引用元:なんで1970年代の邦画はヤクザ映画がやたら多かったのか
1: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:41:09.48 0.net
あの時代の人ヤクザが好きだったのか
[content_block id=18954]
2: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:42:21.53 0.net
安牌の任侠かポルノにしか会社が金出さなかった
3: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:42:30.75 0.net
60年代からじゃね
4: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:43:24.91 0.net
ヒットしたから
5: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:45:08.85 0.net
仁義なき戦いがヒットしたから
仁義なき戦い Blu-ray BOX (初回生産限定) ¥ 32,184 菅原文太, 松方弘樹, 渡瀬恒彦, 伊吹吾郎, 中村英子, 深作欣二 |
6: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:45:46.50 0.net
70年代はテレビでドラマや映画を観る時代になったからな
テレビで放送できないような ヤクザとかポルノ にシフトしたんじゃないの
テレビで放送できないような ヤクザとかポルノ にシフトしたんじゃないの
7: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:46:47.74 0.net
映画会社がほぼヤクザだったから
自然と興味がそっちに向いてたんだろう
自然と興味がそっちに向いてたんだろう
9: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:47:17.87 0.net
博奕打ち 総長賭博
10: 名無し募集中。。 2019/07/15(月) 10:48:49.64 0.net
仁義なき戦いが当たったから
11: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:48:50.62 0.net
本物のやくざが全面協力してたってマジ??
24: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 11:00:20.86 O.net
>>11
安藤昇は何作か主演してる
安藤昇は何作か主演してる
12: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:49:32.50 0.net
出演者がだいたい高倉健菅原文太松方弘樹渡瀬恒彦千葉真一梅宮辰夫成田三樹夫のいずれか
13: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:50:20.25 0.net
ヤクザ好きだったんだろうな
14: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:52:36.99 0.net
作ってる中の人自体は殆どエリートだよ
15: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:56:02.83 0.net
映画見終わって出てくると自分がヤクザのような気分になってイキッてる奴ばかり
17: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:56:58.04 0.net
むしろヤクザや不良絡みじゃない映画が思い浮かばん
18: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:57:04.28 0.net
それ以降はvシネマでずっと任侠映画作られてる
20: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:58:18.89 0.net
テレビでは放送できないものばっか
22: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 10:59:35.56 0.net
そんなに多いか?
25: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 11:00:34.71 0.net
極妻みたいなのも今の時代には合わないだろう
26: 名無し募集中。。。 2019/07/15(月) 11:10:14.08 0.net
ゾンビ物が大量生産されてるのと同じ
比較的安価で作れてマニアが居てある程度の収益が約束されてるから
比較的安価で作れてマニアが居てある程度の収益が約束されてるから
仁義なき戦い Blu-ray COLLECTION ¥ 16,200 菅原文太, 深作欣二 |
60年代は任侠路線、70年代はそのカウンターの実録路線が大人気だった
任侠路線とは、(高倉健さんの主演作のような)美化された勧善懲悪のやくざ映画
任侠道の鑑のようなカッコイイ一匹狼が、金の亡者で非人情な悪の親分をやっつける的な話
それがマンネリ化して制作者も観客も「あんな善人のヤクザなんていねえよ」とウンザリしてたので
その反発のパワーが70年代序盤に大爆発してリアリズム重視の「仁義なき戦い」が生まれた
(うそくさい「任侠」に対する反発なので「仁義なき」というタイトルになった)
これがあまりにも面白すぎてインテリからドカチンのオッサンまで夢中にさせて大人気を博したので
今度はそのマネの実録路線ばかりになった
1970年代以前のやくざ映画は、任侠映画。
次郎長や森の石松など時代劇の延長線上や、大正時代や戦前(昭和初期)を舞台にして、義理と人情を描いたフィクション。
1972年7月、『ゴッドファーザー』日本公開大ヒット。
日本でも任侠ものではなく、リアルな犯罪映画としてのやくざ映画を、という機運が高まっての1973年1月『仁義なき戦い』公開。大ヒット。
流れとしては、東映お得意の大ヒット洋画パクリ路線だよね。