３＆４切り捨て成功 「ターミネーター」新作にファン号泣必至

同作はハリウッドで近年流行している“人気シリーズの作り直し”＝リブート３部作の１作目。
ところが他と異なるのは、最初からやり直しでなく、
傑作の誉れ高いジェームズ・キャメロン監督版の１作目と２作目を生かした事実上の「パート３」にあたる作品だということだ。

ターミネーターの映画版は通算５作目だが、評判がイマイチな「３」と「４」をバッサリ切り捨てる手術は大成功。シリーズファン歓喜の出来栄えとなっている。

物語は「１」の前日譚から始まる。２０２９年、ついに機械軍を滅ぼしたジョン・コナー（ジェイソン・クラーク）だが、
敵は敗北直前にＴ－８００型ターミネーター（アーノルド・シュワルツェネッガー）を１９８４年に送り込んでいたことが判明。
ジョンは母親サラ・コナーを守るため、部下のカイル・リースを同時代に送り込むが……。

「最新のＶＦＸで再現される『１』の有名シーンの数々にまずは驚愕です。とくに若きＴ－８００は当時のシュワルツェネッガーに似たボディービルダーを厳選、
そこにシュワちゃんの顔面を合成する凝りよう。『身体役』に選ばれた若きビルダーは、
少年時代から憧れていた伝説のチャンピオンであるシュワ本人に記念の葉巻を贈られ感激に震えたそうです」（映画批評家・前田有一氏）

映画はその「若きＴ－８００」を、現在のシュワちゃんが演じる「老いたＴ－８００」が迎え撃つ展開。いったいなぜ２人のターミネーターが存在するのか――。

「明らかに改変がなされた『１９８４年』の状況に、ファンは混乱し、そして熱狂するでしょう。特に『Ｔ２』を彷彿させるどんでん返しの連続には号泣間違いなしです」（前出の前田氏）

州知事の任期を終えたシュワルツェネッガーは今回、１２年前と同じサイズまで筋量を増やし、満を持してこの当たり役に挑んだという。
日本人にとって馴染み深い俳優ナンバーワンともいえるシュワちゃん。暑い夏は６７歳の「本気度」を涼しいスクリーンで堪能だ。

2015年7月14日
http://www.nikkan-gendai.com

2015年7月15日18時46分
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1436849486/

話が分かりにくい、金払って見る価値はない

こんなCGIを誰が望んでんだｗ？

これって結構なネタバレ？ターミネーターはあのラストシーンの写真がキモだったような。
猿の惑星やシックスセンスレベルのオチ。30年前に映画館で見た遠い記憶だからあいまいだが。

まあこれだけの有名作なら猿の惑星と同じでネタバレもクソもないのかな

未来の戦い見たかったわ

T1は至高
T2も至高

34は記憶から抹消するべき

最後のテロップ出た途端半数の人が出て行った

観に行こうとしてる人はウィキペディアを見てはいけない
誰が書いたか知れないがネタバレが酷い

これから見る人はエンドロールの途中で
席立っちゃだめだよ。

当然3Dは必須、出来ればIMAXか4DXで
役者の台詞回しや原語のニュアンスが作品性や理解に影響を及ぼすような映画では一切ないから
アトラクションに集中するためにあえて吹替版推奨

ストーリー部分も、まあセルフパロディー的なリブートと割り切って細かいことは気にしないのが吉ｗ

ただどうしても役者のミスキャストは気になった
ジョン・コナー　しゃくれすぎ
カイル・リース　アホ顔すぎ
T-1000　ショボすぎ

サラ・コナーだけ合格おっぱい