引用元:樹木希林さん遺作の独映画「ゴンドラの唄」8月に日本公開…死去2か月前に撮影、旅館の女将役
樹木希林さん遺作の独映画「ゴンドラの唄」8月に日本公開…死去2か月前に撮影、旅館の女将役
昨年9月に死去した女優・樹木希林さん(享年75)が亡くなる2か月前に撮影し、遺作となった初の海外映画「Cherry Blossoms and Demons」(英題、ドーリス・デリエ監督)が、8月に日本公開されることが16日、分かった。
ドイツ作品で樹木さんは主人公の男女(ゴロ・オイラー、入月絢)が訪れる旅館の女将(おかみ)役。昨年7月に神奈川・茅ケ崎館で撮影。いつも通り1人で現場入り。
樹木さんは、黒澤明監督の「生きる」(1952年)で、がんで余命を覚悟した主人公(志村喬)がブランコで口ずさむ名曲として知られる「ゴンドラの唄」を披露。これが女優人生、最後の出演シーンとなった。
親日家のデリエ監督は樹木さん主演の「あん」(2015年)に感動し出演オファー。ドイツで3月に公開後、樹木さんの演技に注目が集まっている。
監督は「最後の演技はかなしくも、美しさに満ちている。劇中で情に厚い存在。観客は心をつかまれるだろう」。
家族や愛、生きる美しさを描いた。「ゴンドラの唄」については「まるで彼女が私たちに残したメッセージだ」と語っている。
独映画「Cherry Blossoms and Demons」の一場面
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000365-sph-ent
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ホント、出てたらどうしてたんだろうな
いのち短し 恋せよ少女
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを
いのち短し 恋せよ少女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを
生きる [Blu-ray] ¥ 4,935 志村喬, 小田切みき, 小堀 誠, 金子信雄, 千秋 実, 東宝, 黒澤明 |
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