ギレルモ・デル・トロ監督、『パシフィック・リム』続編の脚本執筆に着手

　日本の「怪獣」に熱い思いを寄せるギレルモ・デル・トロ監督は、製作にゴーサインが出なくてもSF超大作『パシフィック・リム』の続編の脚本を書き上げる意気込みのようだ。

　アメリカでは10月15日にリリースされた『パシフィック・リム』（13）のブルーレイのプロモーションを行っていたデル・トロ監督は、IGNのインタビューで本作の続編の脚本を書き始めていると語った。

　「僕たちは続編の脚本を執筆中だ。トラヴィス・ビーチャムと僕とで書いている。だから企画は動いているよ。続編の製作にゴーサインを出すか否かの決定権はないけどね」。

　「嬉しいことに映画を1度か2度ばかりか、3度も4度も、またそれ以上観てくれた人たちがいる。この作品を愛してくれている人たちは、この作品に対して大きな情熱を抱いてくれているんだ。だからこの作品に描かれた世界について語り続けていきたいと思う」。

　Indie Wireによると、『パシフィック・リム』の製作には2億ドル（約197億ドル）がつぎ込まれたが、アメリカ国内での興行収入は製作費の半分の約1億ドル（約98億円）に留まったという。
しかし中国での大ヒットが貢献し最終的に世界興行収入は約4億7000万ドル（約400億円）に達したという。
ところが、6000万ドル（約59億円）の広告費や劇場の取り分などの諸経費を差し引くと、
ハリウッド映画としては採算が取れているとは言えない計算になるらしい。

　ブルーレイの売り上げが良好であれば、スタジオ側に続編製作へのゴーサインを出させる後押しになることも考えられるが、デル・トロ監督のさらなる『パシフィック・リム』の世界観がスクリーンに登場する日は来るだろうか。

『パシフィック・リム』続編の脚本を執筆中　(C)AFLO

クランクイン！ 2013年10月17日 15:17
http://www.crank-in.net/movie/news/27346

映画『パシフィック・リム』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/

ヘルボーイ3はどうなりましたか・・・

(　ﾟДﾟ) ｽｹﾞｰ　邦画が何本撮れるんだろ？

子供のころ、ウルトラマン怪獣とかにがっかりしてたんじゃないか。

・ＣＧの粗隠すためか暗闇のシーンばっか
・博士のシーン全部
・宇宙人が操ってましたみたいなショボイ終盤

SFで例えると不思議惑星キンザザ級

通常兵器が怪物に有効なんだしロボット作らないで
移動兵器作ればロボットいらんよな

カネゴンやバルタン星人に目を輝かせてる監督ステキ♪

どちらも日本のお家芸だが、映像ジャンルの違いから
共存は無理と幼少期から刷り込まれている日本人の固定観念を
どちらもCGを使うことで軽やかにアウフヘーベンしてしまった…
このメキシコ系アメリカ人監督に心からの敬意を送りたい。

すっごぃ映画だったわｗ

２００億かけて

異次元人ヤプールが超獣けしかけ、北斗と南の２人が協力して超獣を撃退する

ウルトラマンＡを、そのまんま再現してやがったｗｗｗｗ

断言しよう　続編では、菊地凛子は必ず死ぬｗｗｗ