引用元:「もう映画は作らせない」…はやぶさ2責任者、意地の"ドラマ無し"完璧ミッション 「100点満点で1万点」 [疣痔★]
2020/12/07
一筋の明るい光が砂漠の夜空に流れ、「玉手箱」が舞い降りた——。小惑星探査機「はやぶさ2」が高い難度のミッションを次々とこなし、
小惑星リュウグウの石や砂が入っているとみられるカプセルを6日未明、地球に届けた。打ち上げから6年。関係者は「100点満点で1万点」と喜んだ。
「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、火球となった映像に喜ぶJAXA職員ら(6日午前2時半ごろ、相模原市で)=JAXA提供
記者会見で笑顔を見せる津田雄一プロジェクトマネージャ(6日午後、相模原市で)
■JAXA 初代の反省 今回は「無傷」
カプセルは6日午前2時半頃、大気圏突入時に火球として観測された後、豪州南部に広がる砂漠にパラシュートで着地した。
同日夕には、神奈川県相模原市内の宇宙航空研究開発機構(JAXA)施設と豪州とを中継で結んで記者会見が開かれ、チームのメンバーらが回収までの流れなどについて説明した。
JAXA宇宙科学研究所の国中均所長(60)は「念願の夢がかなった」と喜び、はやぶさ2の運用を任されたJAXAプロジェクトマネージャの津田雄一さん(45)は
「宇宙パートはパーフェクト。地上パートもこれまで完璧に進行」として、自己採点に「1万点」をつけた。
津田さんは、エンジン故障や通信途絶などトラブルが相次ぎ、2010年に満身創痍で帰還した初代はやぶさチームのメンバーの一人。
はやぶさ2打ち上げ後の15年、チームの若返りを狙い、39歳の若さで責任者に起用された。
初代はドラマチックな帰還劇が何本もの映画になった。
けれど、そんなトラブルは繰り返したくない。宇宙工学者としての意地があった。「もう映画は作らせない」
はやぶさ2では、何十回もの運用訓練を繰り返し、ベテランと若手がうまく融合したチームの習熟度に磨きをかけた。
地球と小惑星との往復を、今度は無傷で成し遂げた。「はやぶさが開いた惑星間飛行の扉を、はやぶさ2がくぐり抜けた」。会見で喜びをこう表現した。
[content_block id=18954]
この所長はお役人が天下ってきた文系の管理職か?
理系の思考では100点満点で100点より上はあり得ない
完璧以上と強調したかったんだろ
そりゃ理系じゃなくてバカの思考だw
真田技師長「エネルギー充填120%...」
JAXA全面協力で
スタートレック映画版第一作の方向でも
>けれど、そんなトラブルは繰り返したくない。
宇宙工学者としては一流だが、エンタメのなんたるかはまるで分かってないようだな
いや、見上げたもんだよ。
俺なら『なんかあったらまた映画のネタになるよねw』って言っちゃいそうだ。
ネタになんかされない、つまらないほど完璧にやってやるってコトだからね。
エンタメがよぎったらダメだろw
あと一台の「ミネルバ2-2」は深刻な不具合があったと聞いたけど・・・どうなった
人間の世界と一緒や・・・
出来の良い兄がいると、出来の悪い弟はいなかったことにされる・・・
やっぱりそういうことかw
このコメントいいな。まぁ、ドラマ、本は作られるだろうな。
ドラマになるような出来事って、言い換えれば深刻なトラブルが尽きなくてヤバイって事だものね
現実の仕事人として凄く正しい
I enjoyed your article! The content is well-presented, and I’m wondering if you plan to add more images in your upcoming pieces. It could make the content even more captivating for readers.