引用元:【ブラジル】映画に登場の「青い鳥」野生での絶滅を確認 [09/10]
(CNN) 米20世紀フォックスの映画「リオ(邦題:ブルー 初めての空へ)」で有名になったブラジル原産の青い鳥、アオコンゴウインコ。映画の主人公「ブルー」は、自分たちの種を絶滅から救おうと、米国からブラジルを目指す旅に出る。
しかし保護団体のバードライフ・インターナショナルはこのほどまとめた報告書で、野生のアオコンゴウインコの絶滅を確認したと発表した。
同団体はアオコンゴウインコを含む8種の鳥類について、絶滅を確認または絶滅した疑いがあるとした。うち半分はブラジルに生息する。主な原因として、森林伐採による生息地の喪失を挙げている。
報告書では、大陸に生息する種の絶滅のペースが、初めて島に生息する種の絶滅のペースを上回ったとも指摘した。
報告書をまとめた同団体の専門家は、「これまでの数世紀の間に絶滅した鳥類の90%は、島に生息する種だった」「だが、増大する絶滅の波が大陸を覆いつつあることが、我々の調査で確認された。原因は主に、持続不可能な農業や伐採によって生息地が失われたり破壊されたりしたことにある」と解説する。
映画が公開されたのは2011年。主人公のインコのブルーは、米ミネソタ州で飼育されていたが、最後に残った野生のメスと出会って自分たちの種を救おうと、飼い主と一緒に旅に出る。
しかし映画は既に手遅れだった。調査の結果、最後のメスは2000年に死んでいたと思われることが分かったという。
ただし全ての希望がなくなったわけではない。報告書によると、野生の種は絶滅したが、飼育されているアオコンゴウインコはまだ60〜80羽が存在している。
(野生のアオコンゴウインコの絶滅が確認された/DPA/DPA/AFP/Getty Images)
・Eight bird species are first confirmed avian extinctions this decade
Most of the extinctions were caused by deforestation in South America, a new study of endangered birds shows
https://www.theguardian.com/environment/2018/sep/04/first-eight-bird-extinctions-of-the-21st-century-confirmed
2018.09.10 Mon posted at 11:03 JST CNN
https://www.cnn.co.jp/world/35125335.html
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生き物が絶えるってこういうことなんだな
でもいろいろ失われているし、人工的に戻すとしょせんは自然ではない生態系って事にはなるが。
生息地がないといくら増やしても定着しない
生物はみんな自分達の最大利益を目指して行動しているのだから人間が特別に悪なわけではない
でもそれをヤバイと思って保護しようとする特質を人間に与えたのも自然
全て自然の出来事だ、気にすることはない;
だから治安最悪、経済崩壊、政治腐敗の暗黒大陸になってるんだね
ブルー 初めての空へ [DVD] ¥ 1,944 ジェシー・アイゼンバーグ, 山口勝平, アン・ハサウェイ, 恒松あゆみ, ジェマイン・クレメント, 20th Century Fox Jp, カルロス・サルダーニャ |