映画の文句は色々言うけど
でも映画創った事は滅茶苦茶凄い事だとは思う

窪田正孝と芦田愛菜ちゃんが可哀想な気がする

絵本ではアッサリしてて良かったのに、映画にした途端メッセージ性強い宗教映画になったな

西野は人は理解できないものを詐欺か宗教で片付けると言ってたが、あれは予防線
確かにオンラインサロンは宗教ではないけれど、オンラインサロンの中には宗教化するサロンもある

完成品よりプロセスで収益化するために自分たちの活動と映画を同調させメンバーを物語の主人公にした
これで映画がコケても世間から理解されず真実に立ち向かう自分達という一体感が得られ、
より一層サロンメンバーは団結し金を出すようになる

・子供に配るから金出せ
・拍手しろ
・メジャーなyahooやfilmarksではなくeiga.comでレビューをかけ
・舞台挨拶するから来い

これらもかなり酷いんだけど
プペルの成功条件がいつしか興行収入だけになってる気がするんだよね
映画で伝えたかった大事なことを置き去りにしてカネに執着しすぎてはいないか

それどころかプペルを持ち上げるために他の作品を下げるような光景もしばしば見られる
西野さんはこういう行為に対して一つ一つ真摯に指摘していかなれけばならないのではないのだろうか

なんか凄い映画みたいだな
来年のTV放映が今から楽しみだ

見てきたけど要らない設定、歌、ギャグのせいで全く没入出来ない。あれは西野脚本のせい？監督も悪いんかな？

製作総指揮というよく分からんポジションのせいで功罪の所在がわからん状態になっとるな
せめて蜷川美香さんに頼んだMVくらい自分でやればよかったのに

絵本は元々の話の一部に過ぎないと言っているけど、絵本の分しか話はなかったんだろ
後付だらけの継ぎ接ぎ感が否めない

昨日観たけど、まぁ普通に面白かったぞ
ここの人のほとんどは観てもいないで書いてるんだろうけどな
町の成り立ちが進撃の巨人だったり、洞窟おじさんがラピュタだったり、全体の雰囲気が有毒少年だったり、いろいろパクリもといオマージュが効いてた

見たけど志の輔や藤森が長々と語ったり、何度も歌が入ったりとにかくクドかった。
キャラの表情だけで感情が分かるぐらい映像凄いのにいちいち言葉にしてくるのも余計だったし
そこ削れるだろっていう物語に関係ないシーンが何箇所もあった。
1時間ぐらいでまとめられる内容なのを無理やり引き伸ばしたって感じだったな。

西野信者の子どもに「星の子」を観て欲しいなあ

映画を2時間見てると、スッと違和感なく入ってくる部分と、急に変な事を言い出したなっていう不協和音のような部分がある
この映画を通して伝えたい事が、西野陣営と他の制作陣との間で煮詰めきれてないんじゃないかっていう気がした

異端者への取締りの厳しさが町の雰囲気にそぐわない違和感、腐るお金設定、これはこの映画において本当に必要な場面かな
「昔の人が外敵から種族を守るために隔離した世界を作り、時間が経つうちに街の人は外の世界の事を忘れた」
「町の人は外の世界など知る必要無いと言うけど、あると信じて上を向いてる子供がいた」
他作品で散々既出の設定だけに、他との差別化を図るつもりで入れたのかもしれないけど
それなら説明不足すぎるよね

面倒くさい映画やな

あのプぺルの心臓みたいなの結局なんだったわけ
あの世界、魔法とか存在してないよね？

あと煙で町の上空を覆うとか風の概念がないのだろうか・・・

言いづらい空気だが正直面白かった
深く考えずにふわっと楽しむ映画体験としては悪くない思った
最大公約数の感動と高揚と爽快感はわかりやすく抑えてる
西野の発言やオンラインサロン信者というノイズが無ければもう少し評価上がるかもな

るビッチ「おれは一体海の向こうに何があると思ってたんだろう」

見てきた
なんか全体的に色みが強いし映像の中の全ての要素が主張が強く、ごちゃごちゃしてたわ
全て足し算で引き算がないから映像にメリハリがなくテンポが悪く感じた
予告流してたときのハロウィーンプペルの歌がいい感じのような気がしたが、実際エンディングで流れたの聞いたら予告のときと別物と思えるくらいあまり良くなかった

芦田と窪田の声は良かった
まあボロクソいうほど悪くもなくまあまあな作品だった

絵本読まずに行ったんだが、読んである程度情報入れてた方が良かったかな？

関わる奴が多すぎて絶対に失敗できないプロジェクトになったからあんなシナリオになったんだろうなぁ。
使われまくったベタな展開やセリフを全部入れたって感じ。
名作アニメはそこから無駄を削ぎ落としていく作業があって余計なセリフやシーンが一つもない神シナリオになるんだけど、
プペルは西野がビビってどこも削れなくてああなったって気がする。
ダンスやトロッコのシーンとか物語的には全く必要ないけど子供が喜びそうだから入れましたって感じだったし。
どうせ入れるならトロッコに絶対乗る必要があるようなシナリオ作ればいいのに。
まぁ実際にそれやったらラピュタのパクリじゃんって叩かれるだろうけど。

そもそも主人公がそこまで星見たかったのか？て感じなんだよなぁ

そのせいでジャイアンポジが最後改心したところがさらに薄い

ジャイアンもどきは台詞が不自然でひどかったね
お前がいると世界が汚れるとか意味が分からない

そういや主人公の父親が見たままのことを話したのに
嘘つき呼ばわりされて死ぬ流れは
思いっきりラピュタだよね

妻に連れられて観てきました。
普段なら観終わってから軽く感想言い合うけど今回はなし。
嫁さんは期待してたみたいだけどなんか残念な様子です。

星を見るための努力をずっとしていたわけでもないのに
ラストでいきなり星を見ようとし始める唐突感
これではラストで盛り上がらない

星を見ることより父ちゃんを信じるみたいな話
教祖の話を信じて世に広める信者、それがルビッチ

プペルはその補助、神様が宿った偶像みたいなもんでしょ

父ちゃんであることを忘れた父ちゃん自身、じゃないの？
プペルって。

普通に良かったけど最初の取ってつけたハロウィンパーティの曲のシーンいらなかった。あの曲好きだしこの映画も好きだったけどなんか寒かったしもうちょっと別の使い方なかったのかなと思う

拍手と言うより号泣してる人が多い
特におっさんｗ
後は絵本では泣けなかったのに映画では号泣とか

良かった部分
・ゴミ人間プペルの声優クオリティ
・作品で伝えようとしてること（人生の進め方、価値の下がるお金など）
・エンドロールのクオリティ
悪かったところ
・カクカク（fps20未満に感じる部分あり）
・大人向けアピ強めだったが、やはり子供向けだった（ビジネスのためとは言え誇張しすぎかも）
・ディズニーを倒すと言ってるのにディズニーに寄せてる（王の側近の顔、ドタバタアクション、トイストーリー感キャラ、最後はみんなハッピーというエセ正義感）
要素のパクリを感じたところ
・進撃の巨人（閉ざされた街と外の街）
・夜明けの演出がもののけ姫

映画事態は打ち上げ花火位に酷い出来ではないが
メアリと魔女の花位の面白さかな
画が綺麗でも泣ける映画であっても
面白くはない

食事シーンは絶対的に必要といえるほどのものじゃない
それより気になったけどプペルの動力源ってなんなの？

最初の心臓が落ちてきてからプペル誕生までは凄いと思ったし、もしかして名作なんじゃないかと思ったけど、
そのあとのダンスで駄目だこりゃって思ったわ。
何であんなモーションキャプチャ丸出しのダンスを入れたんだろ。
プペルは他人の動きを正確にコピー出来るっていう伏線かと思ったら最後まで何もなかったし。