引用元:名も無い日
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自身の夢を追い、写真家として多忙な毎日を過ごしていた。
ある日突然、次男・章人の訃報に名古屋へ戻る。
全国劇場公開日 2021年6月11日
東海3県先行公開日 20212021年5月28日
公式サイト
https://www.namonaihi.com/
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=namonaihi
予告編
監督 日比遊一 「エリカ38」「健さん」
撮影監督 高岡ヒロオ 「エリカ38」「ニワトリ★スター」
音楽 岩代太郎 「ヤクザと家族 The Family」「MOTHER マザー」
小野達也 永瀬正敏
小野章人 オダギリジョー
小野隆史 金子ノブアキ
明美 今井美樹
小野真希 真木よう子
藤真利子 岡崎紗絵 井上順 中野英雄
大久保佳代子 木内みどり 草村礼子
次の作品を観たいと
思わせる何かがある
樹木希林
メイキング動画2 3兄弟の物語
メイキング動画3 主演 永瀬正敏
メイキング動画4 名古屋が舞台である理由
メイキング動画5 次男 章人役 オダギリジョー
メイキング動画6 撮影スタッフ
メイキング動画7 三男 隆史役 金子ノブアキ
メイキング動画8 今井美樹 真木よう子 木内みどり
メイキング動9 井上順 藤真利子 大久保佳代子 中野英雄 岡崎紗絵 草村礼子
ロケ地巡り2 熱田神宮前商店街
ロケ地巡り3 神宮小路
ロケ地巡り4 宮の渡し公園
ロケ地巡り5 大瀬子公園
ロケ地巡り6 円頓寺商店街
ロケ地巡り7 尾頭橋
ロケ地巡り8 四日市のコンビナート
なのでこの時期に上映になったのかなと
主人公たちが子供のころは献灯巻藁は船に浮かべて
七里の渡しを出発して堀川を流れていました
熱田の商店街も昔はもう少しにぎやかでしたね
これ監督の実体験なんだな
間延びする感あったからもうちょい短くして欲しかった
主人公が中学か高校くらいの時にできた熱田神宮前の商業ビルも閉店
昨日映画見たけど引きずられまくってる
オダギリジョーがものすごくよかった
あんま神宮との位置関係覚えてないけどとりあえず車でお参り来てもお店行かんもんな
このロケ地マップを持ってればもっと効率よく回れたな
ちなみに肝心の試合は負けた
序盤に絵でもセリフでも
なんか掴みが欲しいわ
元カノかと思ったけど、真木よう子の妹とかなのかな
あるいは達也の両親どちらかの親戚筋なのだろうか
小野兄弟の父親(勤)と藤真利子がきょうだいなのでおばさん家族
陶芸家の岡崎紗絵は従妹になるね
映画の表現としては突拍子もないシーンがあったりするけど
それはたぶん監督にはとても意味のあることなんだろうなと思った
ばあちゃんの言葉がすべてだな
辛かったなぁ
遺された人たちはどうしても
なぜどうしてやタラレバに引きずられてしまう
原因や結果が明確に表されなければ納得できない人にはおすすめしない
病死や事故死でも悔やむことがあるのに
不審死なんてなおさら
だからこそ自分にできたことがあったのではないかと
ずっと悔やんで悩んで引きずってるわけで
その出来たことがあったかもしれない瞬間が
突拍子もないシーンとして入れられてたのかもな
ちな90%以上実話と、パンフで監督が語ってる
章人の最後の手紙もあれ実物なんだってね
泣けて仕方なかった
実話だとは後でレビュー見て知った
実話でもこの脚本構成と編集は評価出来んなあ・・・
評価サイトの低さに騙されちゃ駄目!って典型的な映画だった
皆まで説明しろよって人は>>24みたいになるのね
3人兄弟に6膳の箸、泣けるよねえ
そこだけ綺麗に毎日掃除して、みんなが揃うのを待っていたんだなあ
あと、中野さんの息子がNYに行きたいと言ったときの永瀬の複雑な想い
木内さんの「忘れて、前に進んで」・・・もう・・・ね 合掌
パンフは>>1に上がってる出演者全員のコメント付きだから、小さいけど買い!
>>23は、映画見て実話と気付けん人間向きじゃないってことで、>>24は映画見た時点では気付いてないからね
次男は自分を見てるようで辛かった
この映画の評価の基準はそれとは違うと思うよ
これからゆっくりパンフレットの記事を読む
全国公開初日生配信舞台挨拶付き上映会
その株主配当でみのもんたが銀座で豪遊
あとテーブルの上に六人分の箸ならべて
一人で呟きながらご飯食べているところ
パンフ売ってなかったんだよなあ
パンフ買いに行かないと
チラシや予告程度(それすらもまともに見てないことも)で観ることが多いんだけど
確かに人物関係とか分かりにくいところはあるけどある程度観ながら補完していけるし
なにより遺族の、遺族になっていく過程が本当に身につまされる感じでどんどん辛くなった
じゃあドキュメンタリーにしてればとしか思わん
真木よう子が耳打ちしたのは何だったのか
「妊娠したよ」かと思ったけど、それにしては日数が短すぎるかなと
実話ベースだったの?なんかエピソードがとっ散らかってて
言いたいことは分かるけど・・・って感じだった
順番に思い出してくれないから神経使うね
章人が独りでお祭りを見つめるシーンはいつ頃のころだろうね
毎年3人で集まろうねって、お揃いで箸を買ったのに
雅史の結婚祝いのときにはすっかり塞ぎ込んでいて
気付いてあげられなかったんだな、約束
木内さんが救いの言葉を残して、逝ってしまった(´;ω;`)
>章人が独りでお祭りを見つめるシーン
最初は提灯にしか目が行かなかったけど2回目で気付いたうっすら映る後ろ姿
ところどころ章人の目線と達也の目線を対比しているんだよな
お墓を見下ろす章人と空を見上げる達也・・・・・・
相米監督のションベンライダーというのは知ってる人が多いと思うが
その撮影地が監督が校則守らず自転車で通っていたという宮中学校の
すぐそばの御陵橋(今はもうない)
ここで河合美智子が川に落ちるシーンを撮影した
貯木場は前に働いていた会社の近所だったわ
自宅の場所が検討つかない、熱田神宮近辺だろうけど
前にブラタモリが名古屋を紹介してた時にうろうろしていた船宿があったという近辺
あのお祭りの提灯もあの辺りだけの風習だね
今は綺麗な家になってる
壁も不気味に汚れてないし玄関ドアも変っている
隆史が業者さんにちゃんと頼んだんだな
>>46
オダギリジョーがカブに乗っていた踏切は、後方のマンション名にヒントが出ています。