『科捜研の女　劇場版』の評判

鑑賞ポイントためて無料で見てちょうどいいくらいのものだった
書式は映画だが話法が映画ではなくテレビドラマなのでふだんドラマを見慣れていないとしばしばイラッとくる
わざわざ映画館に出かけなくても配信の見放題に降りてきてからの鑑賞にすればよかった

美貴さんはやっぱり出ないんだな

顔アップで半分づつ写したり画面が横になったり噴水の音が爆音やったり前衛インディーズ観とる気分になったぞ

さっき見てきた。
ドラマでは斜め見が大半だったけど、オールスター出演で面白かった。マリコパパや佐久間部長は相変わらず優しかったけど、いつの間にか老けたなあという印象。

観客はジジババばかりかと思いきや、老若男女満遍なくいた。みなとみらいという場所柄だったかもしれないけど。

過去のレギュラー陣が大勢出てきて懐かしかった。
ところで宇佐見さんの母親と所長の奥さんは初登場？

やっぱり映画館でのダンスタイムは迫力があるなあ
あと一回は欲しかった

見に行けそうもないんだが、過去作に出てるけど映画に出てこなかったキャラいるの？

加藤貴子、深浦加奈子

あと 高橋光臣

小林稔侍、池上季実子。両方、劇中で死んだ役だけど。

権藤と光子さんはそれぞれ仕方ないとして、土門妹出ないんか

特命係ちょこっとでもどてくれたら嬉しいんだけどね

主題歌いい曲だよねって話出た？

蔵之介の実験室に案内されたときのBGMがやたら大げさで笑った
ただドームの中に双子が立ってただけなのに
劇場版のBGMは気合入れたのか無駄に壮大になってたね

仮面ライダービルドの劇場版もパトレイバーもそうだった
まさに川井節(ほめている)

柴田善行さんが出ていたのでなんか嬉しかった
転落タクシー回では殺されたタクシー運転手の人

よかった
・京都の景色、良かったね。沢口靖子ジャンプシーンも。
・内容も高齢者でもわかりやすそうな進み具合で良かった。
個人的にはテンポが少し遅いかもと思ったが客層的にはいいのでは。
あんまりこねくりまわしていないところもいいみたい。
・胃ではいいが、目や鼻だと、というアイディアは良かったと思う。
・過去出演キャストをとにかく出してオールキャスト体制だった。

なんともいえない
・相棒の劇場版が成功していたわけだから、もっと前から劇場版シリーズやってもよかったのでは。

いまいち
・被験者が双子の一人だけって少なすぎだと思った。もっと大人数で比較するものでは？
・最初の1回目はどうやって菌をかけたのかわからない。
・地面の赤い風船バーン　沢口びちゃーん　不自然すぎるｗｗｗ
・マリコ好きな佐沢が、京都医科歯科大学の石室を無理やり連れ出すのが整合性がない。
普通は仕事があるとかで連れ出されるのを断るはず。一緒に飛び降りを見ちゃうのもな。止めないのか。
・1度目でわからなかったその他0.01%の成分は、2度目の分析でもわからないだろって普通思う。
2度目はより詳細な分析をしてみる。だめだった、じゃあスプリングエイトへぐらいじゃないと。
・国内の二人の教授や准教授にふりかけて殺したのどうやったのだろう？（助手にはかけないで）
・ミスリード犯人
a.洛北の女性助手（青服）が犯人かと思わせる内容だった。
礼子教授が助手として連れて行った理由はその研究所にいたし研究に心酔していたのに、
会話内容が理解できなかったという嘘はどうなんだろう。
犯人が菌をふりかけなかったのは？（一応知り合いだったのだろうか？）
b.帝政大学の男性白衣助手　なんかちらっと写ったりしていたから。
c.京都医科歯科大学の石室　でも上記の整合性がない気がするのでちょっと。

新シリーズは、映画の伏線も回収していく感じなのか

パンフレット買えば監修者の解説載ってるんだがな
初見の人はパンフレットまで買わないよなあ

マリコさんとコナンくんが京都で遭遇したらえらいことになりそう

まあ二時間SPを大画面で見た、というレベル。
しかし、やっぱり実況しながら見ないといけない作品というのはあるんだなと思った
ちょうど予告でルパンの娘劇場版やってたが、あっちはこっちの反省で見ないかもしれない
とにかくこの映画が早く地上波で流れる事を祈る。

助手達にいかにもな役者配置して、最後は無名で来るのもテレビと同じだね。
吉岡里帆もどきと冨田望生もどきを双子認定させる演出はうまかったと思う。

あまり最強の敵感はなかった佐々木蔵之介

予想通りのオールスター攻勢で満足。犯人絡みはもう一捻り欲しかったけど

Season 14のキメラ回の方がよっぽど凶悪で大規模なテロだったよな