高橋一生があんなハジけたキャラを演じきってたの爽快だよね
これからの俳優としての幅も一層広がるだろうなぁ

爆笑はないけど時々クスッとなりながらラストまで楽しめた
無駄な丘みどり面白かった

あの妾さん、本職の歌手なのかな？って思いながら見てた、
ギャグにするならもっと有名な人出してよ、わかんないよ。

丘みどりは結構有名だと思ってたけど演歌に興味なかったらわからないか

丘みどりは姫路市出身で姫路観光大使だからね
カラオケ風演出はちょっと浮いてたけど

演歌の人なのか、時代劇イコール演歌好きと思われても困るのだ。

星野とピエールとゴローちゃんくらいしか
わからんのよ、俺。

丘みどりって高畑充希と似てるんでちょっと混乱したw

丘みどりって知らなかったし高畑と顔立ちが似てるから
高畑がケバいメイクしてるっていうギャグかと思った

見てきた
クスッて笑ったシーンおおかった
主役が切腹というか殺されそうなとき
ヒロインがすべっていくところとか

星野源という人の芝居、初めてまともに観たけど面白いキャラだ。
この映画、中盤でギャグが滑りまくっていて出演者が気合い入れるほど白ける中で、
一人だけ脱力系ゆるキャラにみたいに楽しそうにしているのがいい。
星野が映ってなかったら持たない場面が多かった。
やたらと台詞の間が長く、何かいい事言うのかと思うと全然言わないのも個性かな。

CMの印象だとコメディ全振りみたいだが全然違った
人情味溢れる時代劇で随所にあるコメディ要素が良いアクセントになってる感じ
良い意味で裏切られたよ

ラストはホロっとくる
コメディ寄りの人情味と知性に溢れた冒険活劇って感じで時代劇の美味しいとこどり

面白いフィクションだったけど
実際は引っ越し奉行の後継者や断捨離などは
十分な準備をしていただろうね。
あの、「ちょんまげ」だって
いつでも戦に出られる準備だから
引っ越しだって大騒ぎはしていないと思う。
劇中でも、また引っ越しか！と殿様がつぶやいていたから
ますます、いつでも準備万端で意外な経費削減や
引っ越しを利用した増収策も密かにしていただろう。
ただ、表向きそんな身分の低い商人のような事はしていないだけだと思う。
身分が低いといっても当時の士農工商は嘘で
実際は商人が金持ちで強かったから
大名も裏で商人と仲良く連携して私服を肥やしていた。
だから、劇中の酒を売る話も珍しい話ではなかったと思う。

原作のヒロインは積極的に主人公に迫るようだが
当時は母子家庭での生活は困難なので
その方が自然な戦略だったかもしれない。
つうか、あの母子家庭の生活費はどこから出ていたのか気になるが
フィクションなのでどうでもいいかw

幾ら勧善懲悪でも滝藤が○○だ時、皆で大笑いする演出は如何なものかと思う
こうして時代劇の感覚がおかしくなっていくんだろうな
ED曲が星野でなくまさかのユニコーン、解散してないの？
道中のミュージカルはauの「♪旅っていいな」みたいだったけど嫌いじゃない

妾が高畑光希に似てたからヒロインには妾という裏の顔があるのかと一瞬思った