引用元:【書籍】押井守、映画はフェチの塊!女性へのこだわり明かす「女性は骨格」「髪はショートで鉄砲が似合うこと」
2018年8月21日
『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』シリーズなどで知られる映画監督・押井守が21日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI で行われた著書「シネマの神は細部に宿る」の発売記念イベントに出席。「映画の本質の半分はフェチ」「自分の作品、特にアニメはフェティシュの塊です」と持論を展開し、『攻殻機動隊』の草薙素子(くさなぎ もとこ)のキャラクター造形についてや、女性キャラクターへのこだわりも明かした。
押井監督が、自身の「フェティッシュを刺激した」いつまでも忘れられない映画をジャンルごとに紹介していく本書。歴史的名作のみならずB級、C級作品まで、押井監督の心を捉えて離さない映画について、映画ライター・渡辺麻紀を対話相手に、あふれんばかりの毒舌と愛で語り尽くす。
本書を通じた経験に「麻紀さんと僕は、観ている映画はとても近いのに、作品を観るポイントが全然違う。映画って、観る人によって、違うものを観ているんだっていう、当初の僕の目論見通りの展開でした。してやったり」と満足そうな押井監督。「人が同じ映画を何度も観る理由は何なのか、考えてみたかった。映画の本質は、フェチですから」と細部への偏愛を切り口に、本書では映画の独自の観方を提示する。
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そこで、自身の作品における「偏愛が詰まった細部はどこ?」と報道陣に尋ねられた押井監督は「振り返ってみれば(自作は)フェチの塊です、特にアニメは。草薙素子は、筋骨隆々の女性として登場させたかったんだけど、僕は絵の描けない監督だから、アニメーターと女性のタイプが一致しなくて、最大にモメた。僕の場合、女性は骨格なんですよ。鎖骨、手首、足首の骨が浮いて見える感じ。あの作品ではそれがやれた。アニメには作家の本質があからさまに出やすいんです」と熱っぽく述懐した。
さらに実写映画でも、女優を選ぶ際にこだわりがあるそうで「基準は、やせていること、髪はショートカットで、できればオカッパ。それと鉄砲が似合うこと」とのこと。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズでカーシャ役を務めた太田莉菜が、まさにイメージぴったりの役を務めており「(彼女は)ロシア人とのハーフなので、あんなにAK-47(自動小銃)が似合う子を見たことがなかった」と絶賛していた。
女優や鉄砲、男優、食べ物、制服、モンスター、日本刀、戦車など、押井監督が本書で取り上げたフェティッシュは多岐にわたる。「これだけあれば、読者もどこかにひっかかるでしょう。意外にも、自分が思ってもみないところに、自分のフェチがあるかも。好きなところから、面白おかしく読んでもらえればいいです」と笑顔で語っていた。(取材・文/岸田智)
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新海誠と細田守へのエールですかね?
そのままフェチ全開でイケと(´・ω・`)
野明に拳銃は似合わないぞ?
野明の事をこのおっさんが好きだった事はないと思う
セーラー服と機関銃の薬師丸ひろ子か
押井のアニメも実写もショートおかっぱばっかり
絶対にいない女であるのは
間違いない
時かけのキャッチボール好きな女なんて
この世に一人もいないし
正直、宮崎駿より人柄はまともだと思う
フォレスト・ガンプとかいう映画を見終わった俺氏
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なんの説得力もない
女優に気を使って演技指導もできないのに映画撮るな
押井守の実写地獄という言葉さえあるくらい
女相撲かよw
シネマの神は細部に宿る 2018-08-08 |