ファイティング・ダディ 怒りの除雪車
CLIMAX
メランコリア
ある日、仮釈放されたスキンヘッドの男アダムが更生施設を兼ねる田舎の教会へ送り込まれてくる。指導役の聖職者イヴァンは快く迎えるが、ネオナチ思想に染まったアダムは神も人の情けも信じていない。目標をイヴァンに問われたアダムは、「庭のリンゴを収穫してアップルケーキを作る」と適当な答え。しかし、この教会はどこかおかしい。同じ境遇にあるパキスタン移民のカリドとメタボ男のグナーは、更生するどころか暴力とアルコールに蝕まれている。聖職者のイヴァンですら過酷な現実から逃避し、妄信的に神を愛することで自分を守ろうとしている。それを知ったアダムは執拗にイヴァンの自己欺瞞を暴こう とするが、時同じくしてアダムのアップルケーキ作りを妨害するかのように奇怪な災いが次々と降りかかる。それは悪魔の仕業か?それとも神が人間に与えた試練なのか……。
心臓外科医スティーブンは、美しい妻と健康な二人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。しかし、彼らの特権的な生活は、ある少年を家に招き入れたときから奇妙なことが起こり始める。子供たちは突然歩けなくなり、目から赤い血を流す。そしてスティーブンはついに容赦ない選択を迫られることになる…。
意識低いけど
デリカテッセン
核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパート“デリカテッセン”。ここの住人は、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め、肉食主義の曲者揃い。草も木も生えず、食べ物のないはずの近未来の精肉店で売られている肉とは……?
最強のふたり・・・いわずもがな
あのエンディング何回見ても泣けるわ
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするダニエルだったが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。
かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレは、今はさえない劇場清掃員として働いていた。ある日、出演できなくなった楽団の代わりのオーケストラを探しているというFAXを目にした彼は、とんでもないことを思いつく。それは、いまや落ちぶれてしまったかつての仲間を集めて楽団を結成し、コンサートに出場するというものだった。
フランスの山間の人里離れた町で、吹雪の夜にある女性が失踪し、殺された。疑われたのは農夫・ジョゼフ。ジョセフと不倫するミシェルの妻・アリス。妻のアリスに隠れてネット恋愛をする夫・ミシェル。その相手とされるマリオン。そして遠く離れたアフリカで詐欺を行うアルマン・・・。そう、我々はまだ知らない、たったひとつの「偶然」が連鎖し、悪意なき人間が殺人者になることを。この失踪事件を軸にして、5人の男女がリアルタイムで繋がっていることが紐解かれていき、壮大なミステリーに絡んでいた事実が次第に明らかになっていく…。
先天性の病気で95%の視覚を失った青年が、「5つ星ホテルで働きたい!」という夢を叶えるために一世一代の“大芝居”を打つ!なんと目が見えないということを隠して、一流ホテルで見習いを始めるのだ。持ち前の明るさと機転を利かせ、周囲からの助けも借りながら、ホテルの研修課題を次々とクリアしていく。ところが、ある女性との出会いにより、完璧だった偽装計画が徐々に綻び始めてしまう。果たして、無謀とも呼べる夢は叶うのか、そして恋の行方はー?
病室で偶然一緒になった若い男2人だが、互いに死期が近いことを知ったため、人生でやりたいことリストを消化しながら海へと向かうロードムービー。
個人的に至高の映画や!
デンマークの一市民が北朝鮮の国際的な闇取引(武器密輸)のネットワークに潜り込み、その実態を暴き出すさまを描いたドキュメンタリー。
デンマークの元料理人ウルリクは、北朝鮮の闇を暴きたいという思いから、スペインに本拠地をもつ北朝鮮との文化交流団体KFAにスパイとして潜入する。コペンハーゲン出身で麻薬密売人の相棒とともに、独裁国家・北朝鮮に潜入した2人は、長年にわたる団体への貢献によりKFA会長の信頼を得、武器や麻薬を製造、供給する北朝鮮の国際犯罪組織の中枢へと潜り込んでいく。
俳優として大成することを目指すひねくれたネラーみたいなやつと気が弱い腰巾着みたいな相方が主人公。口だけは達者で夢見がちな青年らの青春の終わりを感じる哀しく虚しいロードムービー。
説明だけだと後味悪そうだがそこまででもなくむしろ癖になるのよ。
「ヴィドック」観てると、なぜかポートピア連続殺人事件を思い出すわ
「アダムズ・アップル」って書こうとしたらまさかのスレ内で出てた
ただこれ、既にDVD持ってないともう見る方法ないんじゃないかな
「9人の翻訳家」も好き
28日後、、
REC
タイムマシン
ネバーエンディングストーリー
大作は大概アメリカが関わってて線引きがわからん
アメリとTAXIしかわからん
ストックホルムでワルツを
ジャズ好きの人には「モニカ・ゼタールンド」
ジャズ知らん人には「スウェーデンの美空ひばり」
の自伝「的」映画と言えば通じるか
主人公に思い入れは出来ないが、1960年代のスウェーデンの空気感と
スウェーデン語のジャズボーカルが堪能出来る映画