引用元:【映画】木村拓哉、ソロ初主演映画 三池監督が絶賛「これは木村拓哉以外あり得ない」
人気漫画家・沙村広明氏の同名人気コミックが原作で、不老不死の侍・万次(木村)が両親を殺された少女・凜(杉咲)のために剣客集団と熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げる物語。木村にとって山田洋次監督「武士の一分」以来、約11年ぶりの時代劇映画。SMAPが今年の大みそかに解散した後、ソロになって初めて公開される主演映画にもなる。
三池組は初参加となる木村は「こうやって三池組の一員として登壇することができて、嬉しいです」とあいさつ。「本当にしゃべる言語は日本語ですし、時代劇ですし、撮影場所は京都ですし、ザッツ・ジャパニーズなんですけど、三池組で撮影させていただいていると、モチベーションの高さが海外の現場に参加している錯覚に陥った。出来上がったものを見ても感動させてもらったが撮影している段階でも楽しませていただいたし、いっぱい感動させていただいた」と話した。三池監督は「これは木村拓哉以外あり得ないという直感があった。そういう運命なんだと思う。仕上がったものを見た時にキャスティングというのは運命なんだと思った」と太鼓判を押した。
「原作通りにしないといけないなと」ということで、独眼というキャラクターの万次になりきるため、実際に右目を特殊メークで閉じて挑んだ木村。さらに、1人対300人の対決シーンなど、激しいアクションは大きな見どころ。「監督のいろいろな発想、発案にどこまで近づけるかという試みは凄く楽しかった。撮影自体は共演者の方々、アクションに参加されている方々のすべての方の情熱がそこにあった」と笑顔。砂利の上で足を横滑りさせる場面でスリップして転倒し、右膝じん帯損傷の重傷を負う事故もあり、痛み止めの注射を打って凄絶(せいぜつ)な殺陣を演じ切った。
木村は「とにかくケガには気をつけての撮影ということではあったが、撮影中、ちょっとのトラブルで自分がケガをしてしまったり、撮影現場があまりにも過酷で監督が足を折られたり、いろんなことがあった。それでも、絶対に前に進むんだっていうモチベーションが常にあって、楽しかった」と意外な事実を告白。これには三池監督も「俺の足が折れたのは老化現象。(骨折がわかってもスケジュールは)何も変わらずに骨折なんかに負けないという現場です」と苦笑した。
「原作を楽しんだ後にクランクインさせていただいたが、自分1人が存在しても意味が無い。凛がいてくれて、初めて自分というものが構築でいた。彼女が守れればそれでいいや、自分がどうなってもいいやという望みました」と木村。その凛を演じた杉咲については「常に120%の力で挑んでいるのを横で感じることができたので、自分が何かするってなった時は全力で彼女に応えたいという思いを持たせてくれた。感謝している」と称賛した。
杉咲は「できるかなというシーンが多くて不安に思うこともあったが、現場では木村さんがカメラに写ってない時もお芝居をしてくださった。ケガをされていてもアクションをしてくださった。そのおかげで凛でいられた」と座長に感謝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000115-spnannex-ent
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名作は無理でも視聴に耐える作品にはしてほしい
武士の一分は監督が良かったので、キモタクじゃなくても同じだったが
今回のは監督×、キモタク×でしょ
これでヒットしなかったらキモタクついにおわりだな
リアリティを求められる芝居はできないけど、すっごい恥ずかしいことを堂々とやってのける的なところはなかなかの逸材かと。
「冒頭は10分ほどのモノクロシーンは素晴らしく、グッとその映像美に引き込まれましたが、その後は延々と『いかにキムタクをかっこよく見せるか』という内容でした。
いつもの“キムタク主演ドラマ”と同じような感じですね。まるで『キムタクのPV』のような印象もありました。
目玉とされている100人斬りの殺陣シーンが3回あるのですが、木村の役は不死身の設定だけに、勝負に負けるわけがなく、一度倒れたと思っても復活する。
その際、原作を知らない人の中には、『あ、生き返るんだ』と、思わず笑いが出てしまった人もいたみたいです。敵役の首が飛んだり、血みどろになったりなど、グロテスクなシーンも多くて、女性ウケは厳しそうです」
大ヒットした映画版『るろうに剣心』同様、原作ファンを取り込めれば、動員にも期待がかかるが……。
「正直、映画の面白さで言えば、『るろうに剣心』の方が勝っていた印象です。
途中、記者から『飽きた……』と言わんばかりのため息も聞こえてきたし、マスコミ関係者の間では『大ヒットは難しいのではないか』とささやかれています」(同)
業界評はイマイチの『無限の住人』だが、果たして公開までに、どれだけ世間の興味を引くことができるだろうか。
進撃パターンか
それを直さない限り何も変わらない
作る側が問題視してないことが問題
事務所やスポンサーがお金出してくれるのかな
同日に鬼ちゃんやら竹内涼真とか出演の帝一の國があるんだよな
若い世代は軒並みこれらの作品を見る人多そうだし
実写映画ではこの数年相棒以外はほぼ10億以下の興収しかないテレ朝制作
漫画原作だし10億以下はないだろうがheroほど稼げないだろうな
どれくらい出番あるんだろ
新装版 無限の住人(15) (KCデラックス アフタヌーン) 沙村 広明 講談社 2017-02-23 |
原作有りの作品でコレってセールストークとして妥当なのだろうか?
要は布石ですよ「 いいなこれは木村拓哉映画だからな 」ってw
まだ公開前だし自分の目で観ないことにはなんとも
ふーん、キムテヨンが侍ねぇ。
三池はすっかり制作サイドの御用聞き監督になっちまったな
プログラムピクチャー全盛期なら
ふられたネタで監督なりの作り方も色々できるんだろうが…
木村拓哉以外ありえないひどい映画
ていうかマンガだから可能な表現方法を実写に置き換えるってバカじゃね?