引用元:クロマツテツロウ「野球部に花束を」映画化、醍醐虎汰朗&黒羽麻璃央が坊主姿に
コミックナタリー
クロマツテツロウ「野球部に花束を」映画化、醍醐虎汰朗&黒羽麻璃央が坊主姿に
クロマツテツロウ「野球部に花束を 〜Knockin’ On YAKYUBU’s Door〜」の実写映画化が決定。「野球部に花束を」のタイトルで今秋全国公開される。
「野球部に花束を」は野球経験者であるクロマツが、月刊少年チャンピオン(秋田書店)で2013年5月号から2017年1月号にかけて発表した野球マンガ。中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校生活に期待を膨らませながら入学式を迎えた主人公の黒田鉄平は、優しい先輩たちに勧誘され野球部に入部することを決める。しかし仮入部が終わり、いよいよ本入部となった瞬間、先輩たちの態度が豹変し……。映画化にあたり、クロマツは「この作品を描いていた頃は、とにかく野球部時代の悲劇を全部ぶち撒けて、笑いに変えてやろう、その一心で原稿と向き合っていました。完結して5年後ー。映画化が決まり、飯塚健監督の手により、丸坊主集団に再び命が吹き込まれました」「この映画は、言うならば、私の苦しく辛かった野球人生の大団円です。笑って泣いて楽しんでいただけたら幸いです。令和よ、これが平成の怪物たちだ」とコメントを寄せた。
映画では主人公の黒田鉄平役を醍醐虎汰朗、チームメイトの桧垣主圭役を黒羽麻璃央、コンプライアンス全無視の野球部の監督・原田役を高嶋政宏が担当。監督・脚本は「荒川アンダーザブリッジ」「虹色デイズ」の飯塚健が手がける。4人からはそれぞれコメントが到着。また映画化決定の情報に合わせ、キャラクタービジュアルも解禁された。坊主姿の醍醐と黒羽のビジュアルには「坊主一択」「連帯責任」、サングラス姿の高嶋のビジュアルには「絶対服従」という文字が添えられている。
■ クロマツテツロウコメント
この作品を描いていた頃は、とにかく野球部時代の悲劇を全部ぶち撒けて、笑いに変えてやろう、
その一心で原稿と向き合っていました。
完結して5年後ー。
映画化が決まり、飯塚健監督の手により、丸坊主集団に再び命が吹き込まれました。
壮絶な撮影現場を見学させていただいて、思いました。
自分はなんて理不尽で無慈悲な原作を描いてしまったんだと…。役者さん、本当にごめんなさいと…。
同時に、「野球部に花束を」を飯塚健監督に撮ってもらえて、
この作品は本当に幸せだなと撮影現場で思ったのを覚えています。
この映画は、言うならば、私の苦しく辛かった野球人生の大団円です。
笑って泣いて楽しんでいただけたら幸いです。
令和よ、これが平成の怪物たちだ。
■ 醍醐虎汰朗(黒田鉄平役)コメント
初めて実写映画の主演を務めることになり、楽しみな「ワクワク」と緊張で「ソワソワ」の感情を行ったり来たりしながら撮影初日を迎えました。高校野球部を題材にした作品ですが、野球は未経験だったのでまずは高校球児に近づきたくて、クランクインまで野球を1から教わりひたすら練習に励みました。
また野球動画を観てイメージを膨らませていました。坊主にしたのは中学生以来だったので、何回鏡を見ても自分ではないみたいで、新鮮な気持ちで過ごしました。
飯塚健監督は、撮影中にお芝居のことだけではなく、映画について沢山ご指導くださり、役者として活動するうえで大切なことをたくさん学びました。恩師のような存在でとても貴重で嬉しい出会いでした。
先行きの見えない誰もが不安な時期に“面白い”ということにパラメーターを全振りして、笑顔溢れる作品に携わらさせて頂き、自分もたくさん元気をもらい幸せでした。楽しみにしていて下さい!!
※全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6e299b57a3d377a0078d129553e1bcb48044d0
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まあ漫画はそこそこ面白かったけど
甲子園出場したら要忖度
御涙頂戴のくだらないのに比べたらまだマシちゃうか
本人がクロマティでと
期待