引用元:【映画】「アンブロークン」、ハリウッド外国人映画記者協会から総スカン ゴールデングローブ賞まさかのノミネート0★2
2014年12月12日 17時26分
下馬評の高かったアンジェリーナ・ジョリー監督第2作『アンブロークン(原題) / Unbroken』が現地時間11日の第72回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表でまさかの0ノミネートとなり、海外で大きく報じられている。ゴールデン・グローブ賞はハリウッド外国人映画記者協会の投票により選定される権威ある映画賞で、アカデミー賞の行方を占う前哨戦としても注目されている。
『アンブロークン(原題)』は、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたノンフィクションが原作で、その題材から日本でも話題になっているドラマ作品。ルイス(ジャック・オコンネル)を目の敵にする残忍な看守役は、これがハリウッドデビューとなるミュージシャンの雅 -MIYAVI-が務めている。脚本は『ノーカントリー』のジョエル&イーサン・コーエン兄弟など。
作品賞(ドラマ)をはじめ、監督賞、脚本賞、男優賞(ドラマ)、助演男優賞などでのノミネートが有力視されていたが、結果は0ノミネート。ハリウッド外国人映画記者協会から総スカンを食らう形になった。
そのほか期待されていながらゴールデン・グローブ賞ノミネートを逃したのは、『アメリカン・スナイパー』(クリント・イーストウッド監督)のブラッドリー・クーパー、『フォックスキャッチャー』(ベネット・ミラー監督)のチャニング・テイタムなど。クリストファー・ノーラン監督の下、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイら実力派が集った『インターステラー』も、音楽賞(ハンス・ジマー)の1ノミネートにとどまった。
反対にサプライズノミネートとなったのは、ブロードウェイミュージカルを映画化した『ANNIE/アニー』の クヮヴェンジャネ・ウォレス(コメディー/ミュージカル女優賞)や、ゲイとレズビアンの活動家グループと炭鉱労働者たちの友情を描いたイギリス映画『パレードへようこそ』(コメディー/ミュージカル作品賞)など。 『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソンも、アンジーをはじめ、クリント・イーストウッド、ベネット・ミラー、クリストファー・ノーランらを抑えて、自身初となるゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネートを果たした。
なお、最多ノミネートとなったのは、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で7部門。授賞式は来年1月11日(現地時間)にビバリー・ヒルトン・ホテルで開催される。(編集部・市川遥)
http://www.cinematoday.jp/page/N0069035
1:2014/12/16(火) 18:17:48.99 ID:???0
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1418721468/
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>残忍な看守役は、これがハリウッドデビューとなるミュージシャンの雅 -MIYAVI-が務めている。
何やっとんねん
日本人記者が多かったんだ
良いんじゃねーの、こんな映画くらい。
実際に戦争では残忍な行為があるんだし。
そもそも、ハリウッドでは各国の戦争犯罪について映画化されてるし。
アメリカ、ドイツ、その他の国の戦争犯罪について色々。
そういう事実を無視して、
「反日映画、ハリウッドは日本が嫌い」
とか目くじら立ててるヤツってなんなの?
世界が日本に注目しているとでも思ってるのだろうか?
自意識過剰すぎんだろ。
日本人は人肉食べる文化はありません。捏造してるから怒ってるんだがw 食べてたらショッキングだし証言だらけだろう?
コーヴですら取ったから分からないなw
脳ミソすっからかんだから
小さいころに走ることを覚えてオリンピック選手になって
爆撃機にのってたら攻撃されて海に落ちて
日本軍の捕虜になってオリンピック選手だからってボコボコに殴られて
生き延びたって話
それだけだったらわりと普通なストーリーなんだが、
なぜ「人肉食の風習」とかいうファンタジーを付け加えたのやら。
それ原作に書いてあるだけじゃない?
人肉を食べている日本人のシーンを確認できていないからなんとも言えない
>それ原作に書いてあるだけじゃない?
映画にはそういうシーンはなかったのか。それは確かなの?
原作にもそんな「シーン」はないし、そもそも物語の本筋とは一切関係がない
原作の『UNBROKEN』を読んだ。私は、主人公が直江津の収容所で体験したことなのかと
想像して読んでいったのだが、一向にその場面に行き着かなかった。
やっと行き当たったのが、大活字本の502ページで、それは何と話の山が終わり、太平洋戦争
を総括するような記述のところなのだ。次の一文である。
Thousands of other POWs were beaten, burned, stabbed, or clubbed to death, shot, beheaded,
killed during medical experiments, or eaten alive in ritual acts of cannibalism.
http://www.facebook.com/nobukatsu.fujioka/posts/659788417440269
原作にはワタナベの殺人場面あるよ
で、なぜそれで起訴されなかったかだな
自分でトレイラー見てくればいいじゃん
http://youtu.be/kk1M_HwmFMM
最初に爆撃機がゼロ戦の攻撃受けて海に墜落して
少年時代からオリンピック選手になる半生記を走馬灯のように振り返るのが半分で
捕虜になってボコボコにされても耐えるのが後半だから
原作だと仮名じゃないよ
さあ追及だ
http://www.rottentomatoes.com/m/unbroken_2014/
日本人にも撮れないまともな太平洋戦争映画撮るんだから
しかもちゃんと日本人俳優を使ってるのがすごい
いつもハリウッドが作る日本はめちゃくちゃなのに、日本人がみても違和感なかった
本当に素晴らしかった
いろいろ細かいところが違うと指摘してた人もいたけど。歴史ものはそういうところしか
見ない人がいるから
父親たちの星条旗と一緒に見るべき
硫黄島も当初反日映画としてイーストウッドが叩かれてたな
弱らせ、かいがいしく看病するそうな。「がんばるお母さん」って言われる事に陶酔してしまう
んだってな。アンジーはそこまでいかないにしても、濃厚にその匂いがある。アメリカではこの
手の女が手っ取り早く飛びつける正義が第二次大戦以来の「正義のアメリカ、悪の日本」
のプロパガンダ物語なんだろうね。
そこまでイッテる人だと思う
思い込み凄いよ
一時骸骨みたいに痩せた時は
アフリカの飢餓で苦しむ子供たちのため、と宣伝
この子供たちが食べられるまで私はハンガーストライキします、って。
独身時代に何人も多国籍の養子を集めたのもそう。
unbroken cannibalismで検索すると
日本ではまだ公開されてないのに、日本のソーシャルネットではすでに神経にさわる
彼らの誰も見ていないこの映画は、ひとりの男の物語でそれはフィーチャーであってドキュメンタリーではない
この映画の多くは戦争の残忍性や非人道的行為を描いている
とAP通信が伝えてるね
見てもいないのに原作本から想像して否定すりゃそうなるわな
ダイレクトにアメリカに伝わってよかったね
見てないから何とも分からないな・・・。
ネトウヨが騒ぐほど反日映画ではないのでは?
こんな事で反日っていったらドイツなんて毎回ナチで敵役だしね。
ただ思うに映画が反日どうこう以前に、映画自体が面白くないのでは?
批評家が褒めても観客が面白くないって判断したのかも。
大体監督の勉強をした訳でもないんでしょ?
あと、最近はイーストウッドではないけど、簡単に善悪と割り切れない
両方の立場をちゃんと描くような映画ではないと国際的には認められないのでは?
昔、銀座・並木座で「ゆきゆきて、神軍」を観てたとき、スクリーンに向かって
「あの時は仕方なかったんだ!」「うるせぇ、チクショー!」と叫んでる人がいた。
国内では食人行為はなかったのでは。
もっと他の作品についての話題読みたかったのになんでアンブローケン関連バッカなの?
本スレがそうなの?
町山さんが最近、左翼過ぎて怖い