引用元:藤原竜也×松山ケンイチ、W主演『ノイズ』実写化 『デスノート』名ライバルが人殺しの共犯に
6/2(水) 5:00 ORICON NEWS
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藤原竜也×松山ケンイチのダブル主演映画『ノイズ』2022年公開予定 (C)筒井哲也/集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会
俳優の藤原竜也と松山ケンイチがダブル主演する映画『ノイズ』が来年公開されることが明らかになった。「予告犯」「マンホール」「有害都市」などの作品で知られる漫画家・筒井哲也が2017年から20年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載していた同名漫画が原作。映画『デスノート』(2006年)で“名ライバル”を演じた二人が、本作では死体を隠す“共犯”に。監督は、『ヴァイヴレータ』で国際的な評価を得て、今年はNetflix映画『彼女』を手がけた廣木隆一が務める。
藤原と松山は、久しぶりの共演に感慨もひとしお。藤原は「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね」。松山も「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません」とコメントし、お互いに尊敬できる関係性が伺える。
本作で藤原が演じるのは、“黒イチジク”の生産で、過疎化に苦しむ猪狩島に復興の希望をもたらす若きリーダー、泉圭太(いずみ・けいた)。妻と娘の3人で幸せに暮らしていた。松山が演じるのは、圭太と幼なじみで猟師の田辺純(たなべ・じゅん)。寡黙な男だが、圭太と新米警察官の守屋真一郎には心を開いている。
そんな彼らの日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄(こみさか・むつお)。圭太と純、真一郎の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまったのだ。
島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とする——。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第2、第3の死体…。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!? 凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。
藤原は「物語の序盤で起こる想定外の出来事を〈隠し通せるか〉という自分にとっても挑戦的な、新しいサスペンスです。揺れ動く人間の複雑な感情、未だ観たことのない独特な世界観を体感できる映画になっていると思います」と、胸を張って作品をアピール。
昨年10月〜11月にかけて、愛知県の全面協力を得て知多半島にて撮影を敢行。藤原は「コロナ禍の大変な時期ではありましたが、廣木組と出会い共に過ごした約1ヶ月間は、僕の財産になったと感じています」と話している。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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全3巻だから映画化には向いてるだろうな
なんで自首しないんだ?って感じだった
久しぶりの普通の役だっただろ
感染症ネタもあってこのご時世にピッタリだろ
Excellent write-up
Excellent write-up
Outstanding feature
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