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マーベルユニバース:これから公開される10作品

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去年はマーベルコミックスの集大成となる『アベンジャーズ』が大ヒットしたマーベルコミックスのアメコミ映画ですが。ゴールデンウィークに公開される『アイアンマン3』を皮切りに来るべきアベンジャーズ2に向けて次々と新作映画が公開されます。そこで現時点での公開予定作品を時系列に紹介します。

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1.アイアンマン3(米国:2013年5月3日/日本:2013年4月26日)

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監督はトニー・スタークの運転手ジョン・ファヴローからシェーン・ブラックに代わりました。個人的にはRDJと組んだ『キスキス,バンバン』が悪くなかったので、期待できるんじゃないでしょうか?それにしてもドン・チードルは線が細すぎて全然ウォーマシンに似合わないなあ。

2.ウルヴァリン: SAMURAI(米国:2013年726日/日本:2013年913日)

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日本が舞台なので、撮影時にも話題に事欠かなかったウルヴァリンの新作。監督は『3時10分、決断のとき』『ナイト&デイ』とこのところ傑作ばかり撮っている信用できる男ジェームズ・マンゴールドなので期待大です。この監督の最高傑作はもちろん『コップランド』ですよね。

3.ソー: ザ・ダーク・ワールド(米国:2013年118日)
監督はケネス・ブラナーからドラマ中心で活躍しているアラン・テイラーになるようです。まあ、正直前作は残念な出来だったんですが、今回はどうなんでしょう。

4.キャプテン・アメリカウィンターソルジャー(米国:201444日)
キャップの新作は現代が舞台のようです。前作はプロパガンダヒーローのパートが面白かったんですが、今回は是非カルチャーギャップコメディ路線で行って欲しい!

5.アメイジング・スパイダーマン2(米国:201452日)
サム・ライミ版に比べて、リア充臭がキツ過ぎて管理人的にはイマイチだった前作ですが、(500日の)マーク・ウェブ監督が続投する続編はどうなんでしょうかね。僕が駄目だったのはジョック描写ぐらいだったんで(宿敵であるジョックのフラッシュ・トンプソンと迎合するピーター・パーカーなんて誰も観たくないよね?)、期待しています。

6.X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト(米国:2014718日)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編ですね。今回は『X-メン』『X-MEN2』ブライアン・シンガーが監督としてカムバックです。『キック・アス』マシュー・ヴォーン監督による前作は、キューバ危機などの史実とクロスオーバーさせた素晴らしい脚本でしたが。今回は公民権運動などが取り上げられるのではと噂されています。

7.Guardians of the Galaxy(米国:201481日)
原作は詳しくないですが、マーベルの人気コミックのようです。なんと監督はヴィジランテ映画の超傑作『スーパー!』を手がけたジェームズ・ガン!!これは楽しみです。

8.The Fantastic Four(米国:201536日)
『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』と2作実写化されているファンタスティック・フォーですが、リメイク(リブート?)するようです。全2作でヒューマン・トーチ役のクリス・エヴァンスは今ではキャプテン・アメリカとして独り立ちしてしまっていますしね。(いずれにせよ、20世紀フォックス作品なので、アベンジャーズ合流は無さそうですが…。)

9アベンジャーズ2(米国:201551日)
前作が登場人物みんなに見せ場を設け、アメコミファンを納得させた奇跡の完成度でしたので、一抹の不安がありますが、きっとなんとかしてくれるでしょう。敵は前作のエンドロールのアイツなんでしょうね、祭りです。

10.Ant-Man(米国:2015116日)
みんな大好きエドガー・ライト

※公開予定日は全てimdbに登録されたあくまで予定の日付です。




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