2020年夏から交際、その年の11月にレッドカーペットデビューを果たしたミーガン・フォックスとマシンガン・ケリー（MGK）。1月12日（現地時間）にインスタグラムで婚約を発表した。ミーガンは「2020年7月、私たちはこのガジュマルの木の下に座っていた。私たちは魔法を求めた。こんなに短い、熱狂的な期間に一緒に直面するであろう痛みに気がついていなかった。この関係が私たちに求める努力と犠牲に気がつかず愛に酔いしれていた。そしてカルマに」と綴っている。。

「どうにかして私たちは1年半の間、地獄のような苦しみを2人でくぐり抜けこれまで想像したことがないくらい一緒に笑ってきた。そして彼は私に結婚を申し込んだ。これまでの前世、そしてこれからの人生でもそうするように、私はイエスと答えた。そして私たちはお互いの血を飲んだ。2022年1月11日」。

MGKはインスタグラムで彼女に贈った婚約指輪を披露。「この人生も、これまでとこれからの人生も」と輪廻転生を信じる2人ならではのコメントを綴っている。「僕たちが恋に落ちた木の下で僕は彼女に結婚を申し込んだ」。実はこの指輪はMGKがデザインしたもので2本の指輪で構成されている。ミーガンの誕生石であるエメラルドとMGKの誕生石のダイヤモンドがあしらわれた2本の指輪が「磁石の棘でくっついている。2つに分かれた同じ魂が、僕たちの愛であるひっそりとした心を形作るように」と説明している。

ミーガンとMGKは映画『ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス』で共演、交際に発展した。あるインタビューでミーガンはセットで会ってすぐに惹かれ合ったと話し、彼を「双子のような恋人」と称していた。MGKもテレビ番組やSNSでミーガンへの愛を告白。昨年のバレンタインデーにはミーガンの血を一滴入れたネックレスを身につけていることをインスタグラムで明かし、ファンを驚かせていた。

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