引用元:ジェームス・ブラウンの伝説的なサックス奏者 ピー・ウィー・エリス死去
2021/09/25 16:31掲載 amass
https://amass.jp/151208/
Pee Wee Ellis
ジェームス・ブラウン(James Brown)、ヴァン・モリソン(Van Morrison)、ジンジャー・ベイカー(Ginger Baker)などとの共演でも知られる伝説的なサックス奏者のピー・ウィー・エリス(Pee Wee Ellis)が死去。80歳でした。
以下、エリスのFacebookページで発表された声明より
「大変悲しいお知らせですが、ピー・ウィーは昨夜、心臓病の合併症のために亡くなりました。私たちは彼の素晴らしい人生を祝う計画を立てており、皆さんが彼の音楽を聴いて、彼の遺産を引き継いでくれることを願っています」
エリスは、ジェームス・ブラウンのバンドで最も人気のあった時期にバンドリーダーを務め、ヒット曲「Cold Sweat」や「Say It Loud – I’m Black and I’m Proud」など、JBの複数の楽曲の作詞・作曲・編曲を担当したことでも知られています。
ピー・ウィー・エリス(Alfred "Pee Wee" Ellis)は1941年フロリダ州ブラデントン生まれ。10代で家族とともにニューヨークに移り住み、音楽の道を歩み始める。最初はロン・カーターやチャック・マンジョーネなどのジャズミュージシャンと仕事をしていた。1957年にニューヨークに移り、伝説的なサックス奏者であるソニー・ロリンズに師事した後、1960年にフロリダに戻る。そこでブラウンの目に留まる。
エリスは2015年にABCニュースにこう語った。
「ジェームス・ブラウンがサックス奏者を必要としていたので、バンドでトランペットを吹いていた友人のウェイモン・リードが僕を呼んだんだ。ジェームス・ブラウンは、その数年前にフロリダで仲間と演奏しているのを見ていたから、僕のことを知っていたんだ。あとは歴史のとおりだよ。
ジャズ好きの僕は、バンドに参加したときにはジェームス・ブラウンをそれほど意識していなかったけど、ショーを見た最初の夜には、息を呑んだ。… 自分が見ているものが信じられなかった」
1965年にバンドに参加してから数ヶ月後、JBは彼を自分のバンドのバンドリーダーとして迎え入れた。
エリスは、1969年にバンドを脱退してニューヨークに戻り、さまざまな演奏家とコラボレーションした。1972年には、ジャズ・ロック・ファンクバンドのゴッサム(Gotham)を結成し、またその後、数年間にわたってヴァン・モリソンのアレンジャー兼音楽監督を務めた。
2012年には、クリームのドラマーであるジンジャー・ベイカーらとジンジャー・ベイカー・ジャズ・コンフュージョンでツアーを行った。
訃報を受け、ブーツィー・コリンズとジョージ・クリントンは追悼コメントを発表しています。
George Clinton and Parliament Funkadelic
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あれリズムもクソもないドヘタくそだったけど
あの良さが分からないならJB語る資格なし
90越えて、今も存命だが、数年前からサックスは、吹けなくなってしまったのは残念。
高齢だから仕方がない。
ご冥福をお祈りします
Jaco Pastorius-"The Chicken"
RIP Pee
これ作曲したことあまり知られてないね
wow, amazing
nice content!nice history!! boba 😀
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