『バーフバリ 王の凱旋』2chでの評価

今見てきた。
超絶面白かったけど、目立ちっぷりが圧倒的に父>子 過ぎるのはどうしたものやら。

あと後日談が足りない！
1であれだけ朗らかだったシブドゥがなんか復讐の鬼みたいになってるし、最後の名乗りもなんか怖いよ…
また恐怖政治になるんじゃないかと不安だ。

最後に女戦士と一緒に踊って、1のような朗らかな笑顔を見せてほしかったよ…

ＭＯＶＩＸ三郷で観賞
インド系夫婦が連れてきた子供が劇場内を歌歌いながら走り回っていたわw
ババァがぶちきれて、『前代未聞だわよ！お金返して！』
とか言ってたのは笑ったw

大晦日にいい思い出が出来たなw

不忍池に行ってスワンボートに乗りたくなった

前編のが良かったな父バーフバリの方に時間さきすぎ
笑えるシーンも前編のが多かった

シヴァガミに劣らずデーヴァセーナも気が強すぎてハラハラしたな。アヴァンティカには嫁姑問題が起こらないといいが・・・

遠景はかなりのミニチュア感があったよな。
人生ゲームの人形みたいなのが並んでた。

もう散々言われてるが現代編もっと尺が欲しかった
カッタッパ以外寄せ集めの軍隊で正規軍にどう立ち向かうかの説得力が弱かった
丸太トラップ以外は真正面からぶつかってるから余計にね

筋書きがわかっちゃうのも2のよくないとこだね
カッタッパさん→裏切ってまた仕える
テーバセーナ→25年間幽閉される
シヴァガミ様→赤ん坊をかかげたまま死ぬ
そういう意味で義理の兄のキャラクターなんかはどうなるかわからなかったから良かった

3部作にして第２部がパパ編、第３部で息子編とかでも良かったかもね

カッタッパさん、もうちょっとうまく立ち回れた気がするんだよね。

タマンナーさんの出番が少なくて悲しくてタマンナーイ

典型的な貴種流離譚でストーリーはオマケみたいなもんだし、
何を語るかじゃなくて何を魅せるかだからこれくらい引きが早くてちょうどいい

引きというか、エンディングの短さが印象的だったｗ
全部こうしてほしい

でも最後にもう一度、民と仲良くして皆から敬われるシブドゥがみたかったです。

何気に、完璧超人の父バーフバリと、未熟さや、若さ、熱さ溢れる息子バーフバリの演じ分けが見れたのは感心した

あとパラーラデーバも現代編だと邪悪の権化みたいな暴君だけど、若い頃はバーフバリに劣らず
イケメンなんだよな、よっぽど今より思慮深さも感じたし

父バーフがあそこまで完璧じゃなかったら、最初から彼が王様に選ばれたなら
あそこまで悪堕ちせず、多少冷酷でも結ち結構ゃんとした王になれたんじゃなかろうか

面白かった。

既出ですが、現代編がもう少し見たかった。戴冠式やアバンティカとの結婚式とか民の幸せな様子とかもっと描写して欲しかったな。

1ではいかにも女傑って感じのシヴァガミが2では愚かしくなって残念だが、やはり最期のシーンはグッときた。

デーバセーナが無表情で火をくべるシーンも良かったな。

カッタッパとシヴァガミの夫は途中で死ぬかと思ってた。

おばあちゃんも母親も、絶対歩くの止めないわー、歩く先に道ができるわー、頭踏んづけて歩くわー

など、意思の強さ、強情さ、に加え、『ざまぁ！』な感じなど、最高なシーンでした。

バーフバリ父の頃から既にベテラン戦士感のあったカッタッパは本編の頃は90歳くらいいってそう
神話なんだから細かいこと気にするのは野暮だけど本編のバラーラデーバも50には見えんし滝の上と下で時間の流れる早さが違ってそう

バーフバリみたいなのが剣で胴体刺されたくらいで死ぬとは

死ぬとこ美しかった
炎で影みたいになってて

インド映画は初だったが、すごく楽しかった。
色々自分好み。インド映画ってみんなこんなノリなのかな？
他の作品も見てみるか。
よく見るハリウッドと比べると、衣装もノリも流れる曲も違ってすごく新鮮。
主人公無双の時にかかる曲がシヴァを讃える歌なあたりはインドらしいな。

バーフバリ3で、王にはなったが若くて未熟なシヴドゥが、真の王となってバーフバリを越えるところを見たい！
シヴドゥはまだ若くて粗削りなところがあるし、嫁さんも女戦士ってだけだし、母親もヤンデレだし、まだまだ問題は多いと思うから。

日本公開したのはカットが多い「国際版」だから、それで違和感あるかもしれない。
飛ばし記事だが、バーフバリ3これから作る話あるみたい。ネタ切れだけは避けてもらいたい。

昨晩1をテレビで観たばかりの状態で今日映画館で2を観てきたけど、これだけ大作をたっぷり楽しませてもらえたのに
あのエンドロールの短さは拍子抜けしちゃってそこだけ残念。余韻に浸りたかった。

シブドゥはアヴァンティカを見初めた時「なんて女だ」って言ってたし、父息子揃って単なる美人でなく強い女が性癖に刺さるんだな。

バーフバリ3では子バーフバリが闇落ちしたら嫌だ
闇バーフバリを孫バーフバリが倒すみたいな

バーフバリ役の役者さん、前編に比べてかなりカラダが絞れてたね。インドマーケットだと
ちょっとポッチャリぐらいのほうが受けがいいのかと思ってたけど、どっかからリクエストが
あったのかな。

命令は暗殺だし正面からだと失敗する可能性高そうだからなぁ
後ろから刺す構図が衝撃の裏切りっぽくてよかったとは思う

シヴァガミに「お前がバーフバリを殺さなければ私が殺す」と言われたカッタッパは
シヴァガミの言葉に偽りがないことを知っていた故、従う以外に道はなかった。
万が一にも失敗することは出来ないので、不意打ちをくらわすのは必然だった。

これ評判よさげだね。
前作見てないけど、wiki読んでいけば大丈夫かな？
洋画、長編歴史物映画は好きでよく見る方だけど。

カッタッパさんのスライディング服従は男なら憧れる

この面白さって他人に伝えづらいんだよなあ

インドのキングオブエジプトって言えばいいよ