられるか…）。
今年の上半期ベスト：前編 ／ 今年の上半期ベスト：後編
去年の管理人ベスト5
※特に順位はありません
※文中にわりとネタバレっぽい表現があります
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・桐島、部活やめるってよ 吉田大八
・戦火の馬 スティーヴン・スピルバーグ
スピルバーグのお馬さん映画。非常にスクリーン映えする作品だったので、できれば劇場で観て欲しい作品。
少女が始めて馬に乗るシーンは個人的に今年のベストシーン。
詳しい感想はこのへんを見てね（今年の上半期ベスト：前編／今年の上半期ベスト：後編）
・旧支配者のキャロル 高橋洋
奇才高橋洋が撮った映画を撮る映画。
あらすじ（公式HPより）
映画学校の卒業制作の監督に選ばれたみゆき（松本若菜）。彼女は講師であり、憧れの女優、早川ナオミ（中原翔子）に出演を依頼する。監督という大役に熱が入るみゆき。だが、ナオミが科す試練はあまりに過酷だった。「現場では心にスタンガンを持て！」ナオミの言葉を反芻する現場にただならぬ緊張感が走る。プレッシャーと戦うみゆきは、クラスメイトで出演者でもある村井（津田寛治）に支えられながら撮影を続けるが、現場は熾烈を極めていく…。
主人公の監督役みゆき（松本若菜）とベテラン女優ナオミ（中原翔子）の対決モノ。初っ端から中原翔子さんの素晴らしい怪演にやられっぱなしで、こりゃあこんなひ弱な美人さん（松本若菜）じゃ相手にならんぞ…って感じなのですが、反撃に転じる過程がなんともおっそろしくて感動的です。
実に胃がキリキリする様な映画で、一見恐怖映画風ですが、本質的には『エースをねらえ!』ですね。スポコンです。好きな対決モノの映画は男対男が多いですが、コレにはやられました。
・アベンジャーズ ジョス・ウィードン
果たしてコレに文句を言えるアメコミファンは居るんだろうか。そしてみんな緑の暴れん坊好きになるよね、観る前はノートン先生じゃなくてがっかりとか言ってごめんね。
・おとなのけんか ロマン・ポランスキー
鼻持ちならない4人の人物が登場するけど、誰が一番嫌いかを話せばそいつと気が合うかわかるよ！
俺は断然ジョディ・フォスターだね！
今年は本当に映画当たり年でしたね。自分は他にも『ザ・マペッツ』とか『J・エドガー』『メランコリア』『アルゴ』とか好きな映画がいっぱいです。
『ゼロ・ダーク・サーティ』なんかのアカデミー賞絡みの映画は日本では来年頭公開のものが多いので、来年もきっと年明けから楽しい映画ばかりでしょうね。
菅直人が選ぶ、、、に見えた
前田がおごってあげた飲み物は，缶が黒かったからコーヒーかと思ったんだけど，そうか，あれダイエット・コーラか，確かに炭酸はダメだわ。
桐島以外の作品は観られてなかったから，今度全部見てみる。
旧支配者のキャロルはソフト化の予定は今のところないのかな。
検索かけたら「旧支配者のキャロル」ってタイトルはクトゥルフ神話のパロディー楽曲から取ってるのか，高橋洋も小中千昭みたいにクトゥルフ好きなのか。
今年のベスト５は
キリマンジャロの雪
預言者
孤島の王
夢売るふたり
桐嶋、部活やめるってよ
リバイバル上映作品をいれると「夢売るふたり」から３つを除外して
夜汽車の女
美少女プロレス 失神10秒前
新宿乱れ街 いくまで待って
他に入れたかったのが
「妻たちの午後」より 官能の檻
四畳半襖の裏張り
ライク・サムワン・イン・ラブ
の二つ
ロマンポルノ特集でロマンポルノを始めて観てハマったのが大きかったです。
面白くはないけど、好きな映画が「ファウスト」と「ニーチェの馬」「ラルジャン」でした。
今年の大作・話題作を見逃しまくったので、年の終わりに「スカイフォール」とか「レ・ミゼラブル」や「巨神兵、東京に現る」でも見に行こうかと思ってます。
今年も面白い記事をありがとうございました。
戦火の馬も未見のため、DVDで借りて考察を読ませていただきます。
宇多丸が選
桐島も見ないまんまだったなあ
桐島が脚本読んで、映画は見れてない
今年のベスト１は「エクスペンダブルズ２」
管理人と管直人を見間違えた。