引用元:『007』興収13億突破でV2!ジェイソン・ステイサム主演作が5位に初登場
映画週末興行成績
https://www.cinematoday.jp/news/N0126425
10月9日〜10日、土日2日間の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、最後のダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドとなるシリーズ第25弾『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が2週連続首位に輝いた。初登場作品として、宗教団体・幸福の科学の大川隆法が製作総指揮・原作を手掛けるアニメーション『宇宙の法−エローヒム編−』が2位、ジェイソン・ステイサムと盟友ガイ・リッチー監督コンビによるクライムアクション『キャッシュトラック』が5位など、4作品がランクインした(数字は興行通信社、配給調べ)。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、土日2日間で動員18万8,000人、興収2億9,000万円をあげ、累計では早くも動員91万人、興収13億円を突破。ジャマイカからイタリアの世界遺産マテーラ、ノルウェー、ロンドンなど各国でロケが敢行。これが『007』引退作となるダニエル・クレイグは「15年間、(ボンドを)全力で演じきった」と語っている。
先週からワンランクダウンの『マスカレード・ナイト』は土日2日間で動員12万3,000人、興収1億7,600万円。累計では動員206万人、興収28億円を突破。公開23日目での観客動員200万人突破は2021年公開の実写映画で最速。
2位に土日2日間で動員13万5,000人、興収1億6,700万円をあげた『宇宙の法−エローヒム編−』が初登場。初日から3日間の累計では動員17万人、興収2億円を突破している。5位の『キャッシュトラック』は、フレンチノワール『ブルー・レクイエム』をベースに、ステイサム演じる現金輸送会社に雇われた新人警備員を描くストーリー。共演に、クリント・イーストウッドの息子で俳優のスコット・イーストウッド、ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」などのジェフリー・ドノヴァン、ジョシュ・ハートネットらが名を連ねる。
6位の『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』は、アニメシリーズ『マクロスΔ』に登場する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の停戦記念ライブを描く劇場版。8位の『劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。〜スペイン編〜』は、桜日梯子によるボーイズラブコミックが原作。“抱かれたい男1位”だったベテラン俳優とその座を奪った新人俳優のカップルが、フラメンコを取り入れた舞台で共演する。
今週は、リドリー・スコットが監督、マット・デイモンとベン・アフレックが脚本と出演を兼任するミステリー『最後の決闘裁判』、フランク・ハーバートの小説を『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督&ティモシー・シャラメ主演で映画化した『DUNE/デューン 砂の惑星』、岡田准一が新選組副長・土方歳三を演じる歴史スペクタクル『燃えよ剣』、『翔んで埼玉』シリーズなどの武内英樹監督、深田恭子主演の『劇場版 ルパンの娘』などが公開される。(編集部・石井百合子)
【2021年10月9日〜10月10日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位
1(1)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』:2週目
2(初)『宇宙の法−エローヒム編−』:1週目
3(2)『マスカレード・ナイト』:4週目
4(3)『護られなかった者たちへ』:2週目
5(初)『キャッシュトラック』:1週目
6(初)『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』:1週目
7(4)『劇場版 Free!-the Final Stroke- 前編』:4週目
8(初)『劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。〜スペイン編〜』:1週目
9(5)『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』:2週目
10(6)『竜とそばかすの姫』:13週目
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ダニエル・クレイグ版は全部見た
なんか見てみたいな
日本人はステイサムとセガールとジェラルド・バトラーが大好き
観るなら映画館で観ないと損をする。
アクションやSF物とかは映画館で観ないで小さい画面やテレビ画面で観てもつまらないって思うだけ。
無限列車編を観てそう思った人も多いのでは。
というか昔のハリウッドアクション映画の正当進化系かも。
クレイグ版はハードアクション路線になって成功したよね
さすがに昔の007の能天気な雰囲気は現代にはムリ