引用元:橋本 愛 孤独を癒やしてくれた渋い楽曲は「ザ・フォーク・クルセダーズさんの…」
10/23(土) 12:08 J-WAVE NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/1076a01eb9ad963c3fb5b2eca0b5bb581512211e
橋本 愛
映画や音楽について造詣が深いことで知られる橋本 愛が、過去の思い出から未来に伝え残したい音楽、現在よく聴いている曲について語った。
橋本が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「VOLVO MOVING INTO THE FUTURE」。オンエアは10月16日(土)。
◆孤独を癒やしてくれた、渋い楽曲
まずは橋本が、過去の思い出から未来に伝え残したい音楽をセレクトした。
橋本:ザ・フォーク・クルセダーズさんの『悲しくてやりきれない』です。みなさんご存知の曲だと思うんですけど、孤独を強く感じていた時にこの曲で癒されていたというか、共鳴するという感覚があって、一人でこの曲を聴きながら泣いたりお酒を飲んでいたりしていたという濃い思い出がありますね。
このコメントを受けて、渡辺と山田は感嘆の声をあげた。
渡辺:もうびっくりしましたね。この曲が来ましたか。60年代の曲なんですよ。加藤和彦さん、北山 修さん、はしだのりひこさんがいたバンドなんですけど、ものすごく流行りました。その中でもこの曲は渋い、いわゆるいい曲なんですよ。
山田:それを選ぶ橋本 愛さん。
渡辺:橋本 愛さん、一時期は中島みゆきさん、ちあきなおみさんとか、わりと昔の名曲やしみじみくる曲にハマっていたとおっしゃていたから、納得のチョイスです。
◆現在のヘビロテは「負け」を肯定してくれる楽曲
続いて、橋本が現在よく聴いている曲を紹介した。
橋本:現在よく聴いているのは、15才と大森靖子さんの『負けイベ実況プレイ』という曲です。私が大好きな大森靖子さんと、「15才」っていう謎のアーティストが歌っている曲なんですけど、この曲は本当に今!という感じで、疾走感のある、スピード感のある曲です。私は人生の中で負け続けてきた感覚がすごくあって、勝ってきた人にはわからない負けた気持ちをずっと持っていると思っているんですけど、そういう気持ちがあるからこそできることや得たものがある、だから今の自分がいるんだっていうふうに生きていて。この曲はタイトル通り「負けている」っていうことを肯定してくれるというか、負けているからこそ強気で生きられる、そういう元気をもらえる曲なので最近はけっこう毎日聴いていますね。
橋本の選曲に、渡辺と山田は感嘆しきり。過去と現在が「負ける」という言葉で繋がる絶妙なチョイスに驚いていた。
山田:15才と大森靖子は、テレビアニメ『出会って5秒でバトル』のエンディングのために結成されたユニットだそうです。
渡辺:さっきのザ・フォーク・クルセダーズからの流れがすごいね。サトウハチロー作詞、加藤和彦作曲の『悲しくてやりきれない』も、この『負けイベ実況プレイ』も歌詞から何かを感じとって、歌詞に寄り添える“橋本愛力”がすごくないですか。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
[content_block id=18954]
フォークルはフォークの枠に収まらない革新的なバンドだったが
活動期間が短すぎたことが惜しまれる
とても〜やり〜きれない♪
って歌だっけ?
Your writing is like a guiding light in a sea of noise – clear, focused, and illuminating.
Your words have a way of making me feel seen and understood – they speak to the deepest parts of my soul.
Reading your blog is like embarking on a journey – your words paint vivid pictures in the mind.