超怖がり竹内結子、１８年ぶりホラー映画出演！橋本愛と初共演

女優、竹内結子（３５）が来年１月３０日公開の「残穢【ざんえ】－住んではいけない部屋－」（中村義洋監督）で
３年ぶりの映画主演を果たすことが１９日、分かった。

銀幕デビュー作「リング」以来１８年ぶりの恐怖映画出演で、怖がりだという竹内は
「中村監督作品の現場でなら苦手意識を克服できるかも」とあえて挑戦。
共演は橋本愛（１９）で、実力派同士の演技合戦も見ものだ。

「残穢【ざんえ】」は、第２６回山本周五郎賞を受賞した小野不由美さんの本格ホラー小説が原作。
竹内と橋本が演じる２人の女性が、ある部屋から聞こえた奇妙な音の謎を探るうちに、
身の毛もよだつ出来事に巻き込まれていく物語だ。

竹内の恐怖映画出演は、貞子の最初の犠牲者を演じた「リング」（９８年）以来。
自身は極度の怖がりで、当時「私は本当にこんな風に呪いで死んでしまうのでは」と悩んだという。
「電源オフ状態のテレビ画面を怖がったり、暗い部屋では眠れなかったり…
事務所の社長に相談したりしていました」と振り返る。

以降、恐怖映画には出演してこなかった。今回は「チーム・バチスタの栄光」など
過去４作でタッグを組んだ中村義洋監督（４４）からオファーを受け、快諾した後に
「ホラー作品だと知って」がく然。信頼する中村監督ならと意を決したが、
当初は自分のセリフ以外の台本を読めなかったそうで、
中村監督は「脚本を読み始めては挫折するというのを数週間繰り返した」と明かす。

「顔を洗って鏡を見るときにも、さまざまな妄想が生まれるようになった」という竹内は、
撮影前におはらいに行って撮影に臨んだ。
初共演の橋本は「時間が空くと、モニター前の監督の横に座って話していた姿が印象的でした」と、
恐怖心をひた隠しにしていた主演女優に感心しきりだ。

中村監督は「こんな美しい２人があんな目に遭うなんて…」とニンマリ。
撮影を終えた竹内は、恐怖映画への苦手意識について「ちっとも克服されていません。
やっぱり怖かった」。竹内の“恐怖演技”に注目だ。

http://www.sanspo.com/geino/news/20150620/geo15062005060012-n1.html
2015.6.20 05:06

▽画像
・初共演を果たす竹内結子と橋本愛

じゃあオレのベッドに来い。

黄泉がえりは？

竹内も橋本も基本的にホラー顔だよな

私も怖がりだから、仕事とはいえ恐怖に日夜晒されるのが辛いのは解るわぁ
撮り終わったらドッと疲れが出そうね

竹内と橋本ってどことなく雰囲気似てるかもな

竹内結子がすぐ死んで佐藤仁美が生き残ったリング

リングの白目はよかったで

リングはテレビでしか見てないけど、竹内は振り返って驚愕して、次のシーンはもう遺体が発見された場面だったから怖い場面の撮影なんかしてないんじゃね？
それともテレビではカットされてるのかな？

自然な演技が得意なワタシ

って感じが山口智子と被る人か

竹内結子ええなぁーー

小野不由美作品って面白いものないんだよな。

リングで一番びびったのは押し入れの中のあんたの顔やで