引用元:「コロナ禍」にヴィットリオ・デ・シーカ監督『ひまわり』をHDレストア上映する意味【サンデー毎日】 [砂漠のマスカレード★]
その悲しい愛を描いたイタリア映画「ひまわり」が、初公開から半世紀となるのを記念し「ひまわり 50周年HDレストア版」との題名で近々公開される。
「ひまわり」は1970年に初公開され、日本では洋画興行5位の大ヒットに。
その後も何度となく上映されてきた。
節目の年に今回、配給元となるアンプラグドの加藤武史代表は「本国で記念公開をするのか」と上映権などを持つイタリアの権利会社に問い合わせた。
答えは「アカデミー賞受賞の『自転車泥棒』や『昨日・今日・明日』と比べると、『ひまわり』はソフィア・ローレンが国内の女優賞を獲得したくらい。ヴィットリオ・デ・シーカ監督の主要作ではないので、特に考えていない」。
加藤代表は「日本が世界で一番この作品を愛していたことが分かり、独自に公開しようと決めました」。
肝心のネガは権利会社にあったが、ネガ缶の蓋ふたをあけるとボロボロで、とても使える状態ではなかったそうだ。
加藤代表は「というのも元々、(プロデューサーの)カルロ・ポンティの製作会社が倒産して資料も権利も分散状態に。伊、仏、日、米、どこにもネガがないので、日本のみでポジフィルムからデジタル修復をすることにしました」と名作復刻の裏側を語る。
「HDレストア版」とは高精細・高解像度による修復・修正を意味する。
画面の揺らぎや色調を修正し、ノイズを消す。
ただ、セリフと音楽が一体になった部分はさすがに無理だった。
修復は難作業というより、ひたすら細かな作業の連続だったという。
「ひまわり」は愛情、戦争の惨禍、歳月の重さを描いてメロドラマとしても、反戦映画としても不朽の一作だ。「いかに集中して観てもらえるか。修復が気にならなかったと言われれば成功です」と加藤代表は言う。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200520-00000002-economist-bus_all
5/20(水) 10:07配信
1970"ひまわり/ ヘンリー・ マンシーニ
ひまわり(ピアノ): Loss of Love – Sunflower (Mancini) (Piano)
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切なくて音楽聴いただけで涙でてくる
ソ連でロケしているのも貴重
しゃべくり007で原田泰造がひまわりをオススメしている回があったがそのプレゼンが良かった
おばちゃんがやたらキスしてたのは覚えてる
俺もつまらなかった
かっこ悪い男に未練たらしいだけで何も感情移入できない
音楽は壮大だけどw
解説してた隣で大沢親分が
んなもん一夫多妻の国いきゃ解決すんじゃ
ねえかって台無しにしてたな
昨日今日明日は戦争に行きたくないから身体検査で色々工作するやつだっけ
家庭持ったなら昔の恋なんて忘れろよ、と若いころは思った
歳とって今見たら、理屈じゃなくすごく悲しい
そしてソフィアローレンの演技
ロシア妻の可愛さ
この三つだけ堪能すればいい
特にメインテーマはシェルブールの雨傘のメインテーマと
悲恋映画では双璧
感動した。そのあとどうでもいい展開がグダグダと続き結局つまらん
えいがになった。マンシーニの音楽がもったいないよ。
アントニオがイタリアに帰れたこと?
冷戦時代と言っても北朝鮮とは違うよ
大阪万博にもソ連館とかあったし
言葉もなくソ連を去ったジョバンナを数年後イタリアに帰ったアントニオが訪ねてくる
ジョバンナは再婚して幼い息子もいた
アントニオ「名前は?」
ジョバンナ「アントニオ」
アントニオ「僕の名を?」
ジョバンナ「聖アントニオから取ったのよ」
愛は一途が理想だけど、そうはいかない現実の理不尽さや悲しさを知らなければ
上記スレのような安易な冷笑に走ってしまうんだろうな
モテない男は黙ってろ、ってかんじ