ＴＤＬ「イッツ・ア・スモールワールド」が大幅リニューアル　“アナ雪”、ラプンツェルら新登場

　東京ディズニーランド（ＴＤＬ）のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が開園３５周年を迎える２０１８年春に大幅にリニューアルし、「アナと雪の女王」をはじめディズニー映画のキャラクター約４０体が新たに登場し、音楽も新たに追加されることが２４日、運営するオリエンタルランドから発表された。

　「イッツ・ア－」は、ＴＤＬのオープン当初からある人気のアトラクションで、大幅リニューアルはオープン以来初めて。

　ボートに乗って、世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”が体験できる。旅はヨーロッパからスタートし、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などをめぐり、フィナーレでは、世界中の子どもたちがテーマ曲である「小さな世界」を仲良く合唱する。

　追加されるキャラクターは、映画「アナと雪の女王」のエルサ、アナ、オラフ、「ふしぎの国のアリス」、「シンデレラ」、「ピーター・パン」、「塔の上のラプンツェル」、「ムーラン」、「アラジン」、「ライオンキング」のキャラクターが約４０体。それらの音楽がテーマ曲「小さな世界」に織り込まれる。

　このリニューアルに伴い、２０１７年３月１日からクローズする。つまり約１年間のお休みになるわけで、同年２月２８日には大行列になりそうだ。

（以下略、全文はソースをご覧ください。）

・ＴＤＬ「イッツ・ア・スモールワールド」に追加されるキャラクターのイメージ

http://www.hochi.co.jp/topics/20161124-OHT1T50141.html