【Netflix】2021年12月配信ラインナップ『エミリー、パリへ行く S2』『ウィッチャー S2』『コブラ会 S4』など

毎月、数多くのオリジナル作品が配信されているNetflix。様々な国に拠点を持つNetflixでは、その国ならではの作品も次々と生み出しているが、その数の多さに埋もれてしまうことも…。そこで、海外ドラマNAVIでは毎月のオリジナルコンテンツ（オリジナル映画は除く、シリーズのみにフォーカス）をまとめてご紹介！ 2021年も締めくくりとなる12月は、大ヒットシリーズ『エミリー、パリへ行く』『ウィッチャー』『コブラ会』の待望の新シーズンが配信となる。

12月1日（水）

『ロスト・イン・スペース』シーズン3

最終シーズンを迎え、かつてないほど大きな危険が迫りくる。謎の惑星に不時着してから1年後、ジュディとペニー、ウィル、ロボットらは97人の若き入植者を率いて苦しい避難生活を強いられる。しかしその前に、人生を永遠に変えてしまう秘密が明らかに…。一方、ジョンとモーリーンはドンを味方に子どもたちとの再会を目指し、圧倒的に不利な状況で戦いに挑む——。

12月3日（金）

『ペーパー・ハウス』シーズン5後半

スペイン発のヒットシリーズがついにファイナル！　最終シーズンとなるパート5の後半の配信がスタート。

強盗団がスペイン銀行に閉じ込められて100時間以上が経過。リスボンの救出には成功したものの、仲間の一人を失ったことによる深い悲しみに包まれていた。そんな中、教授がシエラに捕らえられてしまい、今回ばかりは脱出方法が未計画。これ以上の窮地はないかのように思えた時、最強の敵が姿を現す。

12月6日（月）

『映画という文化 −レンズ越しの景色−』（ドキュメンタリーシリーズ）

映画の素晴らしさ、映画への想いが様々な角度で語られるドキュメンタリーシリーズ。

"映像のエッセイ集"と説明のある本作の製作総指揮を務めるのは『マインドハンター』『ハウス・オブ・カード　野望の階段』のデヴィッド・フィンチャー。監督はデヴィッド・プライアー（『エンプティ・マン』）ら。

12月10日（金）

『クレイジー20s!』（リアリティショー）

テキサス州オースティンを舞台に、8人の20代生活を追ったリアリティ番組。2020年、"ニューノーマル時代"へと移った生活で人生に悩みながらも成長をしていく彼らの姿をカメラがとらえる。

12月17日（金）

『ウィッチャー』シーズン2

ヘンリー・カヴィル（『マン・オブ・スティール』）主演のファンタジー大河ドラマ『ウィッチャー』。新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大の影響で遅れていたシーズン2がついに配信となる。

大陸の王、エルフ、人間、怪物が互いの領地での覇権抗争を繰り広げるなか、ゲラルトは、はるかに危険なものから王女を守らねばならない——。

12月22日（水）

『エミリー、パリへ行く』シーズン2

アメリカ・シカゴからパリへ移住することになったエミリー・クーパー（リリー・コリンズ）が、慣れない新天地でカルチャーギャップに悩まされながら仕事と恋、友情に全力投球する姿がコメディタッチで描かれる大ヒットシリーズ、待望の第2章！

パリでの生活に馴染んできたエミリーは街を楽しめるようになった一方で、フランスならではの文化といまだ格闘…。初めてできたフランス人の友人との三角関係に陥ったエミリーは仕事に集中しようと決意するが、日を追うごとに複雑な事態に。フランス語の授業では、エミリーの怒りと好奇心を刺激する同じ外国人の生徒と知り合う。