「メリー・ポピンズ リターンズ」、カラフルな魔法に彩られた予告編

ロブ・マーシャルがメガホンを取った本作は、パメラ・L・トラヴァースの小説をもとに製作された1965年日本公開作「メリー・ポピンズ」の20年後を描く作品。前作では子供だったバンクス家の長男マイケルは、妻を亡くした悲しみから抜け出せずにいた。
そんなとき、“ほぼ完璧な魔法使い”メリー・ポピンズが風に乗って舞い降り、バンクス家の子供たちの“しつけ”を開始する。メリー・ポピンズをエミリー・ブラントが演じ、「モアナと伝説の海」で作曲と歌を担当したリン＝マヌエル・ミランダが、メリーの仲間である街灯点灯夫ジャックに扮する。

予告編では、昔と変わらない姿で登場したメリー・ポピンズにベン・ウィショー演じるマイケルが驚く様子や、3人の子供たちに彼女が歌いかけるさま、そしてカラフルな魔法の数々が切り取られていく。
メリル・ストリープ、前作にてメリーの親友バートを演じたディック・ヴァン・ダイクが演じるキャラクターも登場する。

新曲を含む劇中音楽を「ヘアスプレー」のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマンが担当した「メリー・ポピンズ リターンズ」は、2019年2月1日に全国公開される。

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