泣ける映画を叩くやつってなんなの？

6 Comments

1. 泣ける映画が見たいんじゃなくて面白い映画が見たいんだよ
   泣くのなんかその気になれば5分もけずに出来るのになんで2時間もかけなきゃならんのか
   それこそ犬が死ぬ話だったりガキがお使い行くだけでなく奴もいるんだぞ

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2. 野郎が簡単に泣いた泣いた言ってる風潮が大嫌い

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3. >>1
   泣く映画＝良い映画ではなく泣く映画≠良い映画だからな。
   泣かせること自体が目的化していて、そこには別にテーマもクソもない映画もあったりするし。
   で、そういう構造だとか背景が透けて見える人は一切泣くことはないし、
   泣いてる人を見ても「あー、何もわかってないんだろうな」と思ってしまうからなんだろうな。

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4. 泣けるとか泣いたとかで勧められても意味ないんだよなー
   だって俺何見ても泣くから。

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5. 「泣ける」って言い方考え方自体が、鼻に付くっていうか。
   「笑える」「使える」とかと同じ傲慢さがあるんだよ。
   実際の悲劇的出来事なんて、泣けるとは限んない、あんま泣けないものなんであって、
   そういうものに対しては、「泣ける」言ってる連中はどういう反応するつもりなんだろね。
   さらには評価や感想の軸がそれだけって、
   映画を機能性飲料とかサプリと勘違いしてんじゃねえのっていう。
   つうか、「泣ける」ための要素演出展開作劇ってのはベタでゴリゴリに確立してて、
   生理的反応や反射を促すだけで、頭や心、知性とかあんま関係ない。
   ほとんど「抜ける」ポルノと同じようなもん。
   だったらポルノも同じく尊重してるならいいんだけど、
   ポルノはバカにするでしょ、「泣ける」言ってる連中は。

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6. 正直ハリポタでドビーが死んで周りが泣いいててびっくりした。おれ爆笑だったのに。

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