アン・ハサウェイも！ アルコールを飲まないセレブたち

本日11月12日はアン・ハサウェイの38歳の誕生日。『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』などのヒット作に出演し大活躍している彼女だけれど、プライベートでは二児の母で、実はいま禁酒していることを知っていた？　セレブの中にはほかにもアルコールを飲まない人がたくさんいる。禁酒生活を送っていてもなお楽しめることを証明するセレブを見てみよう。

アン・ハサウェイ
アメリカの人気トーク番組『エレンの部屋』に昨年出演したアン・ハサウェイは、2018年10月から禁酒していることを暴露。

「昨年10月からお酒を飲んでいないの。これから18年間、息子が自立して巣立つまでの間は、禁酒することにしたのよ。二日酔いによる体調不良で何もできない自分があまり好きではない。息子も2歳になり、今まで以上に私を必要としている。特に朝はね」と司会のエレン・デジェネレスに告白。

さらに「一度だけ二日酔いの状態で、子どもを学校まで送っていったことがある。車は運転しなかったけど、辛かったし、もう二度と同じ経験はしたくないと思ったわ。自己嫌悪に陥りそうだった」と打ち明けていた。

ブレイク・ライヴリー
彼女は2012年の『Allure』誌のカバーストーリーで、彼女はアルコールを口にしないだけでなく、ドラッグにも一切手を出していないと明らかにしている。「単にそれは私が欲しいと本当に思わないものなのです」と彼女は語っている。

ブラッド・ピット
2016年にアンジェリーナ・ジョリーと離婚後、1年半にわたりAA(Alcoholics Anonymous=アルコール中毒者更生会)に通っていたと『New York Times』紙に明かしたことのあるブラッド・ピット。

今年の米国映画批評会議のガラ（National Board of Review Annual Awards Gala）では、ブラッドリー・クーパーとの関係について「僕は、この男のお陰で禁酒できた。それ以来、毎日が前よりずっと幸せになった。大好きだよ。ありがとう」と、スピーチした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20b42c57972910ff2de60fe352596873320855ad