引用元:末期がんの大林監督、原爆を描く新作撮影 故郷でロケ タイトルは「海辺の映画館—キネマの玉手箱—」
2018年7月8日05時32分
https://www.asahi.com/articles/ASL714QKDL71PITB00F.html?iref=comtop_list_nat_n05
広島県尾道市出身の映画作家でがん闘病中の大林宣彦さん(80)が、戦争と広島の原爆をテーマにした新作映画の撮影に入った。約20年ぶりに故郷が主なロケ地になる。1日、市内の艮(うしとら)神社で、スタッフら約50人と撮影の安全を祈願した。映画は早ければ来春にも公開される予定だ。
タイトルは「海辺の映画館—キネマの玉手箱—」で、自ら脚本を手がけた。「原爆投下になぜ至ったのか描きたい」と話す。閉館間近の映画館にいた若者たちがタイムスリップ。幕末の日本や中国戦線の現場で死を目の当たりにし、原爆投下直前の広島にやってくるという内容。巡演中に被爆して全滅した実在の移動演劇隊「桜隊」との出会いも描かれるという。
終戦時に7歳だった大林さんは、自身を「敗戦少年」「平和孤児」と表現。広島の原爆を描くことを使命と考えてきたという。2年前の夏、末期の肺がんと判明し治療を続けているが、「あと30年は映画をつくる」と意欲は衰えない。撮影の安全祈願の後、「平和のために役立つことを芸術で表現したい。そのために生かされているんだという思いだ」と話した。
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何でもっと早く降伏しなかったかの話にもなる
でも語り始めたら元気で話止まらなくなってた
映画は「デンデケ」以降見てないけど
本当に見ていってるのか?
ハウスとか少女が一人ずつ家に食われていくという
今でもトラウマとして語り継がれる娯楽ホラー映画だぞ。
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大林宣彦 (KAWADE夢ムック 文藝別冊) 2017-10-28 |
最後の教室 完全版で 戦争はいかんとか言ってるんだけど、戦争に至った経過については語ってない気がする。