引用元:有村架純主演、『前科者』映画&ドラマ化 “保護司”役に挑み「心は毎日震えていた」
5/17(月) 5:00 オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2193583/full/
有村架純が“保護司”役に挑む、『前科者』映画版:2022年公開、ドラマ版:2021年秋WOWOWにて放送・配信
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載されている漫画「前科者」(原作・香川まさひと、作画・月島冬二)が、女優の有村架純主演、岸善幸監督により実写映像化され、映画は日活、WOWOWの共同配給で2022年劇場公開、ドラマは2021年秋放送・配信されることが明らかになった。
現在もなおロングラン中の大ヒット映画『花束みたいな恋をした』(21年)での好演が記憶に新しい有村。先日公開された『るろうに剣心 最終章 The Final』で有村が演じた雪代巴も、「美しすぎる」、「役と見事にマッチしていた」、「圧倒的な存在感があった」などと絶賛する声がSNSにあふれている。
同性、異性問わず幅広い世代から絶大な支持を得る有村が、映画&ドラマ『前科者』で演じる主人公・阿川佳代は、コンビニでアルバイトをしながら保護司(ほごし)という仕事に就く真っ直ぐな女性。保護司とは、罪を犯した者、非行のある少年の更生を助ける国家公務員であるものの報酬は一切なく、あくまで民間人の奉仕精神だけで行うボランティア。
有村も「この作品のお話をいただいた時、“保護司”がボランティアであることを初めて知りました」と話し、作品を通して多くの人に「“保護司”がボランティアであること」を知ってもらたいと思うようになったという。撮影では、「正義のヒーローにならないよう心がけた」といい、「キャストスタッフの皆さんとひとつひとつ大切に紡いだ日々に私の心は毎日震えていました。これから先も、ここで得られたことは忘れません」と語った言葉が、今回の役柄に全力で向き合ったことを裏付ける。(※下段にコメント全文を掲載)
原作はテレビドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ)の原作や、『クヒオ大佐』(09年)、『羊の木』(18年)といった映画の脚本も手掛ける香川が、罪を犯した“前科者”たちの更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた作品で、18年1月から連載が始まり、19年「第3回さいとう・たかを賞」の最終候補に挙がった社会派ヒューマンドラマ。
監督を務める岸は、是枝裕和や西川美和といった、日本が世界に誇る映画監督を輩出してきたテレビマンユニオンに在籍し、ドキュメンタリー番組やテレビドラマにおいて、自らの視点や徹底的な取材を通し数多くの映像作品を手掛け、ATP賞テレビグランプリ2012総務大臣賞、文化庁芸術祭テレビドラマ部門大賞、シカゴ国際映画祭テレビ賞長編テレビ映画部門金賞など多くの賞を受賞。
16年に公開された『二重生活』で初めて映画監督を務め、翌17年に公開された『あゝ、荒野』では、報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞、ブルーリボン賞などで作品賞を受賞。第41回日本アカデミー賞では、同作主演の菅田将暉が最優秀主演男優賞を受賞するなど、国内の映画賞を総なめにした。
次回作が期待されていた岸監督にとっては、『あゝ、荒野』の公開から約4年。ドキュメンタリストとしてのリアリティの追求、そして、映画監督としてのドラマ描写、それぞれを最大限に活かし、自ら手がけた脚本で、漫画「前科者」を本格社会派エンターテイメント作品として描き出す。
WOWOWにて放送・配信を予定しているドラマは、新人保護司の阿川佳代がさまざまな“前科者”と向き合い、成長する様を描く職業ドラマとして、映画は佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う社会サスペンスとして制作され、映画版は完全オリジナル作品となる。ドラマの放送後にはAmazon Prime Videoでの見逃し配信も予定されており、現代的なメディアミックスでの大きな展開が予定されている映像プロジェクトとなっている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
■映画版公式サイト
zenkamono-movie.jp
■ドラマ版公式サイト
https://www.wowow.co.jp/drama/original/zenkamono_drama/
[content_block id=18954]
映画は完全オリジナルってことでこっちは少々危うい
有村架純の撮休とか
チャックウィルソンはまだ日本にいるのかな?
地域では人生経験豊富な、地域から信頼されている方がやってる。
民生委員とか町内会長クラスなイメージがあるね
共演者に¥っち頼んます!