「ウォーキング・デッド」シーズン11、パート2は来年2月スタート！完結まで残り16話

　海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11のパート2（第9話〜第16話）が、2022年2月20日より全米放送されることが決定した。現地時間8日、米放送局のAMCが発表した。

　 2010年より放送がスタートした「ウォーキング・デッド」は、シーズン11をもって終了が決定している。最終シーズンは過去最長となる全24話で構成されているため、各8話ずつの3パートに分けて放送。全米では、パート1が現地時間10日にフィナーレを迎え、完結まで残り16話となった。

　パート2では、生存者とリーパーズ（収穫者）の戦いが激化する一方で、ユージーン（ジョシュ・マクダーミット）たちを拘束したコミュニティー・コモンウェルスにも試練が訪れるという。パート3（第17話〜第24話）の放送時期は未定だが、Deadlineは2022年下半期にスタートするのではないかと伝えている。

　シーズン11は、10月27日よりディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて日本最速独占配信される予定。配信スケジュール等は未定だ。（編集部・倉本拓弥）