引用元:【画像あり】超かわいい女子中学生の脚本家(14)が自ら主演し映画デビュー
新年号 市町特集=次代に輝けキッズ☆わが町期待の星=
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/165738
小城市の永瀬葵(ながせあおい)さん(14)=三日月中2年=は、中学1年の秋、何気なく頭に浮かんだショートストーリーを絵コンテに仕上げ、脚本も手掛けた。
その後、プロの映像作家・江口寛武さんらの監修のもと自ら主演となり、5分間のショートムービー「葵色百葉 WAKE−UP!!」が完成。
昨年9月、東京で開催された第4回映画少年短編映画祭に応募し、勝ち抜き選で決勝まで残り上位5位に入賞。
俳優賞を受賞した上に、今年3月に開催される「ニューヨーク市国際映画祭」への正式出展が決まった。
「世界で一番有名な都市で、わたしの演技を各国の人が見るなんて夢みたい」
作品は「夢落ち」を繰り返すシンプルなストーリーだが、
女子中学生の等身大の姿と、夢と現実の間を行き来する“ふわっ”とした演技が評価された。
幼い頃から大のテレビ好き。画面から伝わる華やかな世界にあこがれ、小学5年生から福岡県の芸能事務所に所属し、演技力を磨いた。
最近では地域アイドルユニット「NEO☆学院」のメンバーの一人として活躍している。
演技派の女優を目指すとともに、映像作品制作の夢も捨てきれない。
「今のうちから苦労を買ってでも東京へ行き、激しい競争の中でガチな表現力を身に付けたい」と、視線は常に先を見据える。
3月にニューヨークの映画祭に出展される「葵色百葉 WAKE−UP!!」の原作・脚本・主演を務めた永瀬葵さん(左)。
右は作品で共演した愛純百葉(あすみ・ももは)さん=小城市
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映画監督になる15の方法 2001-02-01 |
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