『ちはやふる −結び−』2chでの評価

見てきた。下の句の初見はすっきりしなかったけど、これは良かった。夕方もう１回見る。

退部してるのになんでエントリーできるんだよ？

太一の退部の理由が弱すぎ

めちゃめちゃ良かった
鳥肌もの
時間おいてまた見に行こう

これから2回目見てくる

で、結びはみんな観てきたのか？
なんか書き込みが少ないけど夜になったら賑わうかな
自分は午前に観てきたけど面白かったし良い締めだったと思う
日本映画って良いなって久々に思った

原作の知識がノイズになるな
それでも太一ファンなら楽しめるだろうが

菫も悪い役回りさせられちまうし、重要なセリフカットして
かなり簡略化された新の告白シーンも返っていらなかった

午前中観てきたけど、とても面白かったし周りの人達の評判も中々だった。
ただ初日だというのに客入りが少なかったのが気がかりだ

前2作観てなきゃ結び観る理由がないしな
今回から初参戦の賀来、優希、佐野、清原のファンってんならともかく

ゲロのような下の句から上の句以上の映画になったと思うよ
ちゃんと試合してくれたのが良かった
何で日本のドラマも映画もゆるキャラを過剰にプッシュするんだろうな
グッズ収入考えた嫌らしさしか感じなかったわ
それ以外はもう新キャラも立ってて笑いも取れてたしほとんどエンドロール終わるまで誰も帰らなかったよ
客入りは良かった

六本木ヒルズの15:40観たけど満席、小さな劇場だったけど

開始5分で涙が出て、途中5回以上は泣かせる場面があり、どうしていいか分からなくなった

周りに人がいないところでもう1回観たい
本当にいい話だった

太一の辞める理由が今ひとつだったが
全体的に脚本のクオリティ高いな
邦画じゃ久々の面白いエンタメ

個人的に上の句クライマックスの試合展開が鳥肌もんだったんだが、今回もあれの同等以上のワクワク感味わえる？

客層が学生と家族だらけだったな
1番受けてたのはお兄付き合ってよの天丼

ちょっとカーリング女子にも近い感動があったなぁ
団体戦 チームの力を結集
勝負は絶対絶命、最後の最後の1投げ
一句まで、、、って感じ

み ず さ わ ファイトー！
そだね〜〜

ちはやと太一
クイーンと新太が付き合えば解決

観てきた
上下と観てきたからかかなり熱くなった
監督頑張ったな

上の時も思ったけど小泉監督の脚本の再構築力はもっと評価されてもいい

注目集まって、結果監督も力入ったか
序盤から登場人物がセリフで情緒過多に語って、エモいBGMからスローモーションの繰り返し
ずっとこの演出の繰り返しで後半はずっと「何回やんの？」と突っ込みながら見てた
無理やり「他に好きな人が」みたいな笑いを入れてきても、
これも単純な繰り返しで笑えない
部員が増えた分、各キャラの描き込みが薄まって感情移入できんし、
肝心の千早が苦悩したり成長したりという部分が足りないし
まつ毛君が女より学業を取って、結局動機がよくわからんまま戻ってくる経緯がダルイ

新と伊織のやり取りワロタ
全体としてのテイストは上の句と下の句をブレンドした感じだったな

福井県勢が単なるやられ役なのが序盤からわかって燃えないし、
松岡茉優もコメディリリーフ遣いで勿体ない
ニコ生で説明的に戦況を整理されてもカルタ試合の戦術自体にそこまで興味ないし、
間延びして試合に集中できん
もっと淡々と試合描写して、終盤の展開で一気に盛り上げる演出とか、
前の２作では出来てたことが発揮されてなかった
スピード感もカタルシスも足りてない

まあ今回も二作に分けてもいいんじゃないかっていうくらいボリュームはあった気はする

あとは絵的に主人公チームだけがずっと羽織袴なのもノイズだなあ
ここだけは原作無視したらいいのに
個人戦の場面があるから映画の宣伝に使う絵的な賑やかしはそれで補ってさ
青春映画なのにリアリティが出ないでしょ、他校がTシャツにジャージなのに
最後に主人公チームを勝たせるためだけのご都合要素だけ延々見せられた２時間、て感じた

原作既読かつ新ファンにはあんまり楽しめないかもな。
太一主役のただのやられ役じゃん。
尺の関係上仕方ないとはいえ、千早の幸せな恋愛描写がことごとく
カットされているし、告白も簡略化されすぎだろ。肝心のセリフもなし。
チーム作りの報告と同時とか詰め込みすぎ。
恋愛に関しちゃ完全に新の一人相撲じゃねーか。

太一も告白もしねーで部活辞めるとかちょっと意味がわからない。
どうしても太一を失恋させたくなかったのか、かなりの苦肉の策に見える。

千早ら3人の物語っつーより、これ太一の物語としてしか完結してないな。
千早は後日談でクイーンになってるっぽかったけど。

下の句が不満だったんだけど結びはそれをブラッシュアップした感じで楽しめた。
賀来賢人演じる名人の力がデカい。

実写ちはやふるが成功したのは小泉監督が脚本も兼任してて、その脚本の構成が巧みだからだと思う
別に脚本家を雇っていたら多分失敗していたかもしれない
そして結びは原作よりも瑞沢かるた部に焦点を当てていたのが功を奏したのかなと
とにかく日本映画としては本当に稀なぐらい当たりの映画になったね。良き

上の句は太一と机くんだったよ
下手にちはやにスポット当てるとすずアンチに叩かれるから
すずは主役にしなくて良かった
それでもオーラがダダ漏れしてたから